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第1689回 ダークな飲食店。かと思いきや…なんかレベル1が既にあった。 [NEWビジネススタイル]

 さて、少し前から予告していた自粛要請とか休業要請とかに当てはまらない新たな飲食店ビジネスの形と思って考えていたアイデアですが、今日のひるおびの番組にて、似たようなというか、完全デリバリー路線のゴーストレストランという形で、私が考えていたようなビジネス体系が既にありましたね。
 ただし、私が考えていた物は、これと似ていて少し違う内容の物なので、完全デリバリー路線が難しい飲食店等は、私の方を参考にして考えれば良いと思います。ただし、複数の飲食店の協力もしくは、特定の場所提供の協力関係が必要な方法ですけどね。それさえ整えれば、現状のコロナ禍でも昔の形に限りなく近い飲食店の方法で、行政や国から発される休業要請等の対象区分じゃない形で営業して行けるようになります。
 まあそこからお客を取って行くのは、営業努力と感染対策のレベル次第でしょうけどね。

 さて時事としては、麻生暴力団組長の一律給付はしないという事でのネットデモが巻き起こっている件が報道されていましたが、私も今の形から一律給付には意味は無いと思いますね。だって一律だと、政治家等の金持ちや犯罪者等も含まれるのですから、それらを除いた中流家庭以下にお金を配る方が効果的だと考えますね。
 それらを調べるのも、納税の記録等から参照すれば、かなり楽に区分けできるでしょうし、少なくとも今の国会議員や現在刑務所に入っている人に、明らかなお金持ち達には配る必要が無いので、それらを除いた人たちに配っておいて、後で納税の記録から隠れ金持ちとかには、後で追加徴収額を増やすとかの対処でもよいでしょう。
 ついでに振り込みに関しても、以前の記録がまだ残っているならば、特段の変更届けなどが出されない限りは、そちらに自動的に振り込むとか振り分ける等にすれば、かなり早い形で無駄な費用も出さずに国民が救えるお金を渡せるかと思いますけどね。
 どのみち現状でこれしきも出来ないと、菅政権の支持率はまた一段と危険域に落ち込むでしょうねえ。まあ副総理が、要らぬ爆弾に火を点けた事が元ですから、消火策を取らないと、何をやっても無駄になりそうな気もしますしね。

 あとは、感染者数が目に見えて低く抑えられてきているようですけど、まだ油断するのは甘いでしょうね。年明けの仕事始めから、人がまた戻りつつあったとかいう情報等もあるので、もうしばらくは、おとなしくしておいた方が良い気がしますね。それに今コロナに感染したりすると、医療崩壊な状況で満足な治療を受けられない確率が凄く高いので、他人だけじゃなく自分の為にも、今は取り敢えず、医療体制が何とか持ち直すまでは、おとなしくしていないと、いざという状況が起きた時に酷く後悔しながら、あの世に向けて海外旅行する羽目になりますよ?

 さてそれでは本題のゴーストレストランに因んで、ゴースト飲食店辺りでの話としますが、まずゴーストレストランに関しては、完全デリバリー中心路線で、飲食店としての店内飲食の形は無く、キッチンオンリーの形で、後はデリバリー業者に配達を頼んで稼いでいく形のようです。
 そして私の方も基本キッチンオンリーの使い方は変わらず、飲食店内での客を入れて飲食させる事は禁止させる形ですが、飲食する場所に関しては、飲食店や協力者等が提供するフリースペースを用意させる方向で、飲食用のスペースではなく、あくまで体裁はフリースペースもしくは休憩所という区分で、基本的に誰もが利用できて、管理出来る人等がいれば、24時間開放していても良い場所とします。
 このフリースペース系統の形を用意した上で、関係飲食店のキッチン部分から、テイクアウトとデリバリーを混ぜながらの販売の形として、フリースペースで休憩できることを勧めながらも、出来るだけ飲食はしないようにとだけ体裁で言っておいて、後は客の判断に任せる形で、フリースペース兼休憩所で、自由判断に基づき行動してもらうようにするという形ですね。
 そこは飲食店内ではなく、あくまでフリーのスペースであり、自由判断で行動できる場所であるから、利用客の判断で、買ってきた飲食物の飲食をしても誰が咎める物ではない形となりますから、あくまでそこでの行動は自己判断の自己責任でどうにかするという形で、定めれば、飲食店側としても営業続けやすく、出来立てを食べて貰える形になり、利用客側としても、飲食店付近で食べられる事になり、飲食店で食べているのと同じような感覚で利用して行けるようにもなります。

 ついでにこの仕組みと組み合わせて、デリバリーの方も専用の配達会社を使えない所とかの場合でも、ご近所に店員用いて運ぶぐらいは出来るでしょうから、ちょっと離れた場所へ向けて、出来立てデリバリーをするとかの形で持ちいれば、お客さんに持って行ってもらうテイクアウトと、予めフリースペースでのんびりしている人に対して、デリバリーで届けていく形とで、同じようだけど少し違う形で、食べてもらい易くさせる効果に出来るでしょうね。
 ここでもあくまで、飲食店の一部の場所ではなく、完全なフリースペースの場所に対して、デリバリー品を届けてもらうサービスの形として、仕組みの中でも飲食店の半径何m以内であれば、無料という形でもって、仕組み付けをしておければ、その他の形での利用も可能という形で、それが専用の形と結び付けられなくさせる事も出来ます。

