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第1657回 特化宿泊業 飛行機ホテル~移動ではなく、空飛ぶホテルを目的に~ [NEWビジネススタイル]

 さて今週の特化宿泊業は、海ときたら今度は空でしょうという事で、船に引き続いて今度は飛行機もホテルに変えてしまおうというお話です。でも純粋に、空飛ぶホテルという物に魅力は出てこないですかね? それは、乗り物ではなく、泊まる場所である。移動はついでである。

 さて時事としては、自民党の政治家さん達がまたもややらかしているようですね。元IT大臣が、アナログ会食パーティーを菅総理の10倍の人数で開催したり、自民党の政治家や議員であれば、国民に対して自粛する呼びかけに自分たちは全くもって当たらず、好きなだけ忘年会を開きまくれるという特権があるという感じで、やりまくったり、菅総理の事で急遽中止する動きで、それが無かったら問題なく執り行おうとしていたという上級国民は下級国民とは違うのだという事を平気で行なおうとしていた事に批判が集まっているようですね。
 やはり自民党という政党はそういう政治家達の集まりなのですよ。9割方の自民党政治家達は、自分たちの事を上級国民だと思って、下級国民には自粛させるけど、自分たちは好き放題大人数で忘年会を開いても問題ないとするのが、奴らの認識なのですよ。
 そんな奴らをこのまま政権に位置させて良いのでしょうか?国民には動くなと言いながら、自分たちは好き放題に動いて豪華パーティー忘年会開きまくろうという不届き者たちをこのまま政治家に置いておいてよいと言えるのでしょうか?
 さっさとこの不届き者たちを政治家の座から引きずり落とす事が、本当のコロナ対策になるのではないでしょうかね? 既にこいつらの行動でもクラスターが起きているようですし、若者が動きまくる事が原因ではなくて、政治家が動きまくる事の方がよっぽどこの国のコロナ危機を高めているのではないでしょうかね?
 なぜデジタル改革を進めているのに、リモート系の動きは進められないのでしょうかね?どうしてもやりたいのならば、今の時はリモートで行なうのが正しいと言えるのではないでしょうかね?
 事は自民党全体の問題ですよね。まあ引き締める人達が率先して、大人数会食や梯子会食を推奨しているのですから、それに倣う動きもあるのでしょうけど。 もしかして今動いている人達も、自民党支持だから動いても良いと言われて動いているのでしょうかね?

 これで今問題になっているイギリス周辺で見つかったとされる変異強化型ウイルスがやってきたら、東京辺りは、人口の9割ぐらいが感染して、軽く100万人ぐらい死ぬ事にならないでしょうかねぇ?
 ああ、コロナ単体ではなく、大概が他の病気含めた所での死亡を含めての数です。どうせその状況では完全に医療崩壊が阿鼻叫喚地獄絵図になっているのでしょうから、コロナ+普通の病気や基礎疾患系に、コロナ+事故&怪我にての放置死という感じも含めて行ったら、軽く東京だけでコロナ関連の死亡者が100万人くらいに達しそうだなという試算です。
 それを今の中国に持っていけたら、確実に感染者だけで数億行って、死者も数千万超えそうですけどね。 という事は、中国も相当この変異型には気を付けないと、野望が夢半ばで崩壊する事になりかねないでしょうね。
 となると、現状のワクチンの有効性も問題になってくるでしょうね。現状今出されているワクチンの種類的には、感染を防ぐタイプではなく、重症化を防ぐ方のワクチンであるという情報があるので、その重症化を防ぐワクチンには、感染を広げる効果は低くされるけど残ったままとなるので、変異型だと、変異する前の感染力に抑えられる感じになるのかな?
 とすると、ワクチン打っても感染拡大的には安全ではなく、それに加えてロックダウン相当が必要になる可能性が高いという事になるかもしれませんね。
 これは現状の情報内での私の推測情報ですね。まあつまり、変異型が出てきた時点で、ワクチンで安心できる時代は終わったという事です。その次のワクチンが作られるのを待たないとね。

 それでは、今日の本題の特化宿泊業の飛行機ホテルについて話して行きます。
 それで、この飛行機ホテルというのは、飛行機を移動目的に用いるのではなく、完全にホテル目的を主目的にして、移動は追加オプションという形で組み合わせる形とします。
 これなら、飛ばなくても飛行機を使う事が出来ますし、目的地を設定しないフライトプランを用意して、空港周辺を観光飛行する形のフライトを飛行機ホテル宿泊者に対してのみ楽しませるという形で、昼間と夜の2回やるような形で飛ばすというのもありでしょうね。
 もしくは、移動するけど、近場とかで、空の観光を楽しみつつ飛行機ホテル内の客室でゆったりしながら過ごすという感じで、楽しんでもらうという形もありなのではないでしょうかね?
 どこかへ行くという目的の為でなく、純粋に飛行機に泊まる形で、空等から外の景色を楽しんだりする目的で用いていく飛行機の新たな形というのもありなのではないでしょうかね?

 そして飛行機内部としては、客のすし詰め席は止めて、全て壁で仕切られた部屋の形の客室の形にして、基本的に窓側の部屋だけの形で構成していく。そしてホテルの基本は整えられる形として、そこに飛行機ならではのサービス等も加える形で、飛行機ホテルの形を作り上げていく。
 これなら、基本のホテルと同様の対応の形でやっていく事も可能だから、感染対策の形にもしやすい形になる。
 まあそれでの分かりやすいデメリットは、入れられる客の数が大きく減少する事になるという所ですね。それでも、基本飛行機を飛ばさずにホテルとしても使えるという所では、燃料費の問題等を気にする必要無く使える点や、いざ空港が何らかの天候不良等で使えなくなった際の宿泊場所として用いる事も、別のフライト目的等で1泊する必要があったりする場合等に用いていく事も出来るので、飛ばずに使える面も多くなり、そこまで費用対効果的にマイナスになる事は無いとする事も出来る。
 あとはホテルだけじゃなくて、かなり前のカジノを搭載したり、病院機能を搭載したり、アミューズメント施設等を用意してみたりして、ホテル宿泊者も空港利用者も自由にお金等を支払って利用可能という形にすると、空港における利用目的を増やしていく流れにもして行けるでしょうね。
 空飛ぶ新たなビジネスモデルですね。 まあ飛ばない形も多いですが。飛行機は飛んでなんぼという概念を破壊すれば、意外な形は作り出せるでしょうね。
 意外で考えるならば、空飛ぶプールとか? 各地の空港に持って行けます。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 特化宿泊業~終了~飛行機ホテル





























 飛行機に対して飛ぶ事を目的としないビジネスは、普通の人でも普通の天才でも考えつけるものではないのですかね? 飛行機自体が好きというのならば、そこに泊まれるというだけでも来たいという人はいるでしょうし、目的地の無い観光目的のフライトでも十分利用客は来るのではないでしょうかね?
 ともかく、乗り物であるという固定概念は、1度外して考えてみるというのもありでしょう。
 END
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