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第1128回 粘着射出機能付きサスマタスピア~強力行動封じ~ [新アイテム開発]

 さて今日もなんだか少し体調が悪いのですが、昨日の警察の体たらくの流れから行動封じ系の特殊アイテムの考えを少ししてみたところ、刺股を改良させる方向でそれに強力な粘着弾を射出できる簡単な機構を取り付けさせれば、従来の刺股以上の行動封じ能力を持たせたサスマタスピアに進化できるでしょう。 そして射出して動きを封じた後は従来の能力でも使えるので、普通に強化改良版ですね。

 さて今日も昨日の流れと似たような所で特に無く、警察の失態逃走が繰り広げられている事やパトカーがどっかに突っ込んだりする不始末が出ていたりと、国の治安維持機構が1つゆえの腐敗状況が繰り広げられているような状況でもありますね。やはり警察と適切に競争できる民間主体の新たな治安維持組織を構築させて、警察が無視していたり不始末だらけの案件に対して活躍させられる形を構築させていくようにした方が良いのではないでしょうかね?
 実質警察官だからと言って一切犯罪をしない人たちの集まりではなくて、普通に犯罪行なっているバカ共もかなりいますし、警察官の立場を利用する犯罪者も出てきている状況ですから、民間の治安維持組織を新たに作り上げても、初期の信頼性はあまり変わらないようになるかもしれませんからね。 ついでに言えば、人材的には大多数を機械やAIで占める形にする予定ですし、対応出来る能力的には今の警察機構を遥かに超える能力をもたらして行く事も可能となるでしょうね。
 数も質も普通の警察以上に機械ならばすぐに用意させていく事は可能でしょうからね。

 その流れからの今回の警察の拳銃に変わる民間でも使えそうな強力な行動封じ能力を持たせる特殊装備に関する内容で、もちろん普通に警察官に装備させてもかなり強力に使える代物で、何の技術もない非力な人でもそれなりに強力な行動封じに出来る特殊装備になります。
 何よりこれは粘着弾を射出できる機能を持たせた物ですから、従来の刺股の距離+粘着弾射出の距離分離れた所から相手の動きを封じる形にさせる事ができ、より安全に相手の動きを封じやすい形にさせつつ射出後は普通に刺股の効果でさらに相手を取り押さえるように出来るので、安全行動封じが成功させやすくも出来ます。
 また、この粘着弾の特性としては非常に強力な粘着能力を持たせて、人だけに非ずの凶暴な動物や車等の移動する無機物に対しても強い効果を働かせられる粘着性(引き戻す力と硬化能力の力の2種類が考えられる。)にさせて、その強い効果の引き換えに捕まえた後に元の状態に戻すのを速めさせる為に弱点要素として熱か冷気に弱いという負の特性を持たせて、間違えた場所で固めたり何かしら傷つく恐れのある物を巻き込んでも問題なく粘着物を剥がせられるようにさせると、使い勝手も良く出来る。

 それで実際のサスマタスピアに関する構造内容としては、粘着弾射出の際のコントロール精度を高める為に刺股部分は3つの形をベースにして、そこに粘着弾を納められるようにする。
 そしてボタンによる射出方式でまっすぐに飛ばせられる形として、狙いを定めて相手にぶつけて粘着弾発生後で相手の動きがある程度封じられた所に残りのサスマタスピアで突いて封じるという形が対人戦用としては効果的な所で、それ以外に対しては普通に粘着弾の射出だけの形で対象物の動きを封じる方向にすればよい。 非常に強力な粘着効果を持たせられれば、動き始めの車のタイヤすらも地面に縛り付ける事も出来るでしょうからね。
 さらに対人戦も含めてさらに粘着能力を強化させる形においては、そのサスマタスピアの粘着弾のストックを後ろの方にある程度持たせておける形にして、補充ボタンから糸などの形式において自動装填出来るような形から、ある程度の連射機能を持たせたり、3つ股の間から小型粘着弾を入れられる形での即連射式の形等、様々な連射のバリエーションを考える事も可能で、連射式であればそれだけで相手の全ての動きを粘着弾で封じさせていく事も出来るので、中~遠距離から刃物等の凶器を振りかざして危険な相手に離れた場所から安全に粘着弾で動きを封じさせていくという使い方にも出来て、これなら従来の刺股以上の形で危険な相手の動きを封じさせていく形にする事が出来るでしょう。
 そしてサスマタスピアと言っていますが、スピア部分は射出式の粘着弾ですので、実際の殺傷能力は微塵にも無く、これなら護身用というか特定の場所の警護用の装備として非殺傷武器として用いて行く事も出来るでしょうね。
 これを場所の警備要員に持たせたら、それなりに強い効果を働かせることが出来るでしょうね。
 それは危険な相手にもドローン等に対しても車に対してもそれなりに強い粘着性で持って相手の動きを封じさせていく効果に働かせる事が出来るようになりますからね。その上で緊急解除用の携帯ライター等を持たせて弱点特性を熱にさせたら、間違えた場合でも即解除させていけるように出来て、安全性を高められやすいですからね。
 ああついでに粘着弾の方は、1度射出機構から射出された後は相手にぶつかるか普通の横向きの形から地面に着くか着かないかの時間で自動的に爆発発動する仕組みにさせると、衝撃不発でも発動させられるように出来ますから発動の安全性を高められやすいですよ。

 こういう様式であれば作成もかなり容易に作れるでしょうし、配備に関しても今まで以上に使える護身用配置式装備として、コンビニや銀行等にも置きやすく出来るでしょうね。そしてタイミングがあれば、相手の武器を持つ手や足などに向けて粘着させれば、行動封じや危険度を大幅に下げさせる効果を持たせられるように出来るでしょうね。どんなに強力な武器を持っていたとしても、それをまともに使える状況に無ければ、大した意味は無くなりますからね。
 ついでにこういう粘着弾を特定の護衛場所の監視防犯カメラ等に小型で装備させると、不審者の即時身動き封じ系に役立たせる事が出来て、防止効果としても強い効果を働かせていくようにも出来るでしょうね。

 強力な行動封じの装備であれば、民間式でも簡単に持たせていく事は可能なはずですよ。銃刀法にも引っかからないでしょうし、危険な殺傷系の凶器であるというわけでもなく、ただ単に強力な行動封じ系の粘着弾を付けたサスマタスピアというだけですからね。
 民間護衛用の武装であればこれだけでも相当な効果を働かせられるように出来るのでは? それに粘着弾を射出した後は、残りの物で普通に使えるわけですしね。それも警棒クラスに強化させたらさらに能力を引き上げられるかな?(追加でさらに2本に分割機能とかね。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 強力粘着弾~終了~サスマタスピア





























 民間の治安維持組織を作るとした場合、メイン装備としては今回のような行動封じ系の装備かそれを網縄式に変える形か以前紹介したような射出式スタンガンにサンダーロッドのような形が適当でしょうかね。 あとは普通に街中を動き回れて護身も出来る形のロボットさんに突撃突貫で相手を直接ホールドさせる形が簡単でしょうかね。防御能力特化で構成させれば、そういう使い方も可能。
 そして処罰形式は、警察機構の様に逮捕が出来ない代わりに、ネットでの公開処刑をメインとすれば、かなりの精神的ダメージは与えられるでしょうね。(普通に逮捕されるよりある意味今の時代は恐ろしいかな?) END
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