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第1130回 子供を産み育てたくなる子供と家族に優しい国家制度 [少子化・高齢化対策]

 さて今日は報道特集が歌番組で消えた影響と最近ビジネスばっかで疲れていた影響も踏まえて、久しぶりに真面目に政治経済での選挙絡みも含めた私の独民ならではの少子化対策になれるような対策制度の仕組みの話をいたします。 ちなみにこれは前提条件として、衣食住最低保障制度と子供の育児の安全をエサで釣る制度を実施できている状態での話となります。故に現状では独民での話になっているわけですね。(前提条件が整えられるなら独民関係無く可能ですけど。)

 さて時事は本日も特に無いですね。報道特集が潰れた影響も多少ありますけど、大体が日韓経済問題や異常気象に関する事に参院選挙絡みでパッとしない事も影響していますけどね。
 ああ、軽い事で言えば、総理が口にしている内容で、議論(改憲)の場に出てこない野党を批判する言葉が多く報道されていますが、そもそもの民主主義の議論の場に出てこようとしない総理がその言葉を発するのはどうかと思いますけどね。まるで「自分の言う事だけを聞け野党共」と独裁者で言っているのにしか思えませんね。自ら通常の議論の場を潰しておいて、改憲の為の議論だけが出来ればそれでよいとか、とんだ独裁者の自己中心的発言にしか思えませんね。その発言だけを見れば民主性の欠片も窺い知ること出来ない状況にもなるでしょう。
 信用出来ない韓国に対して強く出ている事は評価しますが、民主主義を否定する言動には総理自体にも信用は出来ませんね。

 さてそれではカテゴリ的にも久しぶりな少子化対策としての子供を産み育てたくなる子供と家族に優しい国家制度での社会の形の改良版の話をしていきます。
 先にも挙げている前提条件では、老後の不安や基本的な生活の不安を衣食住最低保障制度にて解決させて、子供に対する育児放棄や虐待を未然に防いで行く目的として、毎月の国や行政主導の子供の健康診断など(無料)に連れてこさせる事が出来れば、支援金を渡すというエサによって子供の安全を守る制度として、基本的な子供に関する問題を取り除かせた状態で、さらに子供がいる家庭に対しての国からのご褒美的な物の話を今回はしていきます。 ちなみに小中高校の基本教育の方も完全無償化(私立以外の学校)の方向で進める形にしますけどね。(給食費やその他必要雑費含め) ただし、この条件下では、大学の方の優遇制度は一切解除する方向で進めますけどね。基本教育の形から高校卒で従来の短大卒クラスの学習量にまで平均的になりますからね。(特化で行くとそうなる。)
 まあこれらは今現在の少子化に働かせている要因への解決策の形の1つという所で挙げている私が考えた制度ですけどね。 老後や生活に関する基本的な不安を衣食住最低保障で取り除き、子供の育児などに関する不安や問題を支援金絡みでエサで釣って安全を最優先させる形にして、小中高校の基本教育も完全無償化によって、基本的な生活面における学費の問題も消える事になり、子供を作る事に対する不安や悩みなどはこれだけでもかなり解消させられる事になるでしょうね。
 まあこれから話す制度やこれまでの制度への財源は少し前にも話しましたけど、寝たりする議員まで出てくるような無駄に余りまくった政治家共を1/3以下まで減らした上で、現状から見たら基礎消費税を15%まで取り敢えず上げて、軽減税率での対象品目(衣類・食品等・衛生用品等の薬での安い品)はその間3%まで引き下げさせて、犯罪絡みな税金等(飲酒やタバコにペット問題に自転車)を犯罪数によって激増させていく方向性(少なくなれば減らすけど)で、後は法人税など諸々も含めてしっかり財源確保させていく予定ですね。

