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第1375回 報道特集特集 新型肺炎と世界での緊急非常事態の形 +使い捨てよりも繰り返し利用の可能性 [世界問題]

 さて報道特集はまた新型肺炎問題に戻ってきましたね。まあ世界での拡大蔓延状況の悪化と非常事態やら緊急事態宣言での問題が発生しているからの影響もあるのでしょうけども、適切に対処出来れば致死率や重症化率の危険性は低い感染病なのですから、あまり重い対応ばかりで行く必要は無いと思いますけどね。

 それで時事の方はちょっと別枠で、この世界が新型肺炎で大混乱している時の報告で日本では関電の不正闇金問題で、さらに摘発者が激増した報告がなされていて、関電の腐敗の流行もかなりの物だったようですね。原発での不正利益での闇の取引でやっていた行為は、金儲け至上主義で利用者を食い物にしていた状況で、それで原発やっているのですから、人の命よりもお金が大事な奴らだったという事ですよね。

 そして新型肺炎の問題の方に戻って行きますが、現状対策の中で私のように感染蔓延は仕方のない事であり、むしろさっさと国内で必要な対処をやった上で蔓延させて抗体免疫保有率を高めさせる方が良いという判断を現在している国はドイツとイギリスが挙げられるようですね。
 その上で一般ウイルス化にさせて、症状別の対応もはっきり分かれさせるというのでやれば、感染蔓延で検査からの発覚がいくら増えても、医療崩壊に至る可能性は限りなく抑えられて、騒動事態の収束時期も早められるという対応になるでしょうね。
 軽度のインフルエンザ患者に自宅で大人しくしているようにさせるのと同じ事をやれば良いのです。蔓延拡大だけを恐れて、一緒こたんにまとめようとするからすぐに医療崩壊へと向かって、必要な重症化以上の患者への対応が出来ずに大量に犬死させてしまう事になるのですよ。
 それの悪い例は中国とイタリアですかね。とにかく医療崩壊さえ起こさなければ、致死に至る可能性は限りなく低くなるわけであり、さらに適切に感染の状況をコントロールできれば、重症化率自体も低く抑えていく事も可能でしょうねこのウイルスに関しては。
 蔓延と感染の伝播を防ぐ事は様々な形で流通させている限りどうやっても防ぐ事は出来ないので、そちらへの対策は諦めて、罹患してはまずい人達を適切に守り抜くという形に変えれば、重症化率や致死率はかなり低く抑えられるようになるでしょうね。
 先の対策を諦めきれずに何とか抑えようとさせるから、守らなければいけない人たちにも次々に感染させてしまって状況が悪くなっていくだけなのですよ。それは今の日本の状況でも普通に起きている現象でしょう?行う対策の形が悪いから、高齢者や持病持ちの人達に次々と感染が広がって行っているのですよ。
 感染の形はクラスター以外にも普通にリレーのバトン渡しのような状況の所もあり、そこからの流れからクラスター発生地点に運ばれるという事も普通に起こり得ているわけですから、その流れが届く事を防ぐ形に出来ないと守れないわけですね。それで若者の行動を封じようとしても感染拡大を止める事には何の解決にもなりませんけどね。

 さらに現状からの状況では、きちんと退院できた数も公表していくべきだという報道の流れがあるようですが、この新型肺炎ウイルスに関しては、退院=完治ではない事にも注意させるべきであり、そこを間違えると余計に感染が再流行させる形になってしまうので、情報は正確にさせるのが大事ですよね。
 基本的に現状での退院の形は、感染発覚後に検査の陰性が2回連続で出たら退院が出来るという事のようですが、肝心の検査自体の成功率が50%であり、2回連続の50%の当たり判定ならば、何とか成功するだろうという判断で2回連続判定になっているようですが、2回連続やろうともウイルス活性化状態でも外れる人は外れて退院できてしまうわけであり、さらに通常の現状検査では絶対に陰性になるような状況でも体の中にはまだ残っていて、体が再度弱るのを狙って再起復活をしようとしている状態の状況の人も退院できるわけであり、その人が再度感染状態で見つかる可能性もあるわけであり、退院=完治ではなく、退院後にしばらくさらに様子を見た上で、健康な状態で陰性ならば、ようやく完治が認められるという非常に厄介なウイルスなので、各国対応に手を焼いているわけですね。
 だから取り敢えずの退院情報の他に完治したと思われる人の数の情報も合わせて表記させないと、不安払拭には繋がらないと思いますね。 まあそれでも、現状の検査の成功率の低さから、確実な安心宣言はどこの国も出し辛いかと思いますけどね。まあ基本的に感染蔓延率が非常に高くなって、そこから平気になっている人の割合が多くなれば、抗体免疫の保有者数とそもそも感染しない人での形で分けられていって、今の中国のような状況になるのでしょうけどね。
 感染蔓延手遅れになるのが早かったから、早期終結への収束も早かったのだと思いますけども、まだ外から入ってくる状況が続いているので油断は出来ないでしょうね。結局自分たちがばら撒いたウイルスで、非常に長い期間苦しむ羽目になって、さらに中国の経済大国へも亀裂が生じ始めていく結果になってしまっているようですね。
 今回の事で世界各国は工場のリスク分散の大事性を嫌でも痛感する事になっているでしょうからね。中国に頼り切っている国ほど感染蔓延でのダメージが大きい事になっていますからね。いざという時の危機に対するリスク分散がきちんとできていなかったから起きた状況ですからね。

