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第1357回 新型肺炎対策 日本政府が取るべきだった行動(本当に防ぐつもりなら) [世界問題]

 さて今回は相も変わらない安倍政権の無能&国民見捨てぶりな新型肺炎の基本方針を見て、本当に防ぐならばこれぐらいはやるべきだったと思う内容を紹介していきます。
 多分今のままではほぼ確実に専門家が危惧していた所での拡大を抑えきる事も出来ず、患者等が溢れかえる状況での大混乱になる可能性が高いと思えるので、今の安倍政権は日本の危機に対して我が身可愛さで国民全員を見捨てる判断をしたと思った方が良いでしょうね。
 相も変わらず責任を一切取らずに曖昧なままの基本方針で、責任は全て丸投げで取り得る行動での被害も全て自己責任というのでは、あまりにも無責任すぎて国民を完全に見捨てて自分たちさえ無事ならばそれで良い内閣に成り果てていますね。こんな奴らは政治家というよりも人として最低最悪の行動を簡単に出来るというのですから、完全に信用に値する事は無いクズ共と見た方が良いでしょうね。
 専門家たちの必死の呼びかけも専門家会議も無意味にしてしまうクズ政権ですよ。結局最後の所で本当に防ぐ為の強い行動方針とそれに対する責任を負う覚悟が出せなければ、国民を見捨てて逃げた非道で薄情な奴らでしかありませんからね。
 これが、安倍クズ政権の基本方針という事ですよね。大事な場面で国民見捨てて逃げる奴らに国を任せても良いのでしょうかね? もうこの状況では、完全に国は無視して地方自治体等で協力して対処に当たる行動をしていく方がまだ良い形になるかと思いますね。

 それでここからは曖昧模糊な政府の基本方針の形ではなくて、この1~2週間が感染拡大を防ぐ為に必要な期間であるというのならば、取るべきであっただろう内容についてを私から幾つか挙げさせてもらいます。
 まず基本的なイベント等は、直接人が集まる形の物はしばらく全面禁止とさせて、可能ならば延期の形を取ったり、ネット配信やらWeb系統から参加できる形に切り替えていく事として、この活動には政府からも特別予算を割り振る形にさせます。 ただし屋外で人が密集(1人当たり1~2m以内の距離にいない)しないように心がけて、きちんとマスクやらアルコール等で全員が対策を取れている物は可能とさせます。
 そして学校教育機関全ては早めの春休み(受験勉強等は可能という事として)とさせて、入学や卒業式は可能ならば後日行えるようにさせて、入試試験等に関しても隔離別室などから受けられるようにしたりその形で後日別に受けられるような形にさせて、これに関して政府も支援させる事にします。 そしてその後の新型肺炎の影響も長引くようならば、始業の時期も統一等でずらせるように臨機応変に変えていくという形にすればよいでしょうね。

 そして医療体制に関しては、ロボット技術等をフルに活用させて遠隔医療が個別に取れるようにしたり、テレビ電話やネット等を介しての自宅からの遠隔診察なども出来るようにして、さらに薬の配達等も簡単な物なら特別にドローン等も活用しながら配送料は全部政府が負担するという形にさせて、極力出なくても済むような形にして、重症化の傾向があるのなら、救急車の即時手配なども出来るようにして、これを機に遠隔医療や遠隔診察の形を普及させていく方向に舵を切る。
 そして風邪等の新型肺炎の疑いがある人は基本的にまずは自宅治療等で様子を見る事として、可能な限り検査していく形で優先度は重症化になりやすい人からという形で、診察の優先順位での形も活用させながらなるべく危険そうな人等から優先的に診てあげられるような形にさせる。(まあここでロボット診察の形等が出来るような体制があれば、最初の初期状態からでも各自全員診察等をして行くようにも出来るのでしょうけど、診られる診察の医療キャパが現状は低いですからね。)
 それで会社を休む必要があったり自宅治療の間の不安を解消させる為に、政府権限のような形で、風邪の症状などで疑いのある人たちを出勤させたら1人当たり数十万から数百万円の罰金を科すような形にさせて、基本的に政府等への報告等で正式に休みを取る事が可能な形にして、その間は有給休暇ではなく特別の非常事態な形での特別な休みの形として、低~中所得者を中心として、その疑いの休みの期間の70~90%分の給与賃金系の補償に政府発行での新型肺炎だった場合の特別手当が発行される形に、その休みの期間の必要な買い物等に関しては、生活において基本的に必要な物に限り配送料は全部政府が負担する形(ただし正規の店等の形に限る。メルカリ等はダメ。)にして、休みを取る事による生活的な不利益がなるべく発生しないように政府が全力でサポートをする事にする。
 そしてマスク等の購入に関しては、一定期間を設けてその間は必ず身分証明証等の提示を義務化させて、購入者の数の管理等を行ない、買い占めなどを起こりにくくさせて、高額転売を防いだり身分証明証の提示によって買い占め行動や高額転売においての後追いで罰則化させる流れにまで臨時で行なうようにさせる。
 その上で似たような事を政府の特別サイトからも出来るような形で必要な人に万遍なく配布(販売)して行けるような形にしていく。

