SSブログ

第1432回 たかじん委員会 アフターコロナ世界地図 一極集中へのリスク分散 [世界問題]

 さて今週のたかじん委員会も今時の話のコロナに関する内容でしたね。その中での騒動が終わる段階での世界の話中心でしたけども、世界でこれまでよりもリスク分散という会社経営にとって基礎の基礎を再認識すると、中国からは自然と離れていく傾向になるでしょうね。そして自国の地盤をまずは固める所から始まるから、しばらくは世界紛争は落ち着くか、どこかが暴走して一悶着起きるのかという所ですかね。まあ細かい紛争等は起きにくくなるでしょうけどね。攻め込んだ先でコロナ反撃受けたりすると、目も当てられなくなるでしょうしね。ついでに攻め込むときも大体基本が密になるし。

 さて時事に関しては、感染状況が小康状況になって来ての新しい生活様式とかでの問題等も出てき始めたりしている所ですけど、さっさとブラック企業を潰して行く形進めないと、いつまで経ってもテレワーク等の普及率は低いままでしょうね。
 あと機械ロボットやAIの導入もバンバン増やすべき話ですよね。あとは、何やら印鑑連合に対して、弁護士連合が電子の形でも正式なデジタル印を認める動き等も出てき始めて、本格的に動かない骨董品安倍政権からの脱却の形で、民間から動き始める流れに変わって行っているようですね。
 多分ITレベルでも安倍政権は先進国ぶっちぎりの世界最下位でしょうね。IT担当がバカしか努めないというのは、人材がいないのか安倍総理自身がIT技術を大きくバカにしているのかのどちらかでしかありませんね。まあだから先進技術系の開発が日本で遅れているのかもしれませんけどね。
 安倍政権の頭脳が骨董品で50年ぐらい前の能力で止まっているのだとしたら、さっさとブラウン管から地デジ対応へ切り替える必要があるでしょうね。それぐらい安倍政権の対応は古いのです。
 だからコロナの対応に関してもアナログすぎる対応しかできないのですよ。まさか安倍総理自身もパソコンに触れた事が無いのですか?と言いたくなるような対応の悪さですからね。どこかの元IT担当大臣のように。
 それで、他の新しい生活様式に関しては、食事類は家族で守る必要は特に無く(家庭崩壊や子供がグレて犯罪者になっても良いならともかく。)、消費に関してネット配達を活用と言いますが、今でさえパンク状況でコロナの橋渡し役とか言われたりして厳しい人達にさらに鞭を打つ事を認可する事自体がどうなのでしょうかね? 絶対的にこれ以上増えると確実に崩壊して物流網が止まりかねませんし、こちらの待遇改善とか公道の無人車の走行を認めて無人配達が出来る環境を早々に構築しないといけない問題ですけど、安倍政権で実現するのはまず無理でしょうかね?
 少しずつやると言っていますが、早急な対策が求められるのにこちらはゆっくりとした進みは酷いですし、動くなと、そして配達の形をもっと増やせというのならば、日本全国各地で試験運用を早急に広げて進めて行くぐらいしなければ、何の意味も無いと思いますけどね。
 民間技術レベルでは既にかなりの所まで進められていて、安倍政権の存在が最大の障害になっているだけのようですからね。国民の生活向上の新技術は全て安倍政権が今までせき止めていたから、導入が世界よりも遥かに遅れているのですよ。
 まあそれも基本はブラック企業たちの利権を守る為に安倍政権が行なっていた行動の結果ですけどね。だから言っている事とやっている事が全く違うのが安倍政権という事です。それは安倍政権派閥全ての政治家に当てはまるのかもしれませんけど。

 それで本題の方へと移ると、最初は大阪府知事を呼んでのコロナ対策に関する話が中心でしたけども、感染の第2波とか第3波とかは確実にあるでしょうね。集団免疫が得られておらず、自粛ストレスでの影響が残り続ける状況で、徐々に制限解除していくと、確実に感染率は高まって行くでしょうね。
 まあそれでも、それまでにどれだけ医療体制を万全の状態に出来るか否かで今までとは戦い方も変わってくるでしょうけどね。まあそれでも現状の方法では、突発的な感染の広がりは防げないでしょうけどね。
 基本それも安全なワクチンや特効薬が見つかり出来上がるまでの間の話にはなってくるのでしょうが、それまでの間のコロナ再流行に怯えながらの経済再開の流れからでは、移動が制限されている中では、多くの企業が今までの形のままでは倒産を余儀なくされる企業が増えていくでしょうから、新しく経営スタイルも変えていくようにして行かないと、これからの数年は生き残れないでしょうね。
 私の仕組みならば別ですが、従来の対策の形のままでは、ネット配信や配達の形の普及に努めて行かなければなりませんが、配達の形も言っては何ですが、ブラックな仕事状況になっていて、賃金体系は低いのに仕事量は多くて一部の人達にはウイルス扱いされるという状況になっているので、さっさと人から機械に変えるのが最適なのですが、そうなると現状の資本主義では職に溢れて仕事が無くなる人も同時に増えてしまう事になるので、そこに対する対策も考えないといけませんでしょうね。まあその辺は、昨日の話の範疇ですけどね。
 まあ特に観光部門は壊滅的でしょうし、その他の形においても日本全体での移動自粛がまだまだ続くとやってられなくなる所が増えるでしょうから、移動制限自粛が完全に解除されない限りは、景気が回復する事は難しく、倒産も増えていくでしょうね。
 全部がネット型で配達に切り換えても人材が足りなくなるし、そこからの感染クラスター等がまた発生したり、配達の形から混雑して混乱が引き起こされるという事にもなりかねないでしょうから、そこまですべて考えた上で予め対策を立てないと、何回バカをやれば気が済むのでしょうか?能無しさん達?という事になるでしょうね。
 こういう経済に絡む所は先の先まで見通すのは、基本中の基本だと思うのですが、今の施政者達の一般教養等には無いのですかね?(ちなみに私は完全独学ですが。)
 この状況では、各種配達系統の業種の人達が一致団結して、協力しあいながらも切磋琢磨して行けるような形にして行く方が良い気がしますね。 例えば再配達の手間を軽くする為に、最初の配達で不在だった時には、近くの協力する集積場等(コンビニ等も可能)に預かってもらうなどが出来て、そこからそこの人達が再配達できるとかにすると、手間暇の削減等に効果を上げられるし、燃料代の削減効果等にも効果を出せるのではないでしょうかね? ついでに再配達物からの情報共有で、新たな配達物とまとめて配達するなどの形も取る事も出来て行ったりするのではないでしょうかね?
 まあ一例ですけどね。

