第1366回 特化条件住宅 ライブハウスマンション

　今日は真面目に不真面目に不謹慎回ですね。大騒ぎになっている最中に出す内容ですからね。
　まあ基本はその後に出す予定の本題の前の茶化し目的も多少は含まれたライブハウスマンションですね。

　さて時事はいつもの通りに新型肺炎に関する内容ですけど、今日の本題と同じく大阪でのライブハウスからのクラスター感染が大きく巻き起こって、次いで別のライブハウスにも飛び火しているようで、感染拡大は順調に進んでいるようですね。
　そして一斉休校の結果では、暇を持て余した子供たちが普通に繁華街などに出て遊び歩いているようで、休校にした意味がまるで無かったと思える状況になっていますね。　学校休みにしても、それ以外の子供たちを惹き付ける物が無ければ、そりゃ動きますよね。だから基本今の国民の事が何も見えない政府では、対策も全部不十分で手遅れでしかないのですよ。
　マスク転売問題に関しても遅きに失する状況でようやく高額転売を法律等で罰する方向に動くようですけども、感染拡大しきった後のような状況では遅すぎたとしか言わざるを得ませんね。それにそう動かざるを得なくなる理由としては、このままマスク不足が続くようでは、感染者の数を少なく隠蔽しても医療崩壊がマスク等の不足状況で起こってしまい、今までの対策行動に何も意味が無く全て失敗で終わってしまう状況になるのがようやく分かった為でしょうね。まあ分かった所で遅いのですが。
　ああいう普通の物等に対して高額転売をする輩は基本犯罪者ばかりですよね。そして犯罪者の資金源にする為のお決まりの行動が、根拠のない情報で何々が良いとか何々が無くなるというデマ情報を流して、予めその類の商品をある程度買い占めた状態でそれをやる事による不正利益を狙った行動ですよね。要は悪徳な金儲けをする為に不安や混乱に付け込んでデマ情報流して利益を狙うという犯罪者でしかない。
　地域等の需要状況によって多少値段が変動したりもするが、特段の基本平均値を逸脱した値段を付ける行為は、悪徳業者での犯罪者でしかない。結局それは犯罪者の資金源になる事がほとんどなのだから、それらと同じ事をやる奴らも犯罪者同等と見ても何らおかしなことではない。
　それに、現状のプレミア品とかの物等も再度製品化されたりして必要な需要に対して必ず一定量は供給されるような状況となれば、高額転売ヤー達を廃業に追い込んで行く事が出来る。その方法はちょっとした企業努力で簡単にリスクほとんど無く確実な利益となって返ってくるというのに、出来ない物なのですかね？　私ならそれを企業側が出来ないのなら、国の主導の形で補填させるような形で、平等公平に可能性がある方向に持って行きますけどね。　そうなると転売ヤー達にとってはこの上ない地獄になるでしょうね。片っ端から高額転売されたりする物が適正価格（基本元のメーカー希望価格とか大量生産品価格とか）で売り出されまくるとね。　ちなみにこれは以前にも転売対策として出している方法ですけどね。

　さて今時の不謹慎なテーマでの特化条件住宅のライブハウスマンションですけども、基本はライブハウスに関連した人が条件での2パターンの入居条件の形で、1つは必ず月に1回以上は他の人とチームを組んで練習もしくは本番でライブを開催する事で、もう1つは必ず月に1回以上はそのマンションのライブハウスでの本番のライブに参加する事が条件として、ライブ系関係者といろんな人等のライブを聴きに行く事が好きな人を条件設定とします。
　まあ基本はライブハウスでライブをする人たちを結び付けてチームを見つけやすくさせる目的が主ですが、同時にいろんな人たちのを聴いてファンを広めてもらう形の方でも効果を出すという意味で好きな人にも住む事が出来る条件とします。そこからの繫がりで始めてもらったりしても良いですしね。

　それでマンションの構造としては、地上から上は基本的なマンションに多少の防音効果を強くした設計として、メインは地下部分に大きく作って最低でも5つ以上の練習目的で使う事が出来るライブ空間に本番使用で使う事が出来るライブ空間を用意する事として、練習目的の方は基本観客を入れる事は想定していない小規模な場所という事にして、全て地下で完全防音設計で作り上げる。
　さらに練習用と本番用の場所では基本的な入れる場所を分けて、一般客用と入居者用では基本的に出入口が違う形にする。　まあというか、入居者の出入り口からは全てに自由に通じるような形で、一般客用だけは別という形ですね。
　そして本番使用においても優先とされるのは入居者たちのチームであり、可能ならばかなりの回数行なえるようにもする。（他の入居者チームが複数いて使用したい場合はそれに限らないが。）
　そして基本的に入居者たちであれば、場所の使用料は支払う必要無く何回でも出来るが、その代わりに一般客を入れた場合のみ入場料金等の開催収入の一部はマンション側に渡される事とする。
　まあそして基本的に練習用や本番用のライブ会場はマンション自体の大きさや使われる回数等で地下側で増築させる事も可能とすれば、利用において臨機応変に対応できるようになる。

　後はこれらのマンションを増やした時には、さらにライブ用のメンバーを探しやすくなったり、同系列マンションであれば同じような形で利用する事も出来るとすれば、さらなる交流の機会等も増やして行く事に繋げ易くなるでしょうね。
　その上で得意分野等でマンション側に登録する仕組みとかチームを組んでいる状況やメンバー募集の状況等も登録できるようにして、マンション内から自由にそれらの情報を一括して閲覧して探したり、時には上達の為に教えてもらえるような形にすると、メンバー探しや上達練習やら様々な音楽の可能性に繋げ易くなっていくのではないでしょうかね。
　ついでにマンションの入居者用の地上より上の各階層内にも単身練習用での防音部屋を各階層最低1つ以上は用意したりすると、練習用として最適に使いやすくもなるのではないでしょうかね。
　縦階層的に位置固定であれば作るのも少しはコスト少なく出来るでしょうしね。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　不謹慎～終了～ライブハウスマンション





























　さて、次の特化条件住宅も音楽関係の内容になっております。こちらの方がもう少しメジャーな内容ですね。
　だからこそのまともに真面目にやる前に不謹慎込みでこういう回を作ったわけですけどね。かなり急遽に。（これ基本は10分ぐらいで考え付いたからね。しかも作成前の5時台の報道ニュースから）
　まあ基本は新型肺炎感染は止められませんよね。特に日本では対策が何もなっていないから無駄ばかりでしかありませんしね。保険適用されても検査難民が解消されるわけでもないのなら、相変わらず止める事は無理と断じて、感染蔓延から落ち着くのを甘んじて受けるしかないのですよ。多大なる犠牲と共にね。　END

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