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第1172回 報道特集特集 横浜市で揺れるカジノ問題 [政治経済改革]

 さて今日は普通に報道特集での前半のカジノ問題の話をしていきます。
 白紙は一応「やらない」と同義であり、可能性があるとかの含みがあったら別として、基本的には白紙から一転誘致に参加表明は完全に考え方をひっくり返しているわけで、あの横浜市長の発言は単なる普通の詐欺師と同じという事ですよね。それでいて住民投票とかのやる気も今はないでは、民主主義を無視したとんだ独裁者様の様相でしかありませんね。

 さてそんな所で区切って時事の方ですけど、今朝方も北朝鮮が恒例の短距離弾道ミサイル発射をした模様ですけど、韓国の行動に対する祝砲がてらな感じで、同時にこれからはいつでも韓国を狙い撃ちに出来るというような意味でも含まれているのではないでしょうかね。
 今のおバカな韓国の独裁者は北朝鮮から攻撃を受ける様な事は無いだろうとか考えているようですけど、それは過去の歴史を完全に忘れたから考えられる事なのでしょうかね? 日本の攻撃は今でも根に持っているのに、北朝鮮からの侵略攻撃は完全に忘れ去れるというのは、反日人種差別に基づいたお花畑思想の持ち主ですよね。
 それ以前にそれよりも新しい年月には、北朝鮮から砲撃受けていたりしますけども、あれらも気にしないという事で、また侵略攻撃があっても良いという考えなのでしょうかね。一応抑止の1つで在韓米軍がいるから北朝鮮もそこまで考えているのかもしれませんが、普通に国境線から下の一部を強行占領して侵略攻撃するぐらいは普通に出来るから、そのまままた首都が普通に落とされそうな能天気状況でもありますね。

 あとG7がまた開催されるようですが、そろそろ意味が無くなってきている模様ですね。主に米トランプの影響だという事ですが、そもそも先進国の代表が集まる会議だとしても、国同士で意見が合わない可能性など普通にあり得る状況であり、そこで無理やりにでもまとめようとするよりも今現段階で仲良くしあえる者達でまとめて話し合っていくようにする方が良いのではないでしょうかね? 無理に先進国だからとかで話し合いの会議を毎回取る必要は無いと思いますけどね。そこに悪意ある国やトランプのような世界とは距離を置くようなトップが出てきた時には意味が無くなってしまう会議に何の意味があるというのでしょうかね?
 そんな無駄な事をしていたりするよりは、状況に合わせて参加したい国を選べるようにして、話し合いたい内容ごとに参加する国が変わって行くスタイルでも良いような気がしますけどね。
 だから国際連合では役立たずな事が多くなってきているのですからね。肥え太るごとに意味合いが薄くなっていくのなら、適度にダイエット等をして数を減らして話し合える国でまずは話し合っていくという方向から決めて行くべきではないでしょうかね。何にしても肥え太ったら動きが遅くなるのは基本の摂理ですからね。

 それでは報道特集のカジノ問題の話に移って行きます。
 今回の問題の発端は神奈川県の横浜市の市長の今までの白紙状況から一転してカジノ誘致に踏み出す方向に独断的に行なったというもので、街の商業系の有力者たちの意見は聞くけど全体の市民やカジノが置かれそうなふ頭の船の荷下ろし場所の関係者たちの意見は全く聞かずにほぼ市長の独断でついでに市民の今の声も聞かないという判断をしたという所で、独裁者のカジノ誘致な状況にもなっていますね。
 それでいて、会見後には市民が詰め寄せたのにも拘らず逃げて話し合いを持とうという気も無い様子で、本当に市民は過去の選挙での自分が当選する為の使い捨てに使ったという感じが出ていますね。 会見では今後説明するとか言っておいて、すぐの呼びかけには応じないというのは、民主主義は必要無いと言っている状況になりますね。 やはり今の政治家達はほとんどが詐欺師という事ですよね。というか詐欺師じゃないと政治家になれない気がする。

 それでカジノに関しては利益ばかりを言っていたようですが、当然のようにカジノに付随して回る言葉は「治安の悪化」や「ギャンブル依存症」の問題であり、これを無視して利益の話ばかりに注力するというのは、市民を見る事が無い独裁者の例でしかないですね。 まあ結局それは今の国の形と似たような物であり、やはり東京のお膝下の大都市は基本的に考える事は利益中心で安全面は無視する傾向にあるという事ですよね。まあそれが資本主義の基本でもあるのですがね。

