SSブログ

第1716回 AR教育 家庭科 料理&裁縫編~怪我も無駄も恐れず練習し放題~ [教育]

 さて、基本教育編を終えて、様々な学科等に移っていく流れでの第1弾は、家庭科での料理&裁縫ですね。まあ基本どちらにも共通した内容だという事でまとめました。怪我の心配なく、材料の無駄の心配もなく、練習がし放題になるという点においては、ARで行なうメリットは十二分以上にあるのではないでしょうかね?あとARだと本格的に出来ますし。

 さて時事に関しては、五輪委員会会長の件は、自民党&森元会長が組んだ出来レースの結果で終わったようですね。嫌がる女性を無理やりに手籠めにしようとするやり方は、正しく自民党のいつもの形と言って良い形ですね。
 まあただ、世界は人選的にちょっと難があるような状況のようで、真偽不明で疑いだけの状況でのセクハラ容疑が昔あった事で、その辺も日本と国際社会の違いが大きく影響しているようですね。まあそれ以外は、人としても会長としても能力や素質的には十分に当てはまっているようですけども、これが始めからの出来レースの場合は、素質面は後から作れば良い話ですし、選考プロセスの透明性が欠片も無い時点で、再発の森独断人事と言われても仕方ない状況にも思えますけどね。
 今度は、上手く隠し通せればそれでよいと。評議長さんは、マスコミ前にしてしゃべり過ぎた件があったので、今度はそんなことが起きないように全部隠蔽させれば、森独断人事再発だったとしても、何も問題は無いという考えなのでは? どうせ後の公開の所で、詳しい所までは公開しなくてもよいでしょうし、どこから入れ知恵されて確定出来レースにされていたかなんて、解明させる事もほぼできないでしょうし。
 今度はうまい具合に独断人事が成功しましたね森元総理?という感じですよね。大親友がダメなら、今度は政治家としての娘を推挙させるとね。結局最初から最後まで、どこまで行っても森独裁人事から逃れる事は出来ないのが、今の東京五輪ですよね。つまり、今回の東京五輪は全て、森元総理を喜ばせる為だけに仕組まれているオリンピックというわけですよね。
 まあこの状況で私が望むのは、無観客か中止の2択が良い所というぐらいですか? 外国人観光客でのインバウンド狙いとかは、東京&周辺の県で新規感染者が2週間以上0人に抑えられるのならば、可能性がようやく出て来るかと言った所ですね。まあその状況で呼べるのは、ワクチンが広く出回っている国だけでしょうけど。
 だから事実上不可能に近いという事ですよね。

 あと今見た報道の中で、夫婦の選択制男女別姓に関しての内容がありましたけど、私は普通に賛成派ですけど、中身を正しく理解出来ていない高齢者とそもそも男尊女卑最高を掲げる自民党は反対の様相で、20年以上議論が続いて、こちらも世界基準から大きく離れて、ついでにそれもまた女性蔑視の制度であるという事に気付きながらも無視している自民党の状況という感じですよね。
 この問題の分かりやすい話としては、「はい」か「いいえ」が選べる選択肢と、「はい」か「YES」しか選べない選択肢とどちらが良いですか?と言っているような物であり、選択肢を認める事は、基本的な事だと私は思いますけどね。
 それで家族性とか絆がどうのこうの言う自民党の議員がいるようですが、ならばそれが普通の海外では、そんな事は存在しないと差別的に見るのですか?というだけの話であり、どう言った所で、自由に対する差別感情で考えているようにしか見えませんね。必ず別姓にするべきとか言うバカな話でもないのですし。
 そもそも家族以上に深い絆で結ばれたりする例なんていくらでもあるでしょうし、そもそんなこと言えない事例として、自民党内にも政治家での別姓家族が普通にいる状況ですからね。森元総理と今回の五輪委員会新会長とか…。つまりその時点でも、矛盾した物言いにしかなっていない。
 あと養子縁組を侮蔑的に言うなとも言ってやりたいですね。あらゆる方面にケンカを売っている状況ですよね。男尊女卑を守りたいが故に。

