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第1742回 本当の飲食コロナ対策兼お食事支援~お1人様or黙食協力金~ [政治経済改革]

 さてクズな政治行政家共が何も新たな対策等も考えられずに、緊急事態宣言も既に解除気味の状態になってしまっている事に対して、飲食業にも無理ない形でコロナ対策協力をしてもらいつつ同時にその方向で利用してもらいやすくするGOTOみたいな感じのシステムを私が新たに作成して発表します。
 まあこれは、私が国を扱える存在であったならばこうやるといった類の物なので、今の政治家達に期待するのは、かなり難しいかもしれないですね。なにせ時短完全否定の方法ですし。おバカな専門家すらも否定する方法です。 まあその代わり、共通ルールの方で、少しばかりきつめの対策にした上で、「協力してね?」という感じの仕組みですね。
 無視すれば、無視した所だけが痛い目に合うという形ですし。

 さて時事としては、順調に春の陽気と我慢からの解放で感染者数も変異種のウイルス量も増えてきているようですね。マンボウも緊急事態の延長線上だから無視されがちで、東京周辺の緊急事態宣言も半ば形骸化しているので、誠に正直者だけがバカを見る状態ですよね。どうせその状況から感染者が増加ペースで増えて行けば、また宣言発動とか更なる延長とか言われるだけですし、そのペースで行くと、緊急事態が普通と何も変わらず、飲食業は、今のままなら全員死ねと国が言っているような物となりますから、今の対策&補償体制のままなら、無視できる所は無視した方が賢いとすら言えるでしょうね。
 というか、それでお客の分散が計れるならば、その方こそコロナ対策になっているとも言えるので、協力金の6万円等よりも稼げる保証があるお店ならば、今の再延長分と次もし出された場合の延長分は、無視した方が良いと思いますね。本当のコロナ対策的には。

 あとは、ミャンマーでついに国賊軍が本格的に国民虐殺を表立って開始し始めた事と、女性の生理用品での貧困問題が大きくなっている事も報道で出ていますね。女性にとって大切な物でも、女性蔑視の強い自民党では不必要で贅沢品の扱いにされているので、この生理用品絡みでの貧困問題の諸問題は、全て自民党に責任があると思った方がよいでしょう。
 何せ軽減税率から普通に外しやがったのが自民党ですし? まあ私としては、日用消耗品の類と、避妊具等に安い薬等も対象に加えるべきだという立場ですけどね。それは食料品と同等に庶民にとって馴染みの必要消耗品の類に当たりますからね。その辺が今の政治家達には、庶民の心を理解出来ていない所であり、女性蔑視もやたら強い証ですよね。

 さてそれでは本題の飲食業においてのコロナ対策をさせながらお食事利用の支援にもさせていく仕組みについてのお話とさせてもらいます。
 今の方法は時短で縛って、協力金一律6万円という不公平な仕組みで協力を促して、飲食業並びにその関連業種を虐殺しているような状況ですけど、それで耐えきれなくて次々閉店や倒産等で、住む場所失う人が大勢出たら、街に人が増えざるを得ない形になりますし、犯罪も増加するでしょうし、協力しきれないとしての無視からの密集においても対策の逆効果に近い状況になるので、無理なやり方は、犠牲を無駄に増やすだけです。
 ならば、本当に必要な対策は、人の分散化であり、その上で店内感染をなるべくさせない方向で考えて行く事で、さらにその協力の形からお店も利用客もお得にして行けるという方向で、好意的に協力して行って貰う方向性ならば、拒否したり無視したりするお店もほとんど無くなるのではないでしょうかね?
 しかもこちらの方法ならば、本当に仕組みに対しての協力金の形にもなりますからね。時短要請は一切無しで、仕組みに協力すれば、通常営業利益に+して協力金の副収入も得られるという形ならば、拒否するお店がどこまで出るのでしょうかね?
 ただしその代わりと言ってはなんですが、無視するお店等にノーリスクというのでは、感染症対策として悪いので、その感染症対策期間発動中には、法人税等の税に対する部分で、通常分から5~10%増加を全飲食業等に課す形から、その仕組みに協力するなら、増加分は無しで良いとする形で、半ば強制的にでも協力したくなる方向に持って行く形にしますかね。
 まあその状況で、支払っても問題ないならば、完全無視して構いませんとする。どうせコロナで集団感染が起これば、どっちみちやってられない状況になるし、風評被害も大きくなるでしょうからね。

