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第1109回 報道特集特集 香港巨大デモ デモと民主主義 [世界問題]

 さて今日は軽く報道特集の話で参ります。まあ軽くとは言っても報道特集で報道された内容には軽くで、それ以外のデモと民主主義とかは普通に長いのですけどね。
 それにしても今日は閲覧数が少々バグってましたね。原因はタグで見る方のようですけども、私のブログでは基本的に全ての回で個性的なタグを作っていたりするので、複数検索ヒット狙おうとしても無意味なタグが多い事は注意事項として挙げておきます。まあいくつか使いまわしているタグもありますが、特徴的なタグは基本的に1つの回にしか辿り着きませんので、その辺はご了承の上見回ってください。(この説明すでに何回かはしているけどね。)

 というわけで時事もとい報道特集での後半で話されたハエや蚊などの感染症に対抗する為にはの話を軽く触れて行きますけども、基本的には有効対策の方法が全世界的に浸透している方向性にあるようですけども、発生源を断絶しようとしても、様々な感染症は常にどこからか新しく見つかったり出て来ていたりしますから、1つを潰してもまた別の所が発見される等で、永久にいたちごっこに終わる気が高そうですね。
 特に人間にも吸血してくる蚊等への対策として、1つのワクチン的ウイルスで対策して発生を防ぐ働きにさせるという形がありましたが、オスメスでその後の対応が変わるという話でしたが、結局的にオスに感染したら子供が誕生しなくなるのでは、どっちにしろ絶滅させようとする行動に繋がってしまうのではないでしょうかね? そしてそこから起きうる異常進化の過程で、そのウイルスにも強い種が誕生して、対抗策なしの新たなより凶悪なウイルスに変貌させて、通常でのオスの生殖能力が無くなるウイルスの力を人にも感染させるように進化させたら、今の危険を遥かに凌駕する危険種へと変貌するのではないでしょうかね? まあこれは勝手な想像ですけども、そのワクチン的ウイルスの特徴から見たらそういう想像が働いてもおかしくはない様に思えられますね。
 それに人間にとっての脅威となる感染症の多くは、身近な感染媒体になるのがハエや蚊などであるだけで、本当の発生源がそれであるという事ではないという事にも気付くべきであり、その発生源の大元を叩く為の対抗策を考える必要もあるのではないでしょうかね? まあ原因の多くは人間が行なってきた自然破壊の影響や環境の変化から発生する事がほとんどですけどね。
 つまり人間が行なってきた行動が巡り巡って人間に脅威を与えるという自殺行動にも等しい状況にさせているという事でもあるのでしょうね。

 まあそういう状況下では、それらの危険な感染症から身を守って行くには、地球上の状況からであっても基本酸素や空気のない環境で暮らして行くような対策での住環境や国家都市形成などをしていく必要があり、さらにそこに外から入る為に簡単な洗浄が出来るような形にはしていくような対策も必要になって行くのでしょうかね。 要は地上部でのシェルター的環境で守って行くような形にしていく方が良いという事でもありますね。
 さらに国外から訪れるような場所等にも似たような施設に全員が軽く通る形にして、移動時そのままの状況で軽く通りながらそれなりに十分な洗浄作用を働かせていくような形が出来るようになれば、利便性的な所を損なわずに一定の流入への対策に繋げて行けるでしょうかね。
 あとはそれぞれの感染症に対する有効的な治療法や対処策を確立させて行って、例え入ってもすぐに広まりを防げるような形に変えて行くとなお良いでしょうね。
 まあ感染症などの医療方面には詳しくないのでこういう話ぐらいしかできませんけどね。
 あとは蚊取り専用のAIロボットでも作って、徹底的に集めまくって、人と住む環境の形を完全に別離させるような形に出来れば、種の絶滅にまで追いやる必要はなく、さらにそこから人達などからの吸血行為では生きられなくして、普通に花などの形から栄養を得られるようにだけ進化させれば、平和的に行く事も出来るのではないでしょうかね? 戦乱ではなく、お互いに平和的な環境で過ごせるような対策ですかね。

