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第1622回 特化宿泊業 ペット&飼い主の癒しホテル病院 [NEWビジネススタイル]

 さて久しぶりに戻って参りました特化宿泊業でのペット又は動物関連です。今回は、動物のペットがいる人限定で利用できるホテルの形ですね。タイプとしては、子育て中の親への全力の癒しと同じですね。まあそこに別のホテルの必要性がある要素を加えての形ですが。

 それでは時事ですけども、休み明け限定の感染者数減少効果が出ているようですが、あまり効果がない所も出ていて、状況の深刻さが本気で厳しくなっているという事ですかね。特に北海道中心部の札幌市辺りでしょうかね。
 既に独自策として警戒レベルも4相当まで上げているようで、ほぼ日本版ロックダウン一歩手前な状況ですよね。今現状で北海道に行く予定があるのなら、中心部外した上で、医療体制にまだ余裕があるような場所にした方が良いかもしれませんね。 それは旅行者本人にしても現地の住民たちにとっても大事な事でしょうしね。
 あと現状で北海道全域がやばいという報道も多いですが、基本は都市部が多く、それ以外も徐々に増えてきているという感じであり、全域が均等にやばいわけではありません。 それに北海道の都市部がやばいから全域がやばいような意味で捉えているのなら、北海道の大きさ面積を改めて勉強し直すべきですよね。
 普通に考えて、その他の地方丸々1つ分が収まるほどの大きさがあり、1つの県で感染が広がっているのなら、周りはまだそれほどでもまとめて感染状況がやばいと言っているのと同じぐらいの大きさの違いがあるので、北海道を小さく見過ぎるのは止めておいた方が良いでしょうね。
 一部の北海道でのとなりの家というのは、歩いて1キロ先でも近所の家であるというような広さの間隔もあったり(うろ覚え)するようですから、東京や大阪等の都市部を基準に物事を考えないように。

 あと今のGoToのせいで、軽症患者用のホテルが確保できなくなっている障害が出ているようですね。これは主に菅総理が思いっきり邪魔しているようで、軽症患者ぐらいまでの感染力ならば、街に解き放っても良いとしているような状況でもありますよね。
 まあ理由はごく単純に、GoToでホテルの利用率が高まっているから、わざわざ感染者用のホテルで使わせて損したくないという事があるようで、これも医療崩壊へ近づける要因となっているようですね。これでも経済重視でやられると、軽症以下の感染者が街に普通に溢れてしまうような状況になるかもしれませんね。菅総理の失策のせいで。
 それを無理に抑え込もうとしたら、院内感染等や重症用のベッドの圧迫にも繋がるから、現状でそんなリスク大な事は出来ないでしょうしね。 このまま国が無策で感染者が増え続けると、感染しているのに、平然と街中を歩き回る人が増えていく事になるでしょうね。だって、生きる為には何かを食べる必要があるのですから、それの購入を考えれば当然でしょ? お金に余裕が無ければ、歩き回るしかありませんし?

 という感じでのホテル的な危機感について語った所で、その流れとは若干逆行しそうなホテルの経済優先の新規アイデアの話ですね。 ただ今回のホテルは、コロナ用に作っても良いかとも思えそうなホテルの形でもありますね。1人暮らしでペットを飼っている場合の感染した時のペットのその後の事も考えたりするとね。
 というわけでの今回の内容としては、ペットを飼っている人限定で泊まる事が出来るペット&飼い主の癒しホテル病院です。
 まあまず病院抜いた所の話をしますけども、基本的には、子育て中の親への癒し全開な形と同じ物で、ホテルがペットを預かる形で、基本的なお世話を任せながらともにホテルでのんびりできる宿泊所の形というわけですね。
 ちなみにこの形においては、ホテルがペットを預かる以外にも、同じ部屋で過ごせる形から、部屋内以外の形のお世話をしてくれるコース等も用意して、ホテルに宿泊中のペットのお世話を完全に任せるコースから、一部は任せるけども基本は一緒に過ごしていつもとあまり変わらない生活状況をホテルで過ごせる形にする事のコースも可能とします。
 まあそれでもお料理等はホテルが用意してくれて、ペットの種類に合わせた料理も出してくれるという形においては、それだけでもかなりの効果にはなるでしょうけどね。