 それで、不安や問題解消後の子供を増やし育てて行けば生活等も豊かになって行く各種恩恵の国家的制度としての説明に移って行きます。
 まずは子供が出来た際の国からのプレゼントとしては、子供1人につき小学校に上がるまでの期間のベビーシッターや訪問での育児相談などを頼む事が出来る年間サービスを回数的に受けられる権利か保育園の金額の割引(この状況では、今行なわれている無償化も解除)を選べる形にして、それに+で私立以外の幼稚園の無償化をプレゼントする形にする。まあ実質幼稚園や幼保一体の所の無償化は継続の方向性ですね。 ちなみに保育園を外す理由は、衣食住最低保障の仕組みによってある程度経済的な問題が解消される為ですね。生活の為に無理に両親共働きをしなければいけない理由が無くなる為。 ちなみに前者の権利系統の方では、家のシステムに無料でベビーシッター等の機能を取り付ける事も含まれます。(要は人がやるか機械が行うかの形。)

 そして次の国からのプレゼントとしては、小学校に上がる際に国が貸し与える形でのマイホーム(戸建てかマンション1室)をプレゼントするという形で、基本的な住宅税等は払わなくても良い代わりに、子供を無事に育て上げて成人を迎えられたら正式にプレゼントしてそれ以降住宅税等を支払っていく形になるという内容で、基本的に子供用の部屋が与えられた間取りの形にして、小学校に上がる子供の数が増える度に家のレベルもランクアップで住み変えて行く形で、だんだん豪勢に子だくさんなら豪邸クラスに変化して行く形にします。(基本的な間取りでは最低限の形で子供1人につき1部屋与えるという形式で、後はランクに応じた形にします。)
 ただしこちらのプレゼントは、持ち家があって不要な人は、別の車等を国から貸し与えられる形にして、貰える基準も同じとしますが、家族の年間総収入が900万円以内の家庭限定のプレゼントとさせます。(仮定) まあ要は金持ちには与えないというだけの形ですね。というかこれを金持ちにやる必要もないでしょうしね。(必要なら大体既に持っていそうだし。)
 ちなみに実際に貰える段階になって、家が豪勢な状況で維持できる自信がない時は、ランクダウンさせた家に切り換えて、移り住むという形にさせる事も可能で、貸し与える際や移り住む段階で、リフォーム等が必要な場合には、国負担で各家庭の要望をある程度盛り込みながら希望の家にさせる事も可能とします。 つまり住まい的な問題なく子育てや老後が暮らせる家に出来るという内容ですね。
 ただし事故や病気等に虐待等で成人迎えるまでに子供が全くいなくなった場合には、これの権利は失われて、子供に対する必要な準備を終えて数か月後には国に返還する必要性のある仕組みにはします。 基本的に子供が無事に成人を迎えるまで育てられたらプレゼントでの貸し与えられる形ですからね。

 そして次の国からのプレゼントとしては、小学校から高校卒業までの2年ごとに家族旅行を国主催主導でプレゼントする形として、国内外である程度数をまとめて複数から選んで基本現地に3泊4日での家族旅行が出来る権利を与えます。
 これに関しては、交通費から宿泊費までを全部国が負担するという形で、対象となる子供を持つ家族全員にプレゼントされる形になり、親に仕事等がある場合でも国の制度としての特別有給休暇(普通の物は消費しない)が与えられる事になり、家族の基本年間総収入が200万円以内ならさらに旅行遊行費をプレゼントとして、どうしても直に仕事をしなければいけない理由があって国でも動かせない場合以外は、基本得られる形として、対象の子供が参加する事前提で、国主催主導でさらにこの仕組み専用で各都道府県に専用の旅客機や旅客船を用意させて、専用の形で家族旅行に行けるようにさせる。 ちなみに旅行先の宿泊施設に関しては、その場所に行きたい家族が多い場合は貸し切りにさせたりする。
 そして現地到着後は基本自由に行動できるけども、国が主催する形で料金無料でのツアーに参加(1日ごとに決められる。)する事も出来るようにして、ある程度の安全を守る警護人も付き添う形でガイドも付いて、外国の場合は通訳なども付けられて、移動を多くする場合はその費用も無料で行ける形とする。 なので現地を不安なく移動出来る場合はフリーで、多少の不安がある場合は日本政府のツアーに参加する形で、気兼ねなく旅行を楽しめるように出来るという形にします。
 ちなみに基本的な旅行移動や宿泊費以外の遊行費は本人たち負担ですけど。 さらに海外の場合は、パスポートを紛失しても日本政府の加護は即時に得られる状況になるので、その辺でも安心の旅行になります。
 ちなみに回数は小学校入学から高校卒業までで、年2回のペースなので、小学2・4・6年と中学2年に高校1・3年の6回になって、最後は実質高校卒業旅行のような形になります。 そして複数の子供を持つ家庭で旅行の年度が重なった場合は、旅行遊行費が重なった余剰分の子供の数×100万円プレゼントの形とします。
 ただし、家族で別々の場所に行く事は出来ず、家族単位での目的地同じでの形になります。

