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第1709回 AR教育 語学編~全世界語から訛りまで~ [教育]

 さて今週もまた、AR教育の話ですね。今週は英語…ではなく、語学全体での可能な限りあらゆる言語対応という形で、ついでに日本国内でも同じ日本語と思えないような物も含まれるので、日本語+αも含めた語学に関する内容ですね。そして今回の内容のベースは、日本語教育の国語ですね。

 それで時事としては、五輪の森大火災に対して、ついに消火剤を振りかけられるのか?という感じで、森会長が自ら辞任の意を示した速報が流れていましたね。まあどういう状況になるのかは、明日になるという事のようですけど、森が辞任してはい終了とは、ちょっと行きにくい感じが流れている状況ですよね。
 自民党の対応は、森会長続投で男尊女卑支持しまくりでしたし、二階幹事長は、完全に男尊女卑での女性蔑視に同調しまくっていましたし、五輪委員会の理事たちも特に何も言わない同調で応援していましたし、広がっている日本での女性蔑視の炎はまだまだ消えていないような状況にあるという事は、世界も認識している事だと思いますね。
 これで会長変えたからそれでまた鎮火とか考えていると、次は二階幹事長か今の五輪委員会の全理事の解任が要求される所になりそうですかね? まあ五輪委員会の方は、次の態度表明で状況は多少分岐するでしょうけど。
 そして会長の後任候補として名前が挙がっている人は、またもや男尊女卑教育を受けてきたおじいちゃんで、明確に口に出すか出さないかの違いぐらいしかないような気もするお友達人事のような形にも見えて、結局後任は元の問題から見て特に方針変更はないという意思表示ですかね?という風に見て取れてしまうのは、私だけですかね?
 まあそれで心根が森会長と真反対で女性の地位向上と立場向上にとても優しく力強い人であるのならば、良いのですが、特に何も言及しない黙認同調型であったのならば、結局口に出さないだけの森会長と同じ人だという扱いにしかならなくて、何も変わっていないのと同じになりそうですけどね。さてその辺見極めた上で、どう対応出来るのでしょうかね?
 もしくはそれが噂されてまた別の人を用意したりするのでしょうか? もうちょっと若くて、出来れば女性の後任が選べないものですかね?後任として女性が選べるのであれば、少しはこの問題に責任を感じて誠意ある態度で対応をしたという事になるかとも思うのですけどね。

 あとコロナに関しては、日本でも変異種の話が毎日のように上がってきているようで、順調に日本国内に少しずつ蔓延しているようで、それと我慢の限界やら感染が少なくなってきた緊張の緩みの行動と重なると、どこかでまた爆発の波が来るかもしれませんね。
 特に最新の変異種が日本にやってきてしまった場合、今のワクチンがあまり効かない場合が懸念されているので、なるべく感染拡大を広げないようにさせる対応が現状の急務でしょうね。ここで再度爆発したら、医療の終焉が迎えられそうな所が多いですからね。

 さてそれでは本題のAR教育の語学編の話をして参ります。
 今回の語学編では、全世界の言語含めて、さらに日本国内でも訛りの違いによっては、全く言葉が通じないような所も多々ある為、それも1つの言語として採用して、全世界+日本の訛り言語での語学勉強の内容となります。英語1種類とかちんまい内容にする気はありません。
 まあ日本の訛りに関しては、特段極まっているのが北海道や沖縄ですよね。まあ本土と離れている点も含めて、独自の文化と独自の言語がいろいろ育ってきた感じで、同じ日本語と言われてもどこがどう同じなのかまるで分らない言葉が多くて、国内の異文化言語と言っても差し支えないですよね。
 まあ本土の各地方毎の訛りに関しても、それぞれがそれぞれに話し始めると、本当に同じ日本人ですか?と言いたくなるような状況にもなるので、標準語の日本語+各地方毎の地方言語に分かれるという事で、小さい島国でも言語たくさんという事を、改めて理解してみる機会にも使えるのではないでしょうかね?
 特に地方言語文化存続の為にも用いて行ける方法ですからね。もちろん世界の言語も同時に学んでいける形ですけど。
 ちなみにここで1つ言っておきますけども、私のブログでの言葉遣いは、基本的に標準語ベースですが、所々日本国内の訛りが混ぜこぜで使われている所がたまにありますので、多少注意してくださいね。まあ今更ながらですけど、私はどこかの訛りに染まっているわけではないので、日本全国多種多様な訛りが入り乱れているのですよね。