 あといつものように追加要素としては、芸やしつけ等を教えてくれるようなコースサービスも用意したり、入れるペットならば、共に温泉とかペット専用のマッサージ等も受けさせたり、カットサービス等も付けて、料金次第でペットに関する事ならまとめてできるような形のホテルという形にすれば、利用者としてもいろいろ休みながら、ペットを安心して預けたり、いろいろ一気に任せたりしてペットの状態もリフレッシュさせてもらう形にも出来るでしょう。

 そしてもう1つの重要な要素としての動物病院としての機能も有させて、こちらはホテル利用者以外も利用可能な形ですが、入院ペット等のお世話は、ホテルの従業員等も担当して、動物医療側の負担削減にさせる流れに出来ます。
 さらに、ペットが入院したりしばらく治療を受ける必要がある場合に、飼い主がすぐ近くで見守ったりいつでも会える形で、ホテルで過ごす事も出来るようにして、病院で預けたペットとなるべく離れたくない人が、すぐ近くのホテルで過ごしながらなるべくそのペットと一緒に居られるようにする形も出来るようにします。
 その際に飼い主は、基本的にペットに対応意識を向けるので、ホテル側が癒しと共に生活サポートをするという形で、支える状況にする事も出来ます。
 あとは、それらの状況での一時的にいっしょに居ても良いという状況が出来た場合も、ホテルの部屋で過ごせる形も取れるようにして、さらに緊急時の対応等の形として、ホテル内には、ペット専用の病院直通のエレベーターを用意させて、ホテル宿泊中でのペットの緊急時等にも対応できるようにさせます。

 これがペット&飼い主の癒しホテル病院ですね。ペットと共に泊まれるホテルでさえも珍しいというか、ほぼ見かけない所でのアイデアに、動物病院の機能も付けて、ホテル宿泊中で何かあった場合等にも対応出来る形ならば、ホテルとしても病院としてもwin-winのような関係に出来ますし、利用者にとっても普段利用でも病院目的でも安心出来るような場所になります。

 そしてペットと共に泊まれるホテルは、ペットと共に旅行していきやすくさせられる効果を作り出すとともに、今回のコロナ等の状況に合わせて、感染者のホテル療養としながら、同時にペットを預かってもらい安心できる形にする事も出来ます。
 さらには、盲導犬や聴導犬等といった介護してくれる犬等と共にお互いのんびりしながら泊まれるホテルというのも、一部の人達にとっての癒しの形になるのではないでしょうかね?
 動物(ペット)たちを受け入れるホテルという形でね。そして受け入れるのは動物だけでなく、同時に飼い主も共にホテルで癒されてもらうというペット同伴旅行用のホテルの形ですね。
 もちろんこの形での地元でのペットを飼っている人の日々のペットのお世話から一時的に解放される形での癒しを提供するというホテルでの使い方にする事も可能です。どちらにしても使えて、新たな顧客の掘り起こしに加えて、一定の需要は必ずあるでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 特化宿泊業~終了~ペット&飼い主の癒しホテル病院





























 ちなみに、病院部分は付けない形でも可能ですけど、ホテル側で何らかのミスがあった場合に、人と違って動物病院は探すのが大変な場合も多いでしょうから、規模は小さめでホテル専用にしたとしても付けておく方が、ペット毎に出す料理等の形においても必要かと思われますね。
 ペットと言っても、家族の一員として考える人も多いので、ペットと共に泊まれるホテル等もあっても良いですよね。そして色々な追加サービス等も用意して、旅行客用だけでなく、地元の人に向けた形も作り出せば、基本的に利用客が全くいなくなる事は無くして行ける形にも出来るのではないでしょうかね? END
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