 それで次は中国に関してですけど、こちらは前から言っている通りに、リスク分散を考えれば、今の経済の中心地&工場から少しずつ撤退を始める所が増えて、自国に戻ったり他の場所に建てて行ってのリスク分散から災害対応が可能に出来る形が作られていくようになると思いますね。
 そうなると自然と中国も今のような世界を狙う覇権体制の維持は続けられにくくなるでしょうから、落ち着かざるを得なくなるでしょうし、今回の1件で中国に対する世界の不信感が高まっている状況で、勝手に領土を増やす軍事行動を続けまくっていますから、余計に注意されていくようになるでしょうから、今までのように事を進めて行くのは難しくなるでしょうね。
 それに、ロシアにまでウイルス攻撃をしたような状況で混乱させていますから、もう今までのような関係は持ち続ける事も難しくなるでしょうから、完全孤立は無い(北朝鮮は、いるし)としても、四面楚歌に近い状況から経済も徐々に落ち着いていく形がやってくるでしょうね。
 あとは人道的な問題をいくつも抱えている状況ですから、そこも踏まえて考えると、内部が弱って輪を広げまくると、案外獅子身中の虫などに滅ぼされる可能性が高まって、どこかで動きが取れなくなる状況になるか、弱い所が発生して崩れていく事になるでしょうかね。
 まあどちらにしろ独裁国家では、後釜の正当後継者がいない所では、内部分裂で崩壊していくのは時代が証明している事ですけどね。過去の中国のように。三国志とかそういう感じですよね?

 それで北朝鮮は若干中国と似る所もあって今回放置と行きますね。というかコロナ騒動で若干無視されがちになっている感も否めないですからね。ひとまずのコロナ騒動が落ち着くまでは、北朝鮮もあまり派手になり過ぎる動きは出来ないのではないでしょうかね? まあ構って欲しいという行動は起こすでしょうけど。じゃないと独裁者としての存在意義すらも消えてしまいそうになるでしょうしね。せっかく今は構ってくれる相手が存在している状況ですからね。

 それで最後は日米同盟に関してですけど、同盟的な強さで言えば弱くなる形が強いかな?と言った所で、今の状況では、よく言って使い捨てられるだけの関係になっていますし、国民からの反発の感情も強いですから、現状からの形では多少弱くなるという見方が出来ますが、トップのどちらかが変わればまた別の形も作られる可能性があるでしょうかね。
 まあ防衛に関しておんぶにだっこでいざとなったら捨てられるだけの関係は、防衛の形としていざという時が非常に危ないので、もっと自立すべき話ですし、私のやり方で行くならば、東南アジアとの軍事連合同盟の形を強くする動きをして行く方が、島国同士での協力の形も取りやすいのではないかと思いますけどね。
 主に私の形においては、空海戦術での無人機使用での強力な防衛機構が得意ですから、それは島国では1番やり易いですからね。
 そして私の未来兵器の無限シリーズに物理反射型で考えて行くと、防衛予算は体制を整えるまでは今の3~4倍ぐらいでどうにかなりますし、燃料やらメンテナンスに弾薬などの金額は今の半分以下に抑えられるので、あまり大きくなり過ぎずに使える防衛の形が構築できると思いますね。
 7~8倍とかの話は、現在の旧式防衛戦力で考えるとそれぐらいは必要というだけの話ですし。
 ミサイルなんて言う金が掛かるだけの兵器は、私の戦略にはほとんど入っていませんね。
 レールガンとプラズマカノンに攻撃魔法で十分です。基本的に無人兵器で、燃料弾薬等も無尽蔵に使える兵器の形なのでね。ちなみにすべて基本思想はエコですが。 ついでに自然環境にも優しい攻撃兵器ばかりですしね。人工物にとっては脅威ですが。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~リスク分散





























 ちなみに攻撃魔法というのは、1番効果的での代表例が、海においては最強クラスの攻撃になる大津波の人工発生攻撃ですね。 これを2,3連発すれば、大概の軍艦は行動不能もしくは戦闘不能レベルまでの被害規模になるのではないでしょうかね? 空母だと、空母の能力使えなくなりますしね。 これを、島国が発電施設兼用で大量に保持すると、その他の国々においてはかなりの脅威となるでしょうね。
 元はこれ、人工滝発電での仕組みからの応用ですし。さすがに大津波に対して、通常兵器群でさらに軍艦装備の兵器ではほぼ太刀打ちできないでしょうからね。 同型機での同程度の大津波が発生出来て相殺できるならばともかく。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感