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第1683回 報道特集特集 増加する家庭内感染 自宅療養死を防ぐ為には? [世界問題]

 さて今日は、コロナに対しての対策の1つとしての自宅療養死を防ぐ為に使えそうなアイデアの紹介です。 これは感染対策ではなく、死者を減らす為の対策の形の方ですね。

 それで時事としては、相変わらず現状は、感染高止まりという形で予断を許さないけども、医療現場的には、高すぎてもっと下げろというような状況は相変わらずですね。
 さらになんか8割おじさんとかの予測では、500以下で経済回復させていくと、確実にオリンピックの時期辺りにまた緊急事態宣言出さなくてはいけなくなるとの予測が出されて、それは、今の温いやり方でも去年4月頃の厳しいやり方でも変わらないとの話のようで、結局今のコロナに対しては、今までのコロナ対策のままでは、感染の大波を繰り返しながら、医療は壊滅を続けながらオリンピックも絶対不可と言わんばかりの状況に陥るとの予測のようですね。
 まあそれでもどうしてもやりたいならば、コロナに素直に敗北を認める形の完全隔離五輪とかならば、出来なくはないでしょうかね。まあこれはもうスポーツマンたちの気持ち次第の自己満足的スポーツ祭りになるだけの内容ですけどね。
 東京オリンピックの名目だけ欲しいならばできなくはないですけども、現状のコロナの世界感染規模から見て、参加できる国はそう多くないでしょうし、菅政権の自己満足目的にされそうな気がしないでもないですけどね。
 まあそれらの現状では、これ以上の延期も意味はなさそうですし、一旦中止にした上で、次の未定の五輪開催地を無条件で、東京にしてくれるようにIOCに働きかけてみるとかの方向で動く方が、まだまともな判断にもなりそうな気がしますけどね。
 そこで改めて復興五輪とコロナ打倒五輪の2名目で祝いの五輪とする形にした方が良いのでは?

 それでは、報道特集での本題の話に参りますけども、増加する家庭内感染に関しては、市中感染の拡大状況や職場感染も相変わらず多い状況では、防ぐ事はほぼ不可能であり、家庭家族内でマスクとか換気を徹底とかしていても、それで防げるのは空気感染類の話であり、忘れられがちな接触感染の類はまるで無視されているので、日常の家庭内の状況で、誰かが感染しているかもと疑いながら生活していく中で、接触感染の類の所まで100%防ぎきるのは無理にも等しいと思えるので、その部分で余計なストレスを溜め込んで、余計にコロナ感染しやすくなるような体にさせるのではなく、2世帯住宅的な完全に空間分けとかが出来ない限りは、無理な家庭内対策をしない方が、より感染しない率を高める事に役立つと思いますけどね。
 そりゃ誰かが確実に感染しているならば、それ相応の対応は必要ですけど、誰が感染しているのかいないのかもまったく分からない状態で対策するのは、むしろ逆効果にしか働かないと思いますね。心理的ストレスが凄まじく高まって行って、基礎免疫力が著しく下がって行くでしょうからね。よほどの潔癖症しかいない家族構成ならば別ですけど。

 それでもう1つの重大な内容としては、病院や医療用ホテルが満室に近い状態だから、自宅療養にならざるを得ない人が急増していて、そこからの急病で亡くなる人も大幅に増えている問題が出てきている事に関してですけども、対策手段の1つに、パルスオキシメーターと呼ばれる体内の血中酸素飽和度を計る為の機械があるようですけども、これが呼吸系や肺の危険度を簡単に分からせる事が出来る便利な物のようで、東京等も配布したりする動きが出ているようですね。
 しかしこれだけでは、不十分であると言えるでしょう。ただ単純に調べただけでは、その後どう行動すればよいのかとか危険な状況になっていた場合に、すぐに連絡が行き着く場所があるのかとかで、手遅れになる可能性も普通にあるでしょうから、ここはスマホ等と連携させる流れのアプリを作って、危険値測定になると、自動的に医療現場の救急センター等に情報と場所が渡るようにして、すぐさま医療施設や病院等に送る事が出来るようになる仕組みと組み合わせて運用するのが大事だと思います。
 それで重要になってくるのが、市販のパルスオキシメーターにスマホとリンクできる機能があるかどうかですけど、なんか基本的に無理っぽそうな気もしてくるので、パルスオキシメーターの方に外付けできる形で、表示数値の読み取り機能と、スマホ等とのリンク機能を付ける形の物を作り、その上でスマホ等とのアプリ形式で、GPS等も連動させて、検査して危険値なれば、GPSからの位置情報特定と、救急車等を向かわせる流れで、死にそうな人の救助に向かうという流れを作り上げられれば、自宅療養死等を、大幅に下げさせる流れにもして行けるのではないでしょうかね?
 ついでにその仕組みの中で、毎日決まった時間帯に計る事を要請しておいて、出来ていない時には、確認のメッセージ等を送り、それでも反応が無い場合は、警察等も動かして安否確認を行なう流れにすると、不測の状況の対応対策にも繋げられると思いますね。

 それで、対象者がスマホ等を持っていない場合は、メーターとリンク可能な発信機を用意させるとか、中古の古いスマホ等を改造して、医療用でのみ使えるスマホ等に変える流れにしても良いかもですね。(繋がる先を、医療用ホットライン等のみにする。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~パルスオキシメーター





























 まあなんにせよ、家庭内感染をなるべく防ぎたいのならば、他の人と触れ合ったりすれ違うような状況の数をなるべく0に近づける事が、最大の対策可能に出来る方法でしょうね。
 まあこれは、ほぼ市中感染対策と同じような話にもなってくるので、現状の形で完全に防ぐ方法はありませんね。
 私と機械ロボット文明の形に任せてもらえるならば、ある程度の人達には、100%の感染対策も保障できるのですけどね。まあその間は、アウトドア派な人たちにとっては苦痛でしかないですけど。インドア派の人はすっごく快適に暮らせますが。 END
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