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第1607回 たかじん委員会 コロナと命とモラル 自殺者防ぎたければ、金と避難所 [授業・雑記]

 さて久しぶりにたかじん委員会の方で、まともな話がされていたので、こちらを重点的にやりますが、既に話をしている座間と給付金に関しては、やりません。

 そして時事に関しては、昨日のハロウィン乗っ取った仮装大会の状況は、規模は縮小気味でしたが、バカは相変わらず結構いたようですね。本気で昨日のアイデアをどこかが採用して、一気に集まるバカ減らしをした方が良いのではないでしょうかね?
 年に1回とかでやるから、バカが大量に湧くのですよ。毎日のように出来るという状況ならば、そこまで短期間集中も無くなるでしょう。日常的にコスプレしても良い場所が出来れば、わざわざ来るなとする場所に人が集まる必要性も無くなるでしょうしね。
 好きな事は、好きな人たちが集まってやれば良いのです。どこかに迷惑かけてまで勝手にやる行為は、ただの迷惑者達ですからね。

 あとは遅ればせながらの内容で、トルコで大地震があった模様という形でしょうかね。ただトルコでは、耐震建築が少ない為か、地震が起きたら、真っ先に外へ逃げろという状況があるみたいですね。
 日本がビジネスとして売り込むならば、人助け含めて耐震建築の輸出とかしても良いのではないでしょうかね?
 まあコロナ時での災害というのもかなり厄介ですよね。気軽に他の国が災害救助に名乗り上げる事が難しくなっていますからね。不用意な感染持ち込みの危険性はあるでしょうし、それでなくても、コロナが発生中の状況では、災害対応に加えて、住む家が無くなった人たちのコロナ対策もさらに含めてやらなければいけないから、普通に2倍以上の大変さになりますよね。

 さてそれでは、たかじん委員会での本題に入って参ります。
 今回のタイトルは、コロナと命とモラルについてでしたけども、モラルの低下とかは、過度なストレスとか困窮度合いでいくらでも無くなり果てる物ですよね。困窮していても誰もどの制度も助けてくれない状況下では、モラルがいくらあっても何の役にも立たないから、命優先でモラルを捨て去る事など普通の事だとも思えますからね。
 そういう方向に誘導しているのは、資本主義で経済重視の日本政府等の行動にもよってきますけど。 モラルを保たせたかったら、金持ちにお金を配るのではなく、生活困窮者たちにお金を配るべきですよね。GoTo系は、基本的にお金が今ある人たちが恩恵を受けられる物であり、そもそもそんな余裕すらも無い人達にとっては、ほとんど恩恵を受けられない物でありますからね。
 まあ一部の錬金術とか無限形式の形ならば、恩恵を得られるかもしれませんが、それも一時凌ぎにしか過ぎなく、大半の生活困窮者を見殺しにしようとしている状況で、犯罪増加を防ぐ手立てなどあろうはずがありません。
 基本的に座間の事件も、元の発端が生きる為の金だったようですし、結局困窮者が社会からも国からも見捨てられている状況では、これからも似たような狂喜殺人は幾度となく繰り返されるという事ですよね。発生に起因する事をどうにかしようとする政治家は1人としていないのですから。(声を上げられない政治家は除く)
 それで、順番逆順で、話の軽い方から話して行きますけども、ブラックライヴズマター運動に関しては、暴動になったら何の意味もない。平和的にやってこその運動であり、差別に反対する為に新たな悲劇や差別を作り出すような事をしては元も子もないのですよ。
 それで差別を無くす為にはどうすれば?という究極の難問がありまして、元皇室関係者は、人類滅亡という名の無理という回答になりましたが、私も基本的に同じ考えですね。人が人である限り、差別に繋がる考えを現状で無くす事は不可能であると考えますが、同種別意見として、人が生き残る形で差別を永久に無くそうと出来る方法があるとすれば、普通の人が最も嫌がる形で、機械とAIに人類の命運全てを預けて、徹底した管理の下で、人同士の付き合いなどの形も人が直接会うのではなく、VRでの仮想現実空間にて、アバターを通して交流していったりするという形で、差別の概念を超えた形でならば、差別の形を無くす事は出来るでしょうね。
 ただまあ、こちらも人が自由に行動できる形で生きるという事ならば、死んでいるも同然の方法になりますけどね。
 最終的な所で、男女差別が残ってくるから、どこまで差別を無くそうとしても、完全にこの地球上から差別を無くす事は不可能でしょうね。人を人という存在で無くす事が出来ればまた別ですが。

 それでお次はオウム真理教に関してですけど、空中浮遊で司会者が偉い興奮して洗脳されたっぽくなっていましたが、別に座禅でジャンプする必要は無いはずですけどね。見えない糸などで釣り上げたり、後ろから見えない形で持ち上げたり、もっと分かりやすく浮いているという形で撮りたいならば、誰かに抱え上げて貰ってから、落としてもらえば、落ちる瞬間で連続撮影して、浮遊状態で写せると思いますけどね。
 あとは座っている所からのトランポリン式にするとか、人を浮き上がらせるほどの強風を吹かせるとかでも出来ますし、あと凄い身近な所では、マジシャンとか手品師とかもやる人はいますよね?
 奇跡の超魔術とかならば、マジシャンの方が上ですし、人間行動学とかでやらせるならば、ベテランの占い師とかの形も同じような物ですし、その人達で集団組ませて、まとめて当たらせれば、上位互換式に洗脳の鞍替えとかも出来るかもしれませんね。
 真正直に説得しても通じないのならば、それ以上の奇跡を見せて信じ込ませる方向にしたら、案外すんなり鞍替えする人も出てくるかもしれませんね。それらは、プロ系ならば得意な方法でしょ?

