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第1334回 新型 安全重視のヘリ~墜落時の被害率を限りなく0に~ [新アイテム開発]

 さて今回は日本でのヘリ墜落のニュースを見て思った安全重視なヘリの新型の形についての紹介です。基本は飛行ドローンを参考にしつつ、飛ぶ物は必ず落ちる可能性があるという事から耐衝撃吸収機構は備えるべきという考えの新型ヘリですね。

 さて時事としては不安と状況情報が広まる限りは続ける予定の中国新型肺炎に関する話ですけど、どんどん世界で感染拡大が広まって行って、既にパンデミックは発生していると見て良いでしょうね。
 現状メインは中国で、その次に日本が感染拡大率が高いでしょうね。まあただ、感染率は高いけども、毒性は低いのでそこまで過敏に恐れる必要はありませんけども、現在ワクチンや有効な対処法が見つかっていないという事で、主に高齢者等にとっては脅威の病気でもあるでしょうね。
 まあそれでもインフルエンザと比べれば能力自体では、ステルス感染性能以外は低いので、日本に関しては先にインフルエンザを注意しつつその対策をしていれば、大抵はなんとかなるでしょうね。 まあでもインフルエンザ自体にでも対処していない人が多い状況では、感染予防的な効果意味は低く、まあ基本は感染しても症状が発症しないままでの治癒で収まる形が多いのではないでしょうかね? 基本的な衛生健康状態や病院での対応状況も中国よりは良いでしょうから、そこまでの心配事はする必要もないでしょうね。
 むしろ日本の場合は、インフルエンザでの感染率と死亡率が未だにかなり高いので、新型肺炎気にするよりも先にインフルエンザ対策をより気にした方が良いと言えるでしょうね。中国新型肺炎が勝って恐れられる点は現状ステルス感染能力とワクチン類が無い事だけですね。ただし基本元気にしている人には意味が無い病気のようですけど。

 そして本日のたかじん委員会は、今の日本の政治状況の惨状に対しての学園ドラマでしたけども、既出が多いので今回は取り上げていませんね。 まあ総括するなら、国会政治の体質が与党独裁過ぎて、野党から意見を聞く必要が無い体制になっている事が問題で、それだから弱小野党しか育たずまともな議論がなされなくなっており、与党は独裁維持の為に変える気もしていない無能国会に成り果てているという感じで、天下り法人のさばり天国で日本の社会が食い荒らされて崩壊まっしぐらになっているという感じでしょうかね。全ては今の政治国会の体制が日本を崩壊に導こうとしているという根本的な問題が浮き彫りになっているという事ですね。
 まあ後は気付かれていないのでしょうけど、それもこれも日本の総理を国民が直接選べない状況がこれを作り出しているという事に気付くべきですよね。国会内で問題が起きても国民型の民主主義が参加できなくなっている内部独裁状態だから起きている問題だという事にね。ついでに今じゃ、選挙も金持ちの道楽にしかなっていませんしね。参加資金のハードルに政党補助金の影響で、不公平選挙で国民が政治に参加できる土台を無くしている選挙には何も意味が無いのですよ。
 公平な選挙には、政党補助金は邪道でしかない。それは民間参加者を排除する為だけのシステムである。 私ならば全部変えますけどね。詳しくはオウカハルマニフェスト等で。
 まあ実質天下りが発生してしまうのも、それだけ無駄な政治家が多いから出てきてしまう病状とも言えるでしょうね。中国新型肺炎よりも酷いこの政治末期がんを何とかしないと、日本はただ滅びるだけとなるでしょうね。日本の経済総合成長率は、安倍政権になってから世界先進国最下位に落ちましたしね。これは、前民主党政権よりも酷い結果である。