 基本的に、飲食店等とフリースペースとしての場所は完全別の物という体系にして区別させ、そのスペース内では自由判断での行動ができ、推奨はしない物の飲食も可能という形で、出来るようにすれば、飲食店と同じような感覚で、飲食する事も可能になるという事ですね。
 場所としては、完全に空き空間を用いるか、飲食店の場所1つ潰して、臨時で休憩所系の扱いで作り上げて、その飲食店は、他の所のキッチン間借りで協力して営業していくなどの形をとれば、営業して行けるようにも出来るでしょうね。
 あとはフリースペース兼休憩所に管理人というか、コロナ対策含めた案内人とか対策人の形で配置して、正しい利用の案内とかを行なったり、もしくは完全に有料の休憩所でありながら、一定時間内無料の形での営業として、大体1時間以内の利用なら無料で使えるという体裁で使えれば、飲食利用の人達は大概無料で使えるように出来るでしょう。
 あとはリモートやテレワーク目的での利用の人達も想定して、利用時間が長時間になるほど高くなる設定とかにすれば、回転率と利益率もそれなりに確保できるかと思いますね。
 そしてこの仕組みでの新規飲食業(店内飲食無し)だと、複数のお店の料理等を持ち寄って、同時に食べたりしていく事も可能になる為、利用客がより今までよりも自由に利用しやすくなり、ついでに複数店舗協力の形から、選べる店舗セットメニューとかで、メインとサブに飲み物を全部別々の店舗で注文しながら、まとめて近くの場所で食べられるとかの形にさせる事もでき、好きな物の食べ合わせをいろいろ作り上げていく形にも出来るという意味では、コロナ後においてもこの形の飲食の形は残す事も可能になるでしょうね。
 ついでに他のお菓子屋さんとか混ぜたり、可能ならスーパーとかも混ぜたりして、近場無料デリバリーとかも出来るような流れにすると、フリースペースで色とりどりの料理等での小パーティーみたいな形も作り出せるでしょうね。まあこれに関しては、やるならばコロナ後にしてもらいたいでしょうけど、方向性としては、そんな事も可能になる方法でもあります。
 デリバリーにちょっと時間かかるけど、店舗協力セットドリンクメニューとかで、いろんな核店舗の特色を持ったりするドリンクをいろいろ飲み放題サービスとかにしたりする事も考えたりも出来るでしょうね。

 要はこの飲食業系のスタイルは、ゴーストレストランが完全に個の状態でのデリバリー専用型であるならば、こちらのゴースト飲食店は、個人配達等も可能だけど、メインは複数店舗の協力関係に依存する集団型でのテイクアウト&近場デリバリーでの従来の形に新要素を組み合わせた協力できる数が増えるほど強みを増す飲食店の形に出来ます。
 ただしその形でも、無理に協力メニューやらセットメニュー等を作る必要もなく、それぞれに利用出来るとか注目度を上げたり、食べてもらいやすくなるとかの形で、win-winの関係に出来るのならば、出来る所と協力していくとかの形でも良いという事にして、こちらも空間は用意するけども、それから先は自己判断というか店舗判断での店舗間協力メニュー等を作り出して行っても良いという形にする。
 これだと、いろんな形でコラボメニューとかも作りやすいでしょうね。
 あとはついでとして、近場に作り上げるから、一部飛行ドローンとか配達ロボットとかの導入も考えられるのなら、組み込んで行ったりする流れも可能かもしれないですね。空中にレーン作り上げて、回転寿司みたくみんなで料理等を各フリースペース等に流しまくれるデリバリーとかもありでしょうし。
 そしてその場合も、飲食店の場所ではなく、ただの受け取り可能場所という扱いならば、飲食店と完全に切り離す事も可能でしょうしね。あれですよ、郵便物のコンビニ受け取りとかそういう流れ。

 これなら、飲食業系のお店と完全に区分けしつつ、飲食も出来る形でシステムを構築していく事も出来るでしょう。
 飲食店の店内で飲食させているわけではないのですから、時短要請とかにも完全に当てはまりませんからね。それにフリースペースの利用客も、完全に飲食専用の場所ではない形で、たまたま自己判断で飲食をしている状況となるので、飲食店じゃない屋内で飲食したからと言って罰せられたりする物でもないでしょ?
 基本的に飲食を主目的とする場所ではなく、自由に使える場所として休む事も可能という扱いで使える場所ならば、後は利用する側の責任問題ですからね。フリースペースとしての利用規約とかにもその方向で組んで行き、利用客にも納得した上で利用してもらう方向性ならば、その場所自体の問題としても管轄範囲外にする事は可能でしょう。あくまで利用している側の問題や状況の扱いになりますしね。
 まあそれでも、飲食も可能だとしての感染対策等は、複数の店舗が協力したりしてそこを活用したりするわけですから、いつも以上にしっかりとした抜け目ない対策の形にもしやすいのではないでしょうかね?
 別々にやると抜けが出たりするかもしれませんが、協力関係にあって、同時にそこが大事な場所でもあるのなら、いつも以上に感染対策の形を作り上げられるようにも出来ると思いますね。

 そしてその形で残されたお店側の飲食スペースは、リモートワークやテレワーク等の形に、簡易物置等の形で利用していくなどの方法で有効利用させるという事にも出来るでしょうかね。
 飲食をメインとさせなければ、使っていく方法等も考えられるでしょう。何なら、フリースペースを利用する人の荷物等を一時的に預かる事も可能な仕組みとかにしても良いかもですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ゴーストレストラン~終了~ゴースト飲食店





























 この形であれば、デリバリー業者と組み合わせられないお店でも利用して行けるし、地域に対しても貢献可能で、より多用途にいろんな飲食店の形を使っていく事やコラボ等もしやすくなるため、お客さんに利用してもらいやすい形にも、後にいろんな客を集めていく方向でも活用出来るでしょうね。
 特に協力可能な商店街等でこの動きが出来れば、より活性化等に盛り上げていく事も可能になるでしょうかね。 END
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