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第1734回 休憩時事雑記 協力金支払わない東京都 [授業・雑記]

 さて、何とか生きて戻って参りました。ただしまだ全回復とはとても言えない状況なので、取り敢えず、今週水曜日までリハビリ含めた休息期間と致します。
 昨日は、死力を振り絞って、何とか文を残せたものの、その後すぐに倒れて動けなくなったので、昨日は、ほぼ丸1日寝たきり状態で、今日も昼過ぎまで寝たきり状態から、ようやく何とか動ける程度まで復活した次第です。
 昨日は食当たりと言いましたが、頭とかに鈍い痛みもあったので、一瞬脳梗塞等も頭に浮かんだのですが、意識不能に陥る事は無かったので、とりあえず回避したかなという感じですかね。
 まあそれでも、まだ頭は完全に機能しておらず、体の節々も痛いし、手足のしびれがまだ若干残っているので、様子見でしばらく休養します。

 ただし休養とは言っても、本格的な話はしないというだけで、簡単な時事雑記程度なら、頭もほとんど使わずに行えるので、しばらくはその辺りでのリハビリと致します。

 それで時事としては、首都圏含めて大都市等でも、人が大いに活動をし始めているようですね。春の陽気に当てられている事と、緊急事態宣言が長く続き過ぎた為の我慢の限界が来ているという事での活動活発化の動きのようですけど、この調子だと、第4波もすぐに訪れるのでしょうかね?
 まあ繰り返される波のうねりという感じでもありますけど、政府がいつまで経ってもコロナ対策に本腰を入れずに、すべて国民任せでやってきている事での問題ですよね。逆を言えば、国民任せの限界がこの結果だとも言えるという事ですね。
 そして今度は、徐々に蔓延度が増えてきているとされる変異種の存在ですが、変異種と言っても、その種類は数多くあり、全部同じ括りにされてきがちですが、基本的に微妙に能力が違うので、あまり単に括りつけるのはどうかと思うのですが、そこまでの何処産変異種の違いまでは、まだはっきり見分けられないという事ですかね。
 ちなみに噂レベルでは、初期のイギリスレベルの感染力等を持った国産第2号の変異種も出てきているとかの話もあるので、どこでどの変異種が広がっているのかを詳しく分析していく必要性も今後はありそうですよね。
 あと、感染力が単純に強くなっている変異種は、今までのコロナウイルスの常識が通用しない物ですから、危険性が低いとされていた接触感染での感染力も当然ながらに高くなっていると見て良く、案外そちらの方から変異種の感染が広がっている可能性も高そうですね。
 変異種に感染した人たちの状況を見ていると、どうにも感染源になりそうな物は、接触感染に近しい物が該当するようですからね。
 もしくは、エアロゾルの強化版でも起きている可能性も否定してはいけないのかもしれませんがね。

 それで本題に関しては、まあ単純な支払いの遅れのようですけど、それでも協力してくれた事業に対して、協力金を長く滞納している東京都という状況が新たに見つかったようで、協力要請と言ったのに、肝心の東京都の方は、本来支払われるべきお金を支払わないのに、さらに要請を掛ける状況で、やってられないというお店が続出しているそうですね。
 きちんと協力しても、それに見合ったお金が一切支払われず、たしか1月より前のからも未だに支払われていないお店等もあるようで、お店側は苦労して協力したにもかかわらず、東京都はその協力を反故にして、さらなる要請と罰則を求めてくる状況で、やってられないとしている店舗が増えてきているようですね。
 このままだと、店を廃業に追い込まれた後に、ようやく協力金支払いだけども、既に店を畳んでいるならば支払わなくても良いねという最低な国と同じような形で、東京都もお金を出し渋っているのでは?という疑いも掛けられているようですね。
 協力金が低すぎるばかりか、そのお金すらも協力しても支払われないというのであれば、そりゃ協力しようというお店が減っても仕方ないですよね。 行政から協力を要請するならば、最低でもその辺の信頼に足る部分はしっかりしてもらいたいですよね。でなければ、今後は、制度が破綻する一方でしょうからね。
 まあそもそも時短よりも、お1人様用とか黙食黙飲で、通常営業させながら感染防止に繋げていく方での協力要請にした方が、まだ良かったのではないでしょうかね?
 まあその他、きちんと感染対策が成されている所は、通常営業可能とかで、一律の時短の形じゃなくて、感染対策のレベルでの形に変えれば良かったかと思いますね。
 そしてそれを見張るのは、利用客たちに任せる形で、どこが対策不足とかどこがやっていないのかを知らせてもらう形から、きちんとその後確認が取れて、情報が正しくて最初に正しい情報を送ってくれた人にも協力金を少しばかり差し上げるとかの形にすると、手軽に人員確保に繋げられるかと思いますけどね。

 まあそれ系等の話しでは、神奈川県知事のマスク飲食推奨とかいうのには、真っ向反対ですね。飲食業の業種によっては、物理的に不可能に近い所もあるし、何より大半の人達に受け入れられていない方法では、効果にも疑問しか残らず、それで反発されては意味が無いので、他の方法を考えた方が良いですね。
 やはり、お1人様対応とか黙食等の形に、私のような帽子型の対策の形から大幅に進化された一般販売品での飲食可能な大型の飛沫防止用のアイテムが出ているそうなので、それを推奨活用させるとかの形にして行く方が、積極的に協力してくれる店舗が増えて、無理なく感染症対策に努められるようにして行く方が良いと思いますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 協力金支払わない東京都~終了~時短無しでの黙食





























 あとは、場所の制限とかも本来ならやらない方が良いですよね。制限やると他の場所で密になっちゃうので、少しずつでも良いから限定的に人を入れていく形で、なるべく人の出入りを分散させていく方向で考えた方が、よほど感染対策になると思いますけどね。
 どうせ我慢我慢とか言っても、出来ない人達も出て来るのですから、出て来る事前提で出来る対策をするのが、本当の行政がやるべき対策ですね。
 有料お酒付きで、桜見ながら騒げるプレハブ小屋を用意とかしてみても良かったのでは? ただし1度入ると、1~2時間(酔いつぶれるまで含めたら、5~6時間?)は出られません。 要は、ホイホイ系の仕組み。 END
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