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第1158回 報道特集 戦争 + 本当の働き方改革こそAIロボット大量導入 [政治経済改革]

 さて報道特集の内容が戦争一本だったので、そちらについてを軽くしながら、時事から派生する話をもう1つ付け足します。

 そしてその前の軽い時事としては、お盆休みの時期突入という事で、その報道がなされていますね。まあ私らには特に関係ない話ですが。 ついでにサービス業などにとっても関係ない話で休みに対する不一致的な問題が言われていますが、そちらに関しては後半の方でやって行きます。

 それで今日の報道特集は戦争の話で全編通されていましたが、私が見るに戦争が恐ろしいとか戦争が悪いとか言うのではなく、旧日本帝国軍が行なっていたことがすべて悪いという話に終結するような気がしますね。
 戦争自体がすべて悪いかと言われれば、日本の昔の一揆に絡む内容や革命に絡む話等も見方違えば戦争に似たような物ですし、そういう争い全てが悪いとも言い切れない歴史が多々ありますね。
 悪政や悪行等に対して戦いを挑んで、その場所やその地域を平和にさせる為の戦いであるのなら、美談で語られたり良い事であるという状況になったりもするので、その戦争に至る成り立ちや発生の様子がどうであったのかで判断するべき話であると私は考えますね。
 だから戦争という言葉が一概に悪いと私は見る事が出来ず、人々を苦しめ続ける人が支配する地域を無視して、そこに平和をもたらせる為の戦争をもせずに話し合いだけで解決しようとして殺され続けるのを黙って見ているのが正しいのかと言われれば、それは自分の幸せのため(戦争はしない考え)に他人が殺されても関係無いという傍から見れば悪魔の所業でも戦争はいけないという考えになるので、それは違うと言えるのではないでしょうかね? 助けられるのに助ける為の方法が戦争しかない時に、それをしないという事は悪魔と一緒であり、戦争をしないからその助けを求める人は助けないという選択肢をしている事になる。 現実は常に話し合いだけで人は助けられないのです。行動の結果が戦争になるのだとしても、それが人助けの為の戦争だとしても、一概に戦争はダメだと言えるのでしょうかね?
 だから私は戦争と一括りにまとめるのではなく、人に善も悪もあるように戦争にも善も悪も存在するという見方で見て行くべき必要があると思います。

 その前振りがあるとして、先の日本の戦争は完全に悪ですけどね。やる事は人助けではなく、他者の物を奪って行こうとする略奪における侵略戦争であり、やっている奴らが独裁政治で軍事国家式だったから、悪逆非道を貫き周りに戦争を広めて行き、容赦なく自国の民を殺して民間人巻き添えにする戦争を繰り返していたわけですからね。 そしてアメリカとの戦争途中からは普通に自国の民が死ぬように仕向ける戦いを繰り返して、国の為に死ねという教育の元軍人から民間人まで殺しつくそうとした悪鬼羅刹のような奴らだったから悲惨な戦争という状況になったわけですね。
 その意味においては戦争が恐ろしいのではなくて、そういう奴らが国家や集団を持ちて軍隊の力を振りかざすから恐ろしいと言えるという事でしょうね。 つまり悪いのは戦争ではなく、旧日本帝国軍でありその考え方や行動思想が本当の悪であるという事ですね。
 人や地域を助けない侵略行為は悪であり、戦争の為に人を使い捨てる様な形を取るのもまた悪である。
 あの戦争でもアメリカに攻撃されて死んだ数よりも実際の所の被害としては旧日本帝国軍の命令で殺された自国民の数の方が多いのではないでしょうかね? 民間人含めたら普通に集団自決で迫って皆殺ししまくっていたようですからね。 ついでに報道特集では碌な食料も与えずに生きて帰るなというような状況だったようですし、特攻部隊で死んで来いという命令も多かったようですから、戦争を最悪にさせたのは紛れもなく旧日本帝国軍の悪逆非道さが招いていると考えますね。
 だから戦争そのものを忌避するよりも、あのような集団が生まれないようにする事が1番大事であるという考えに至らないといけないと思いますね。

 さて後半は打って変わって現代の働き方改革の話の方ですけども、此度のような長期連休とかあっても主にサービス業とか一部製造業とかの人には全く関係無いという人は多いですよね。
 というか常に定時の休みは取れないという仕事の人はかなり多いかと思いますけども、それをきちんと同じように取れるようにさせたり、日取りは違っても同タイミングで同じような業種の人達が休みを取れるような形にしたいのならば、人同士で補い合う形では天地がひっくり返ろうが、絶対に同じような休みを取れるような形にする事は出来ず、国民全員が同じような休みを得る事は出来ないと言えますね。
 しかしこの条件に人以外の存在であり働き手にもなり得る無人機やロボットの形を大量に導入させれば、ロボットたちだけが働いて人は全員休みでも普段のサービス業などは普通に営業させられる状態を維持させる事も可能なので、決まった休みを作る場合や急な休み等にも対応させられるような形にしたい場合は、どんどんサービス業の方からロボットたちを大量動員させていった方が良いのではないでしょうかね?
 特に24時間サービスとか展開したいけど人手がいないとかの場合には、一定の時間帯だけ完全無人でロボットが代わりを務めるような形にすれば、人手が少なくてもそういう事で回らせていくように出来ると思いますけどね。
 代表的なサービス業でのコンビニや軽飲食店等でのロボットを導入させていく方向性は結構楽に導入まで運べると思うのですけどね。 プログラムは全部手動で撃ち込む必要はありません。遠隔操縦から技術を学び取って蓄積学習させていく方向性ならば、短期間で必要な技術はロボットに学習させられるでしょうからね。 体験学習できるAIがあるならば簡単にそれ用のAIロボットを大量動員させていけると思いますけどね。
 まあそれで人での不足分を補った所で、基本賃金引上げさせて残りの人の部分を埋め合わせるように出来れば、人の存在の意味がある所では十分に回すように出来ると思いますけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集 戦争~終了~サービス業の働き方改革





























 日本は働き手減少分以上にロボットを導入活用させていく必要があると思いますね。
 そして人の作業負担率を減らした上で、賃金率を上昇させていく形にすれば様々な経済的不安要因も少しずつ減らして行くように出来るのではないでしょうかね?
 導入にはコストが掛かってもそれ以降の活用にはあまり人よりもコストがかからないのですし、その分を人の賃金率に変換できるように回せればよいのですが、それが出来ない社会体系が基本ならば、やはりその上で衣食住最低保障なる仕組みが不可欠であるとも言えるでしょうね。
 このままではどの道を進んでも経済的破滅にしか進む道は無くなるでしょうからね。
 利益中心の資本主義の形だけでは、貧困率と餓死の危険性は増して行き、社会が疲弊していくだけになるでしょうからね。 END
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