 そして最後の成人迎えた後の国からのプレゼントとしては、マイホーム等のプレゼントと共に無事に育て上げた祝い金として老後の遊行費として、成人迎えた子供1人につき200万円プレゼントされる形にします。

 これが私の考える子供を産み育てたくなる国家制度の形ですね。
 まあ一部制限はありますが、基本的に子供を育てていく過程ごとに国からプレゼントが送られていく形になっています。
 さらにこの形とは別件で、養子縁組などで子供を育てて行こうとする人たちにもこの制度は適用される形にして、最初のプレゼントは無し(幼稚園無償化のみ有り。)として、基本的に育て始めてから3年は観察期間として、マイホーム等に関する部分と最後の成人迎えた際のプレゼントは受けられないようにして、その観察期間を終えて健康に育っているようなら通常の形にするという事で恩恵が受けられるようにします。 ちなみに旅行に行く事自体の形は普通に受けられます。(ただし子供が行く事前提なので、その辺がポイントですね。旅行当日に置き忘れたら受けられないという事ですね。まあそんなことがあったら同時に国として疑うプレゼントが付けられますが。(笑))
 なので、この制度においては基本的に子供が授かれないけども子供を育てて行きたいという人たちにも、子供の豊かな未来を作って行かせる為の仕組みに参加できるようになります。特に作りたくても遺伝子などで出来ない人やLGBTの家族等にね。

 ちなみに制度的な意味で別の思惑もちゃんとあったりします。最初の物はきちんとした育児をさせやすいようにさせる目的があり、次の家に関しては子供が豊かに成長できる場と家族が過ごしやすい場の提供として、旅行に関しては普段の疲れなどの発散や旅行や遊行費等での経済流通の幅を広げる目的で、最後は普通に老後の不安も無い状況で、自分たちの為に使ってもらうお金として用意しているというわけですね。
 もちろん旅行に関しては、海外の場合には現地の治安状況と日本との友好関係の形が大きく反映する形で、経済交流や文化交流の側面も大きく影響していますけどね。公式に日本政府主導の大義名分で、日本との関係の良い国等との交流状況を深める意味合いも含まれています。
 だから多少費用をかけても実も利も取れるというわけですね。 行くだけでも意味はあり、さらに現地でお金を使ってもらう事にも意味は大きく出てくるという事です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 子供を産み育てたくなる国家制度~終了~子供と家族に優しい国家社会





























 ちなみに消費税を基本15%としているのには、こういう意味を含めての考えであり、これらで少子化が改善傾向になってさらに活性化してきたら基本を20~30%まで引き上げて、軽減税率の方を0.5~1%ぐらいまで下げる予定ですね。 それで一気に国的な現状問題解決と借金0にまでして貯蓄できるぐらいにまでさせる。 これが現状の展開の形の1つですね。
 家や国内外の旅行が得られるというのは子供を産み育てる事に対して大きなメリットにも変換できるのではないでしょうかね? まあそれ以外の前提の方でかなりデメリット消しているのですけど。 END
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