 そして危険分子がいても放置しているというのは、今の自民党政府がやはり犯罪者達に甘いという事の象徴ですよね。イスラム国が集団で日本内にいるのに放置しているようなものですし、そいつらは逮捕しないのに、自民党にかみつく奴らは排除するとか、国民を守る気はさらさらなくて、いざとなったら国内のテロリスト使って、国民を虐殺させながら自民党に頼らざるを得ない状況でも作ろうとか考えているのではないでしょうかね?
 心理的不安を残したままにして、頼れて助かる場所は、自民党に任せきりにして妄信する事だけという、これまたオウム真理教と似たような事をやる政党集団という形でね。

 それで最後が、自殺者を発生させ無くしていく方法に関してですけども、いくら人が助けようという形を出したり、救済の場所を用意したりしても、いつまでも安心して過ごせるわけではないですし、数が多すぎてパンクしていたり助けられる人数にも限界が出てきている状況では、どこまでやっても現状では助けきる事は出来ないのですよ。
 むしろ救いの場を用意して、そこに来てくださいとか電話してくださいと言っておきながら、定員オーバーとか電話繋がらずな状況で放置される方が、余計に自殺を促進する効果に繋がるのですから、やるならば、受け手に余りが出るほどに枠を用意する必要があります。それが出来ないならば、あまり数を増やし過ぎるような真似をしない方が良いです。
 まあ簡単にやるならば、AIとかもフル活用するという方法もありますけどね。
 それでも、電話等で話しただけではどうにもならない問題になっている人は山のようにいて、その中で数が多いのは、経済的や生活的な問題ですよね。資本主義で見捨てられる人々であり、決まりきった社会のルールから逃れる場所がない人達が、この世を捨てる行動に出ているという事ですよね。
 まあ私としては、この腐った日本の中で命を捨てる事に対してとやかく言う気はありませんけどね。というか私が言える立場にありませんからね。だって私も生きる目標とかは特に無いですし、やりたい事頑張りたい事はあっても、どれだけ頑張っても報われる事が無い事が続けば、特にこの世界に未練はないですからね。こんな困窮者たちが見捨てられて殺されるだけの社会に生きる価値などあるのでしょうか?
 まあそれを少しでも変えたくてこんなことをしているわけでもありますけども、基本的に私はこれ以外の能力はほとんどない状態で、多少の社会に認められない身体障害者でもありますので、いつまで生きられるかは知らない状況にある事は真実ですね。まあどこでくたばっても私的には何の問題も無い意味でのナチュラルな死を受け入れる者という感じでしょうかね。

 まあそれで私の与太話は置いておいて、自殺者を救いたければ、日本が国としてやるべきことは、金持ち以外の国民又は日本で生活する人たち全てに、毎月最低生活出来るだけのお金は支給するという社会主義のベーシックインカム系の仕組みを作り上げる事と、この地上社会からの脱出と生まれ変わりの場所として、誰でも逃げ込めて、この地上社会とは永久におさらばできる新たな世界を提供するという形にすれば、かなり多くの人を救えるはずでしょうね。
 あとは学校教育環境での集団から来る自殺児童に対しては、ネットで受けられる授業やVR用いてバーチャル授業等で受けられる環境を広げて、どうしても直接の学校に行く必要は無く、家からでも好きな場所からでも教育が受けられるような形にすれば、いくらでも逃げ場所として機能させられるので、その場の状況から逃げたいと思う人が、気楽に逃げ込める場所を豊富に用意していくのが、1つの対策方法であるとも言えるでしょうね。

 とにかく生きる為の悩まなくて良いお金やお金の代わりに生きられる保障が得られる物や環境に、逃げたい時に逃げ込めて、必要ならば、今の状況全てを完全に捨て去って、新しく生まれ変わりなおせる場所が用意されているならば、自殺する行動に出る人はかなり減らせるでしょうね。
 要は安全に心休まる場所の用意という事ですかね。一時ではなく、永遠も望めば可能という形でね。ただし、心休めるだけの場所である事も多いが。
 期限付きの安全地帯は、本当の心休める場所ではない。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~人の命





























 私としては、重度の身体障害者とかでも、やりたい事での仕事が出来るだけの運がある人たちの方が凄く羨ましいですよ。運が無ければどれだけ頑張ろうが努力しようが、報われる事は無いのですからね。
 そうして今、自殺等で死んでいる人達は、その辺で運が無い人達でもあるという事ですよね。
 誰にでも等しくの可能性は与えられない生き辛い社会ですから。 END
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