 それで仕組みに関しては、一部国語をベースにした内容で、基本的な所は、覚えたい語学言語1種類と、普段用いている言語1種類を選択して、覚えていくという勉強スタイルですが、VR機器等での処理速度と覚えられる努力が出来るのならば、覚えたい言語を1度に2種類以上にして、まとめて覚えていくスタイルも取れるようにします。まあ慣れない人が始めてでやろうとすると、頭が大混乱で勉強にならないでしょうけど。
 それで、基本言語と覚える言語を設定した後の形としては、ARの表示空間含めた形で、対応2種の言語が言葉として出ると、それが聞こえた数秒後などに対応の別の言語で自動音声が流れるという形にして、それをまず耳で聞こえて覚えて行けるようにして、さらにAR空間上では、基本言語が小さく表示されて、覚える言語が大きく表示された状態で、声に対応して、次から次へと画面上の視覚的に見て覚えられるような形で、表示されていく形で、同時に目と耳から基本言語に合わせて、覚えたい言語の情報も同時に得ていく形から、語学勉強をしていくというのが基本スタイルになります。
 なので、この状況で最初から2言語以上同時に覚えたいとかやろうとすると、耳で聞くのと目で見る表示の数が単純に倍以上に増えていくので、慣れない中やると、確実に頭が大混乱で勉強にならないという事ですね。瞬時に切り換えながら猛スピードで覚えて行けるぐらい頭の回転力が早ければ、どうにかできるかもしれませんが、よほどの天才でない限りは無理な設定ですよね。
 ちなみに私は、設定された所で端からやる気すら起きませんが。まあ多言語での同時通訳機能ぐらいには使えるかもしれませんけど。
 それでこの機能は、基本的に自分で出す声と、VR機器が認識できる距離での他の人の声に合わせて、多数音声処理の形で行なわれていく形にして、耳に付属させる部分には、特殊な語学用装備を付けて、音声発生源を最低でも2つ以上にして、自分と相手の会話をリアルに同時変換して伝えられるような形にします。
 ちなみに、機械の側から流れる言語は、声に出した言語と別の言語が流れるので、基本的に覚える側から基本言語で話した場合、それが正しく認識されれば、覚えたい言語で聞こえる形になり、逆に相手が話す覚えたい言語から声を出すと、機械が正しく言語として認定できると、自分が普段聞きなれている言語での追加音声が流れる形になり、自分から話しても相手から話しても、同時に覚えたい言語を覚えて行けるような形になります。
 さらに目で見る部分においても、声を出して正しく言語として認識されるたびに、基本言語が小さく表示されてその上か下に覚えたい言語が普通サイズで表示されていく形になり、こちらもまた自分と相手の声がどんどん表示されていく形となるので、目で見る形においても次々と情報が入ってくる形になりますね。
 ちなみに視覚情報の形としては、自分と相手の文字の色を変更する事も出来るようにして、どっちがどっちだか分からないようになる事を防ぐ機能も付けるようにします。

 そしてお次は、読み書きで覚える言語の形で、こちらは普通に国語のシステムをベースにして、基本言語と覚えたい言語での正しく認識できる言葉であれば、書いた言葉の反対の言語で文字が浮かび上がって表現されるという形にして、さらにオマケ要素として対応する言葉のアニメーションもされる形で楽しめるようにする。
 ちなみにそれで、英語等でのスペルミスから違う言葉で認識できる物だと、アニメーションの時点ではっきりと違う事に気付ける形になるので、間違いを認識しやすい形から、正しいスペル確認の為には、基本言語の方から書いて表示させればよいという形になる。
 ただし、言葉として意味を為さない場合は、何も追加表示されない形で、完全なるミスだという事も分かりやすくする。ちなみに完全なるミスの中には、機械が認識できない書き方の形も含まれる。つまり書いた文字が綺麗ではない場合、認識されない形もあるという事で、認識させていくうちに読める文字で書いていく矯正にも使って行ける。
 見る方は、純粋に文字へのタッチ等で表示させていく形。

 あとは語学ゲームとして、基本言語と覚えたい言語を用いた形でのしりとりゲームの形で、しりとりでの最後の1文字から使う所は変わらないけども、そこから用いる言葉の形は、基本言語と覚えたい言語のどちらも使って良い形として、同じ意味の言葉での二度目は禁止という形にする。
 つまり、日本語でリンゴという言葉があるとすれば、それは英語でアップルという言葉でも使う事が出来るという形になり、どちらかを用いれば、両方とも次以降は使用禁止になるけど、単純に使える言語の数は倍以上に出来るという形ですね。
 なので、従来の日本語では同じ文字の綴りで表示される言葉も、多言語ならば完全に別の発音になる為、使用可能な言語数を増やして行く形で使っても行きやすいという形になる。ただしその場合、同じ言葉で意味が違う物に関しては、ランダムで決定されていく形にする。
 ただしこのしりとりで2種類以上使えない言葉としては、完全なる和製英語や簡略型で意味が通じる言葉等となる。簡略型の言葉としては、スマホとかパソコンとかの形。どちらも正式名称は、スマートフォンとパーソナルコンピューター。まあンが付いている時点で、この場合片方は確実にしりとりでは使えませんけどね。(笑)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AR教育~終了~語学編





























 ちなみにこの語学授業でならば、日本語から各日本地方語も勉強でき、ついでに通常ではありえない形での地方言語から英語等の外国語を覚えていく流れにも用いて行けるので、標準語を覚えなくても、訛り言語からだけでも、それぞれの訛り言語同士で覚えていくとかいう不思議な語学勉強も可能にして行けるようになります。
 基本的に英語の方も、アメリカとイギリス等では、イントネーションによる訛りが違うという事もあるようですから、それぞれ標準語を覚えずに、訛りだけから覚えていくという独特の語学勉強の形もこれでなら可能に出来ます。
 そしてこの勉強ツールは、普通に完成すれば、同時翻訳機器としても使えますしね。あくまで機会が認識できる状態を基本とする形ですが。 END
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