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第1623回 自動換気窓~冷暖機能付き~ 窓を開けずに換気させる形 [新アイテム開発]

 さて、物作り系の新章突入な感じの今作の話ですね。換気が必要だけど、いちいち大きく窓を開けたり閉めたりが面倒&室内温度変化がという事で悩む現状に対しての解決策は、窓を大きく改良すればよいのですよ。今の形のままで満足せずに、窓の形自体を今の状況に合わせて進化すればよいのです。なればこそ、今回のような内容も作り出して行く事に繋げられるはず。

 さて時事としては、感染状況は相変わらずの増加状況なので、それはそれで置いておくとして、今のニュースは宇宙に対しての民間の宇宙船にての話が大きく報道されていたりしますが、その中での8G環境に関しては、内部構造から重力を反発できるようにして、内部無重力空間を作り出せれば、体に掛かる負荷を大幅に軽減させられるようになると思いますけどね。
 現実的な話で、航空機が一気に急降下した時に内部で少しだけの無重力空間が発動させられる現象が起こる事ですから、それと同じような状況を内部だけで作り出せれば、いちいち8Gに耐えるような必要性は無い形にして行く事も出来ると思いますけどね。
 重力と反発に関しては、私のブログ閲覧者には馴染みのワードでしょうから、わざわざ説明する必要もありませんよね? ついでに発射やら射出系に関しても火器燃料系を使わずに地上から発射させたり、宇宙空間でも用いていく方法も重力反発等で代用可能なので、それらの形で考えると、今よりも宇宙船等のビジネスのコストが相当下げられるでしょうね。
 それだと基本的な燃料不備の爆発等も起きませんし、事故を少なくさせて安定的な形にしつつコストを大幅に下げていく流れにして行けると思いますね。リニア新幹線の技術を転用して、射出方向を上に向けて曲げていく形にすれば、宇宙船用の電磁カタパルトにする事も可能ですからね。
 ちなみにこちらのアイデアの元は、私が昔見ていたガンダムSEEDからの発想です。 まあそちらでは高速上昇からメインエンジン起動させていたりしますが、空中待機型からさらなる磁力反発の大型ブースターを用いれば、宇宙船本体の燃料を一切使わずに宇宙空間まで飛ばす事も私の考え方では可能です。
 まあここで語り尽くせない宇宙関連の技術はまだたくさん持ち合わせていますが、私の事を登用してくれる所が無い限りは、気長にたまに公開していく形としますかね。今はこちらの方(地球圏内の家の設備)が私の優先事項なので。
 ちなみに、今の宇宙ステーション内で安全に粉末状の物や水分たっぷり系を食べる方法も既に私の考え方では確立した物があるのですが、こちらも基本は気長にお待ちください。やろうとすればとても簡単な方法もあるのですけどね。あと人工重力発生空間とかも作れますけどね。こちらのヒントは、遠心力であり、以前他の回で話していたりもします。まあ普通に磁力でも代用可能ですが。
 私の考えでは、重力制御は結構簡単な話であるとも言えますね。

 さて今日は技術系全般な話での宇宙から地上に降り立ちまして、コロナでの換気が必要という事での窓開けでの苦労に関する部分で、長らく改良から放置されている窓の形へと向けて進化させていく話をしていきます。
 まずその第1段では、自動換気機能付きで、さらにそれに加えた形の冷暖機能も追加仕様ですね。
 これにて、エアコンと同じように使う事も可能な窓の形にして行けます。まあエアコンと窓を一体型にさせるという意味合いでも考えられますけどね。
 それでこの窓の形としては、普通の窓部分は取り敢えずそのままですけど、主に枠の部分や一般住宅での下半分等を用いて、機械化を付け加えて、最低2か所の換気口を付けて、直の穴の形ではなく、窓枠内部を空気が通過して、横斜めに空気が移動する形で、その間の通り道に冷暖機能を付けると、外の空気を取り込む最中で空気を冷暖させられて、内部に取り込む形にでき、排出する方も同じような形で、すぐの穴の形だと、送風口でも入ってしまう可能性もあるので、窓枠内部での空気の通り道のクッションを用意する形とします。
 そしてこのクッションは、外からの物等がすぐに入ってくるのを防ぐ形にもする事ができ、単純に空いた穴の形よりも安全性を高められるでしょう。

 そしてこの場合の窓の形では、通常よりも少し厚めに作る必要が出てくるでしょうね。
 あと機械による自動化での換気量の自動調節と室内温度への調節も可能となるでしょうし、換気不要時の閉まる形も含めて、換気機能に特化した窓の形にしやすく、さらに外枠や内枠の形から追加でゴムやジェルの形で覆いながら窓と壁の隙間をぴったりと埋めて、水も隙間風も通さないような防御性能を持たせる作りにする事も可能です。
 その形であれば、この新型窓でのある程度のフリーの大きさから後付けでいろんな窓の部分に付け直して行く事も出来るでしょうし、空いた空間に入れておくという形で、付け替える形式ではなくて、一般家庭の横開き窓ならば、片方を横にスライドした状態から、その空いた部分に付ける形で使用するという完全後付けの形で使えるようにする事も出来ます。
 これなら、賃貸物件等においても、片側だけこの仕組みを付けるという形にさせる事も出来るようになります。 もちろん新規で両方ともこの形にしても良いのですけどね。ちなみに小窓等でも開ける形ならば、元を残したまま後付けの形も出来る形にすると、急場の普及率を上げる流れにも出来るでしょう。
 そして横開きにしろ小窓開きにしろ開ける仕組みに関しても機械化でのボタン式やスマホやリモコン等との連動型に切り替えていく事もでき、窓の開け閉めもデジタル式に変えていく流れにして行けるでしょうね。

 さらに追加式で考えるならば、枠と窓の部分をさらに分けられる形から、開く方向性を横スライドや小窓開き以外にも通常ドアの内外開きにしたり、手前と奥に窓だけを移動させた形から縦横にスライドさせられる形等も考える事が出来るようになり、窓の多様性を上げる形にして行けるでしょうね。 これは主に窓から外に移動する必要がある場合の仕組みですね。

 とにかく、窓自体を直接開く必要無く、閉めたままでも細かく換気出来て、さらに空気が通過する形から冷暖機能も追加させられれば、室内温度をあまり変化させずに換気が出来るような形にする事も可能です。
 最新型のエアコンもたぶん似たような仕組みなのでしょうしね。ただしこちらは、完全に外部と内部を隔てる窓の形なので、その仕組み付けでの換気が簡単という事ですね。厚みを高めて、窓上部にエアコン系の機能もさらに追加できる形で考えると、窓とエアコン一体型の形を作り出す事も出来るでしょうね。この場合、外に別途エアコンの室外機を置く必要無く、窓自体でそれの代わりを行なう形にさせて行けるでしょうね。
 そして空気の管的な部分も必要無くなる。
 あれ?一体型を作った方が、いろいろと場所的な無駄の解消にもなるのかな? まあそれは皆さんの多様性に任せますけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 自動換気窓~終了~窓の改良





























 ちなみにドア方面にも同じような仕組みから、閉めたままでも機械からの自動換気が行なえるような作りを追加させると、直接の外気による換気を閉めたままして行ける流れに変えて行けるでしょうね。
 そして冷暖機能も付ければ、室内温度の変化もさせにくい方向で、空気が通過する際に冷暖機能で変化させられますからね。 END
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