 これぐらいの対応が日本政府として出来るならば、感染拡大をなるべく抑える方向に持って行けるのではないでしょうかね? まあとは言え、既に手遅れな状況の気がしないのでもないのですが、なるべく抑え込ませて納得のいく形で安心して生活させられるようにするには、これぐらいの対策はした方が良かったのではないでしょうかね?
 政府の対応としてきちんとした区切りでの対応で持って、医療体制の促進に遠隔脳力の強化に休ませる必要があるのならば、その休みで負う不安や問題に政府がサポートして行けるような形が出来なければ、疑いがある人たちが外に出なければ生活できないという事で何も意味が無くなる可能性が高くなるだけですからね。
 もしくはクルーズ船下船した人たちも含めて風邪の症状等で休みを取らせる人達全てを政府の責任で一旦観光客低減で悩む場所にホテルや旅館待遇で隔離させていく形で、受け入れてくれるホテル等にも政府からの感染症防止のサポートを付けていくような形にして行くなどをした方が良いかもしれませんね。
 現状の行政府機関押し込めでは、むしろ病気等が悪化していきかねませんし、せめて少しでも心休められるような形の場所にしばらくいて隔離させる方が良いのではないでしょうかね。
 ついでにそこでの直接接客とかをロボット等がかなりの部分を務められるようにすればさらに安全かも知れませんね。別にロボットはAIでも良いですし、形だけロボットで中の人は普通に人である遠隔操作型でも良いのですよ。

 もう現状は、日本全体で何とかしていく体制に変えていく必要があるのではないでしょうかね。ちまちま個々の対応に任せたりするのではなく、国が行政府機関での司令塔になって、役割分担等をきっちり分けていくような形にして行くのが必要な事かとも思いますね。まあ今の無責任政権に期待するだけ無駄でしょうが。そんな奴らに国を任せまくっていた国民が悪いとも言えるこの惨状ですからね。腐敗政権を野放しにしていたツケが日本恐慌で回ってきたという事ですよね。
 現状この状況では、まだ旧民主党政権の方が狼狽えながらもなんとか真摯にやろうとする気配ぐらいは見せていたのではないでしょうかね? それで何とか頑張ったけどもダメでしたというオチが付く話になりそうですが… それでも完全に国民見捨てて逃げる非人道政権よりかはましですよね。
 この状況で日本維新ならば、この件に関しては早期に防ぐ為の強い行動に出来たかもしれませんね。現状の大阪での対応状況を見る限りですが。

 あとは病院船の話が出ていたりするようですけど、日本は島国なのですから半ば必須と言っても良いでしょうし、3~4つぐらいはあっても余る事は無いのではないでしょうかね。非常時の海難救助用にも使えるわけですしね。
 そして感染症予防の為の政府予算も増額させていくべきですよね。他の国々に比べて日本は圧倒的に低すぎるようで、さらに安倍政権ではさらなる減額も重ねているようで、こういう事態で国を守る気が端から無かったとしか言いようがない状況を作り出していたようで、その減らした分のお金はアメリカからの戦争予算や政治家達のお小遣いに回していたのではないでしょうかね?
 どこまでも国民を守る為のお金があるのなら政治家の贅沢金に回せばよいという安倍政権の事ですから。
 このままでは安倍政権によって日本が滅ぼされるのも時間の問題でしょうかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 新型肺炎対策~終了~行政府のサポート体制





























 ついでに民間居住船とか発電船とか作り出して行けると、様々な自然災害やこういう感染症の時などに役立てるような形にも出来るのではないでしょうかね。 平常時は運搬用とか乗客載せての移動用に使えばよいわけですしね。
 あとは民間の会社等でも移動できる船型の倉庫なんてのも作り出してみると、主に海側の近くの人や離島等の人達用の物流の拠点としても使っていけるようになるかも知れませんね。 END
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