 さて後半をそれなりに長く語ってしまいましたが、今から前半の話です。
 まあ話はそんなに長く無いのですけどね。(ハエや蚊の話が思ったより長くなってしまったので。)
 それで香港で起きた中国の独裁の流れに駆け足で巻き込まれそうな逃亡犯条例での中国による人権無視で反発者皆殺し政策に対抗するデモが大規模で執り行われて、このままでは香港が騒乱の真っ只中で崩壊するという状況で、中国の犬(香港トップ)が現状謝罪と事実上の棚上げ撤回のような形にする所まで追い詰められたようですが、中国本土はしばらくしたらまた強制的にでも実行させて香港を完全掌握させて、無差別な大虐殺でも引き起こそうとするのでしょうかね。
 今の中国共産党の考えは、民主主義を訴える奴は全て逆賊であり、人権無視で虐殺するにふさわしい人物だと思っているようですからね。それが独裁国家を維持する為に必要だから、無抵抗の人達を嬲り殺す事に何の負い目も感じていないのでしょうね。少なくとも現トップはね。
 まあ香港の今があるのは一国二制度が続く限りであるようで、それが崩壊する時が香港がこの世から消滅する時(中国の支配から逃れられたらまた別だが。)のようで、崩壊する時には国外に出ようと考える香港の人達は多いという感じでしょうかね。それが事実上の香港崩壊であり、中国共産党は香港を崩壊滅亡させてでも独裁者の支配地域にしようという気でいるようですけど。
 まあ現状香港には現中国体制の批判者も数多くいる状況ですから、反乱分子は一掃しておきたいという思いがあるのでしょうけども、それでついでに中国経済までも崩壊させるかもしれないとしても、独裁者の自己保持の方が優先されるのでしょうね。 国や国民よりも独裁者が大事という本来の国の在り方を何も学べていないただのバカの独裁者の行動ですよね。 国は民が無ければ何も意味を成さないのですからね。

 それで今回のデモ行動ではかなりの成果を出す事が出来たけども、完全撤回にまでは追い込めずまだまだ不満と反旗の動きは収まらない状況ですけども、中国政府が香港行政を牛耳っている状況では、完全撤回させる事はかなり厳しいでしょうね。だってどちらを選んでもどちらかには目の敵にされる構図では、まだ逃げる場所の余地が残されている中国独裁党を選ぶのが賢明と言えるでしょうからね。
 まあそのまま残っていて民主的を求めるデモの一部が本気で反旗を翻して命を狙うようになったらまた別かもしれませんけどね。まあそれでもどっちにしても殺されそうになるのなら、中国の方をまだ選ぶでしょうし、香港の人達がいくら喚いても中国の独裁者はいずれ皆殺しにするという思いで不満をしばらく無視し続けて強制的に滅亡させるでしょうね。
 そうなったら香港は一時的に死の町となり、民主主義が完全に無くなって中国独裁者に従わなければ何も出来ない場所へと変えさせられるだけとなるでしょうね。
 そしてそうなるとやっぱり残っているのは、脱中行動か本格的な内戦だけでしょうね。
 つまり中国は人権無視の人殺しや戦争をしたがっている北朝鮮以上に危険な国というわけですよね。逆らう者は皆殺しで侵略しまくっているというわけですからね。ついでに他民族は平気で虐殺しても良いという考えですから、日本もあまり関係を深くしない方が良いでしょうね。いざという時に平気で人質とか人間の盾とか用いてい来る人権無視の非人道国家ですからね。並のテロ組織以上の国ですよ。
 まあそれも現状経済が好調な状況ででしょうけど。この国は少しでも経済が傾いて直らなくなったら崩壊するでしょうね。膨れ上がった不満がその状況で一気に爆発するでしょうから、それは支配場所が多かったり敵対国が多いほど崩壊の可能性は高くなる。

 それでデモと民主主義の関係についてですけど、基本的に民主主義がきちんと成せている国なら大規模なデモが起きたりデモによって訴えたりする行動が取られる事はなく、きちんと国家的な議論の場で話される事になるのですが、民主主義ではあるけども民意が示されない国では、デモが頻発されるという傾向にあると言えるでしょうね。
 要は民主主義国や制度を語っているけども事実上独裁者達が支配している国や地域においては民意は聞かれる事はなく、その民意の不満が集まった物がデモとなって行動される事になるので、民主主義国でありながらでも行為が繰り返される国は民主主義国ではないと言えるという事である。
 まあ完全独裁国家での中国や北朝鮮であれば、デモしたら皆殺しでの軍隊動かすから、したくても出来ない恐怖政治の情景ですけども。 まあ日本も一部似たような点は見られるけども。
 悪政独裁国家に長く栄えた例はないですけども、人の支配欲の果てにはいつも起こる事なのですよね。 いつの世でも不満が限界値を超えた後の状況では、どんな独裁国家でも滅んでいくのですからね。 領土が広くなればなるほど細かい所には目を向けて行けなくなりますからね。それは群衆操作や行動等とも似たような事が言える。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~デモと民主主義





























 まあそれにいつまでも独裁が続くと、その内経済は停滞しますからね。自由な発想の環境を独裁支配が奪っているのですから、まあ当然の状況とも言えますけども。だから悪政独裁は長続きしないのですよね。 END
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