 そしてカジノに関しては報道特集内で出てきた香港の有力企業との話の中で、IRはカジノというよりもエンターテインメントであるという話を出していましたが、本当にエンタメメインで考えるならばカジノは必要無く、普通に遊園地系のアトラクション等を入れた形でのIRでも良いのではないのかと考えてしまいますよね。そして横浜市においては、元の船の荷下ろし系の場所はある程度残しつつ組み合わせの形からIRに発展させていく形で、カジノよりも船との関係性を高めて行く作りにしても十分良いような気がしますし、無理にカジノを用意する必要は無いと感じますね。
 それでいてどうしてもカジノが必要とか言い出したら、結局の所エンタメ云々は言い訳にしか過ぎなくて、楽できる金儲けがしたいという事だけになるでしょうね。
 それでは結局の所市民が不安に思う所が普通に如何なく発揮されて負の側面が強い状況で、経済的にはむしろマイナスの効果が出そうでしょうね。 カジノ等の収益よりも地盤の収益が減る事に繋がって、カジノの負の面によるマイナス分が大きく差し引かれる事になったら、むしろ全体的にはカジノのせいで収益がマイナスに転じる状況になりそうですけどね。

 そして和歌山の取り組みからは良いアイデアの1例のような対策は考えられているようですけど、カジノカードにおける上限設定の仕組みが悪ければいくらでも無意味にされたりカジノが儲からないようになるから設定地点が大変でしょうね。 結局カジノが一攫千金でギャンブル性のある場所である限り対策をいくら講じようとも負の側面は消す事は出来ないでしょうね。
 上限設定を決めるならば、日本人は初期値完全同じで低めにしたり、働いている職場の基本給の確認含めて設定できるような形を取るようにしないと、基本的な負のギャンブル依存症系の対策にはできないでしょうね。

 これをカジノを完全に子供も楽しめる遊び場として一攫千金やギャンブル性をかなり低くさせた物にするというのでなら、いくらでも私はアイデアを作り出す事が可能なのですけどね。
 その1つは既に公開している医療用含めた内容ですけど、それ以外の取り組みも遊び率90%越えの子供も楽しめるカジノという形でなら、様々な種類を用意できますけどね。それはまだこの世界には存在したことが無い未知のカジノばかりですけどね。(一攫千金にはならないカジノのようなギャンブル的な物は前に「犬と戯れる飲食店」で仕組みは公開していますけどね。)
 というか、既存の遊園地にほんの少しのカジノ性を取り込んだ仕組みというのも多いですかね。
 まあそれ以外にもかなりできますけどね。今はスマホも携帯ゲームも全盛期ですからね。
 ※今後はこういう系のアイデアも少し出してみますかな?
 それに、遊びのカジノを周りも含めて楽しめるような形に出来れば、それは鍛冶の単体の形よりもさらに周りの収益力を増やせる形にさせる事も可能。 カジノを1つの割引やバイト的なお金稼ぎのスタート地点に位置付けさせれば、そこからまた新たな商業の形を作り出して行く事も可能ですね。
 これがカジノ単体の一攫千金ギャンブル重視では絶対に成す事が出来ない全く違う主体の方法ですね。
 私が目指すのはカジノであってカジノではない、既存を超えた先にある物ですね。だとするなら、カジノはまだ進化する前の発展途上の物でしかないから負の側面が強く出ているとも考えられますね。未完成品で満足しているから負の要素が強いという事では無いのでしょうかね。
 私の考えるカジノの1つはギャンブル依存症治療の場として使う事が出来るようになったりするというようにね。 つまり私が行うのは毒抜きでおいしくさせる調理方法という事ですかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~未完成品カジノ





























 例えば、カジノに飲食店などを内部に併設させて、そこで飲食物を購入したら1時間は何かしらのカジノで当たる確率が上がるとか最初の判定値の基礎が上がったり掛け金に応じた基礎倍率が増えたりするような効果が与えられるとしたら、そこの飲食店は大儲けできるでしょうね。というのが軽い1つの内容ですな。(ブラックジャックで言うと、最初の数値を1つだけ増減できるというだけでも、十分な加護になったりするでしょうしね。あとはスロットリールの回転速度がほんの少しだけ遅くなるとかね。) まあそういうのがいくらでも考えつくというわけですね私は。 END
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