 そして世界の感染蔓延状況では、尻に火がつけられてようやく動き出す羽目になったトランプが国家非常事態宣言を発令させて、対応する事になって、日本でも緊急事態条項を成立させていつでも突発的に発令して国民を困らせて、独裁支配で国民の権利を奪いまくる事が可能になったりしているようですけども、日本のやつは完全に独裁国家用の仕組みですよね。非人権国家がやるような対処の仕組みで、さらにその中でも劣悪な形での経済及び人の生命の保護のサポートを行なうような事の明文化はされていないのですから、自粛要請して金も食料も支援せずに国民は家で黙って死ぬのが日本の形だと言わんばかりの状況になる可能性もあるという無法状況ですからね。
 その上で財産や権利も自由に総理が取り上げ放題という状況のようですから、まさに独裁者の欲しい侭の法律でしょうね。絶対的にそれらのような事が行なわれれば、新型肺炎ではなくて、緊急事態条項からの破滅が確約される事になるでしょうね。
 まあそれでも日本の現状の形では、そこに各都道府県知事のストッパーがいるようなので、総理が暴君だとしても今回の法律では止められる可能性は高いようですけどね。総理と各都道府県知事が裏で完全に繋がっていれば国民の命は無いも同然でしょうけど。もしくは知事側が腐っていれば、その都道府県は緊急事態条項のせいで経済は崩壊して、大量の死者が発生する事になって、都道府県脱出が日常になるでしょうね。
 頼れる知事ならば良いけども、頼れないような知事が今就いている場合は、特に注意した方が良いでしょうね。 まあその中では、沖縄辺りは特に安全でしょうかね。次いで独自安全策を取っている大阪や北海道等でしょうかね。都道府県で国の信頼が無い所で、独自に安全対策をしている所は、あまり対策内容が変更される事も無いでしょうから、そこまで緊急事態条項の危険性は少ないかと思われますね。

 そして今の問題の種の1つはマスク不足や防護服の不足の問題が挙げられているようで、それによる医療崩壊の状況もちらほらと出てき始めているようですね。 まあその状況の最たる原因は日本がリスク分散をうまく出来ておらずに、中国に頼り切っていたから起きている状況なのですけども、そこから起きている状況は国内生産の拡大に使い捨て型よりも繰り返し使用可能な形の普及に向けた動きも出てき始めていますよね。
 特にマスクは繰り返し使用可能な形が普及してきているような状況ですけども、これを国内でもっと広げていく形にして、いろんな状況でマスクを使われる可能性が高い日本であるのならば、Myマスクの所持も基本となるような普及率まで全体で上げられるようにして行ければ、今回のような感染症対策にも今後は効果を上げやすいのではないでしょうかね?
 その上で、使い捨てマスクよりも中身の替えのガーゼの価格を下げていくようにして、繰り返し使用の方が安全でお手頃価格で使えるようになるという形にして行く方が、普及用にも感染症予防の面でも良い形になって行くと思われますね。
 その形の中で、使い捨ての方も必要な人のさらなる対策用とか旅行時等の忘れた際の必要品という形で残していければ、両方とも良い感じで生き残らせた上で、今後は繰り返し使えるマスクの形を世界にも売り出して行くという新たな強みを得る流れにも持って行く事が出来るのではないでしょうかね?
 そして防護服の方も現状は使い捨てが主流のようですけども、できるだけ簡単な殺菌滅菌+αでウイルスもという方法で繰り返し利用可能に出来る形にして行ければ、どちらにおいても今の主流に合う形のエコで自然環境に優しい流れに出来るのではないでしょうかね?
 大量生産使い捨てではなく、なるべく長く使っていけるような形で、ウイルスなどの突発的な緊急事態にも数の在庫状況で長く持たせられる物が多ければ、総じて長期間使用して医療崩壊に繋がるような形を少なくしていく流れに出来るでしょうからね。使い捨てだと大量に在庫が常時必要で、場所も取るし生産工場の状況で使用不可になったりと悪い可能性が多くなりますから、こういうのはなるべく使い捨てよりも繰り返し使える形で思いっきり殺菌効果やウイルスすらも取り除いたり殺せるような機器や方法を用いて行けるようにした方が良いと思いますね。
 それで簡単に思いつけてできるだけ手軽な形で行くと、まずは水やアルコール等の洗剤入りに熱湯での洗濯洗いをした後に、乾燥込みで電気の熱で高温処理して、そこから冷ます形にしたら、大概の菌やウイルス辺りは流したり殺したりできるのではないでしょうかね? 必要ならば、冷ます辺りから一気に極寒状況で凍らせてから解凍するまでを加えれば、特段の特別な材料等を加えなくてもかなりの繰り返し可能効果等にも働かせることが出来るのではないでしょうかね。
 まあ今の技術だと特別な光等で菌やウイルス等を取り除いたり出来る効果もあるようなので、そちらの利用も考えて行って、なるべく繰り返し使えて長持ちさせられる方向性で考えて行くと、医療用品不足からの医療崩壊に繋がる危険性を少なくして守りやすい形にして行けるのではないでしょうかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~使い捨てと繰り返し型





























 あとこの他の事でも使い捨てと繰り返し利用の可能性の話をしていく予定があるので、そう言った事でのエコ活動の話もしていきますね。 使い捨てて分解して再利用の形では既に限界が訪れているわけですしね。可能な物は大事に繰り返し利用していく形の方が、より自然に優しいエコの形に出来るのではないでしょうかね? そしてそっちの方が平均的に捨てられて自然のゴミにされる可能性も低くなるはずですしね。ゴミに価値を持たせれば、それはただのゴミではなくなり大事にされやすくなる。 END
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