 さて、いつも通りに現政治体制の批判も終えた所で、安全重視設計の新型ヘリの形についての話をしていきます。
 まあこれは最近の世界においてもヘリでの墜落による事故での死傷がが多く発生している事でのヘリの安全性に対しての疑問から出てきた形なのですが、いつまでも単一ローター式の1回転羽根だけでのヘリのままというのは、それが故障なりしたら、後は墜落して死ぬだけの結果になり得る状況で、安全対策の面では完全無視の設計で、気軽に小型で飛べれば良いだけの存在としてヘリが存在しているようですけども、これからの時代では、ヘリの搭載人数の確保よりも飛ぶ物は必ず何かしらで落ちる可能性があるという事を踏まえた上での安全設計を施すべきだと私は考えます。
 その基本理念から考える新型の安全重視のヘリの形は、単一羽根のヘリではなく、さらに二枚羽根のオスプレイでもなく、ローター4つで羽根も4つの中心支えとして、十字の先にそれぞれ回転翼のプロペラを付けた飛行ドローンのような形状でのヘリの形にすれば、1つの回転翼のローター等に異常が起きても、他3つで飛行を支えられるようにできるならば、墜落の危険性を減らす方向にさせる事が出来ます。
 さらに4十字の形から6角形や8角形等の多角形の形で羽根を増設させていくと、それに応じて墜落の危険性を減らして行く流れにさせて行けるでしょう。ただし、羽根を完全固定では、飛行に関してのバランスが取りにくいでしょうから、それぞれ多少位置方向を変更できる形にさせて、さらに飛ぶ際の風量速度も変更できる形で、どれか等が故障した場合の基本設定等も組み込んで、臨機応変な持続飛行状況を作り出せるような形に出来れば、ヘリにおける墜落の危険性を限りなく減らして行くようにできるでしょう。
 ただそれだけではまだ不安が残るので、そこからさらにヘリ本体等に墜落落下しそうな場合にエアクッション等を内部だけでなく機体外部にも展開出来るような形を取って、機体が損傷する事自体を防止出来る仕組みにして、中にいる人の安全をとことんまで守るような形に出来れば、ヘリの墜落時の安全性の確保にさらに墜落場所への被害を減らす方向にも繋げて行けるでしょうね。
 さらにヘリ本体の上部に開き空間があるのならば、ヘリ用のパラシュートなりを付けておければ、落下の速度を下げる働きからより守る方向にも繋げる事が出来て、さらに安全性を高める形にもする事が出来るでしょうね。
 それらの際に基本的に犠牲になるのがヘリに乗り込める人の数ですが、安全性と引き換えにするのですから、多少乗り込める数や運べる重量制限が低くなっても、いざという時の安全設計を重視する方が大事だと私は思いますけどね。
 まあしかし、多翼プロペラ式でヘリを飛ばす形にするわけですから、その分浮遊飛行力は上昇させやすくなり、浮遊ホバリングや飛行能力を高めやすく操作しやすい形に出来るので、今の形よりも救助用とか安全飛行の交通の便の形としても使いやすくなっていくでしょうけどね。重量に関しても多翼プロペラを増設させて行けばよいわけですしね。
 そこから基本浮力用と進み用で分ける形にすると、オスプレイの安全改良型のような形で運用できるようになるでしょうしね。ただし機体自体の大きさは基本的に大きくなるので、1つのヘリでの大量人員輸送には向かないでしょうけど。あと安全重視設計だから、軍用としても安全輸送の必要性以外では今一つ。まあでも従来ヘリよりかなり頑丈になるのは言えてるでしょうけど。

 ただしそれらも、風力エンジンが作れ次第かなり変化してくるでしょうけどね。エネルギー無限での仕組み以外に、風力量増強における浮力効果を狭い空間でより多く得やすいという基本効果が付きますので、安全性にもエコにも速度的にも充実上昇の効果が付与されるので、より使いやすくなるでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 安全重視のヘリ~終了~多翼プロペラ式





























 ちなみにこの基本設計をベースにして車にも付けさせられるようにすると、車にベースを載せて合体させてから、多翼プロペラ式で飛び上がる見た目ほぼ車型飛行ドローンという形にすれば、簡単に飛行形態にさせる事も出来るのではないでしょうかね? ちなみにその場合の機体形態は車型ヘリという扱いにすればよい。 まあただし、車やヘリ等を一般化させて走らせたり飛ばせるようにすると、まず間違いなく墜落事故の危険性が相当激しくなるので、安全設計を1番に考えてそれ系の社会的な仕組みも整えないと、アメリカの9.11が日常的に起こる事になりかねないので、その辺は注意した方が良いでしょうね。
 1日にして東京のビル群が全部真っ二つに折れまくるとか普通にありそうですからね。無法整備状態で行けば。それは世界でも同じような事が言えますが。 END
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