 それで仕組みでの協力の内容というのは、利用の人数制限として、お1人様利用を基本として、複数人での利用は、家族(大人2人まで)以外禁止とする形で、多くの人がなるべく一緒にならないような協力の形か、黙食と呼ばれる静かに黙って食べる形での飲食の形で、こちらは人数制限無しでの利用の形で、どちらかに対応できれば、協力という形にする。
 ちなみにこれらの確認等に関しては、一般利用者達の協力の形(違反摘発協力で、謝礼金も出す方向)から行政職員やアルバイト募集等の形から人員を確保してランダムで見回って行く形にさせます。
 さらに、協力の形からお1人様の方は、守れている限り協力金一律5万円を出す形で、黙食の方は、特別な判定機器の導入等を用いて、きちんと客毎に黙食が出来ているかの判定を行なって行く形にして、お店全体で9割以上守れているならば5万円の協力金支払いで、7割以上ならば3万円に減額して、5割以下しか守れていない場合は、協力していない扱いの対応の判定の形(つまり逆に税率が増えた形)にする。
 お1人様の方は数が制限される分利益も減りやすいので、守れている限りの協力金だが、黙食の方は人数制限がないので、その代わりに黙食としての本来の形が守れているかどうかを厳しく判定して、お店毎に判定して、協力できているかどうかの判定の形とする。
 さらに、お店側だけへの協力金以外にも利用するお客側への協力してくれる事への協力金という事で、客1人当たりの合計金額から50%で最大1000円まで国負担で値引きされる形とする。
 つまり、利用での金額合計が1000円の場合は、50%で500円引きとなり、2000円の場合は50%で1000円引きとなり、3000円の場合は50%でも最大の1000円引きの形で残りを支払う形となる。
 この仕組みをお1人様利用の場合は、それだけで適用される形となり、黙食の場合は、利用グループ全員で達成できた場合全員に適用される形で、誰か1人でも判定アウトになると連帯責任で、グループ全員が適用外となる形。
 この形で、この協力の形は、お店側にとっても利用客にとっても正しく協力できる限りお得に効果を発揮するので、総じてコロナ対策効果に繋げ易くさせられながら、飲食業界への影響値を出来る限り低く抑えていく形に出来ます。
 ちなみにお1人様に関しては、飲食業以外にも範囲拡大させていく形にしますけどね。
 あと他の対策としては、飛沫防止の徹底協力とかでも考える事は可能であり、個別個室型への仕組み展開の形もありですからね。

 ちなみに今回のは、あくまで飲食業への時短の代わりにコロナ対策として効果を発揮するだろうという事での別の対策の形として出しているだけですね。その他の形は、別の方で話していたりもしますし、そもそも本気でコロナ対策とするなら、私はこんな温い方法だけでは、やりませんからね。まあ方法の中の1つには入るかもしれませんが。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 飲食業コロナ対策~終了~お1人様&黙食協力金





























 時短要請の代わりにこの協力の形を試みるとかもありだと思いますけどね。どのみち時短だけさせても、時間内で普通にされていたりすると、クラスターが起きたりする可能性も十分にあるのですから、ならば、時短は外して、強い感染対策の形のお1人様か黙食を協力対象とさせた方が良いと思いますね。多分、下手な時短よりもよほどコロナ対策としては強い効果を出しつつ協力店舗は多く、犠牲も最小限に抑えられるでしょうね。
 あとは個室VR型とか作れたら、お1人様たちでも集団飲み会などが出来るようにもなるのでしょうけどね。乾杯や衝撃音までリアルに伝わり聞こえる所まで再現とか。そしてそれは、距離関係なく遠距離でいつでも可能になり、国際色豊かに飲み交わしたりも出来るように? END
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