 それでは本題のAR教育の家庭科での料理&裁縫編の話に参ります。
 それで、選んだ理由としては、最上段で語った通りですが、どちらに関しても怪我を恐れず安心して、材料の消費も気にせずに練習し放題で出来るから教育内容には、ピッタリだという事であり、ついでにAR型で出来るならば、主に料理の方ですが、現実の調理場(キッチン等)に合わせた形で練習していく形に出来るので、現実的な感じを得つつ安全に練習していく形に出来るので、現実の本番との差異が無く、料理していく流れなどにしやすくなる。
 また、基礎勉強での教本勉強の形からでも、筆記と実技を織り交ぜながら勉強していく事が出来るという点でも、ARでしていく意味は大きいと言える。
 現実だと材料との兼ね合いで、練習できる形にも限度があるけど、仮想空間と交えたARでならば、材料に関しては、まるで気にせず繰り返し同じ事をしていく事ができ、作業方法をしっかり覚えていく形に使いやすい。
 特に料理だと、包丁等の扱い方からの切り方の勉強等において、材料気にせず切りまくれるので、みじん切りのタイムを競う形で早くしていくとかもやりやすいし、ゲーム感覚で楽しませやすくもなる。
 あと現実ではいきなりの刃物で恐怖を感じたりする学生がいても、仮想空間内で持つ形で、現実では別のデバイスで代用して感触を得られる形にすれば、疑似体感を得られやすく、怪我の心配なく上達するまで繰り返し練習可能なので、現実での失敗及び怪我をするリスクを最大限下げる事が出来るようになる。
 まあ仮想空間内とは言え、刃物は危ない事の表現等は入れるべきでしょうけどね。
 裁縫の方でもハサミや針と糸なども含めてね。ARならば三次元的に状況が作れるので、二次元空間では得られない事での失敗の可能性等に気付かせやすくなる。

 あとは料理に関して、調理場ではなく、室内等でキャンプ場や野外に見立ててAR空間で表現させる形の野外調理の実技の勉強等をしたりする流れも可能であり、家庭科の範疇かは知りませんが、本格キャンプの前の予行練習用等に様々な状況設定も可能な形で、ARキャンプ練習とかの形にして行く事も可能でしょうね。
 それに加えて、ARで行なう形ならば、普通の授業では扱わないような道具等も扱えるようにして、さらに奥深く技術を体験していく形にも出来るので、現実の前の練習の形としては、十分に使える形になると思いますね。
 何より失敗作を作らせずに材料を無駄にさせないという事においては、環境に優しく、現実での惨劇回避にも役立てさせられますからね。ついでに誰しもが、同じ勉強内容を平等に実技含めて覚えて行けるので、実技の勉強習熟率を高めやすい形に出来るでしょうね。
 卵をいくらでも割ったり、魚をいくらでも捌いたり、様々な素材を切りまくったり、裁縫においても縫ったり編んだりがいくらでも好きなように出来ますからね。上達するまで練習が無限に出来るというのは、可能性を全員に与えられる教育の形になります。現実だと数に上限があったり、場所を選んだりする必要がありますが、単純に作業の形を覚えるだけならば、場所を選ばずに練習できますからね。
 ついでに家庭科で、個人毎の実技の課題を作りやすいという事にも出来る。ARを存分に活用して、場所空間の状況を把握しながら料理をしたりするという事にもね。
 あとARならば、立体的に作業方法を工程を学ばせる形にもしやすくなるので、言葉だけで文字を見ただけで伝えられない場合でも、現実に似た状況の中で成功させる方法を立体的に見て覚えて行ける形は、覚えやすい形にして行ける。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AR教育~終了~家庭科 料理&裁縫





























 さて次は、音楽系や書道とかも考えてみますかな。あとは美術とかもARならば、さらに独創的に勉強して行ったりも出来るかもね。AR版スプラトゥーン? あれを美術の形と言って良いのか?
 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感