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第1745回 ウェア型シェルター~目立ちまくる危機防御~ [新アイテム開発]

 さて、普通に見ると、サブタイトルの方がおかしく感じる人も居るでしょうけど、今回の危機防御に該当する物が、山での事故・災害に該当する物なので、むしろ目立つ方が良いという感じでの内容ですね。見つけて貰わないといけませんし。

 さて時事としては、東京も解除になるという事での第4波への懸念に関する話題が多かったですかね。まあ全体的に解除のムードから緩みというか、溜めた我慢の解放気分満載な状況ですからね。
 まあ現状の状況では、一旦解除してそれからという感じが正しいでしょうかね。どうせすぐに緊急事態相当やったとしても内容が変わらなければ、効果として意味が無くなりそうな慣れた緊急事態になっていますからね。
 休業命令&休業補償70%以上ぐらいできなければ、強い緊急事態とか認識されなさそうですが。

 さらには、一部専門家たちの中には、時短には意味が無いと言い始めている人達も出てきていますし、時短の効果でまた一波乱でも起きるのですかね? 私は、時短完全否定派ですが。
 むしろ時短にすると、朝昼に人が集中しやすくなって密りやすくなるし、人が集まりやすい場所を封鎖して行っても、また別の場所に人が集まりやすくなって密られるので、そんな制限の方向には、あまり意味がなさそうですからね。
 その専門家の人や別の人も言うけど、このコロナは、夜に活性化するわけでもなく、朝昼に活動が弱まるわけでもないですし?ついでに飲食業自体が悪いわけでなく、利用する人の感染マナーの問題に依存する事も多いですから、飲食業を縛ってもあまり大きな効果は無いと言えますね。
 利用者のマナーさえ守られる形ならば、時短にする必要性はまるで無いですからね。つまり、マナーを守らせられるような仕組みを整えられれば、時短はしなくて良いという事です。
 あと、東京の無意味な時短要請は守らなくても良いと思いますね。どうせ守った所で、協力金が確実に支払われる保障がどこにも無いのですから、通常営業で過料含めて元が取れるなら、通常営業で独自感染対策を徹底すればよいと思いますね。

 そして別の話ですけど、アメリカの今の動きは、ある意味トランプ時代よりもクレイジー見えるというか、かなり積極的な攻撃的姿勢ですね。口だけのトランプよりも頼もしくも見えるような面がありますね。
 まあそうしないと、いつかトランプに逆転されるかもという思いもあるからなのでしょうけど、今のアメリカの姿勢の方が、よほどアメリカンファーストのような形にも見えますね。1人よがりのアメリカではなく、周りの国を率いながらも行動して1番を取るアメリカという感じですかね。
 まあファーストの意味がちょっと違いますけどね。さすがに中国の蛮行も無視できなくなってきたという面が強いのでしょうけど。このままだと、いずれアメリカ領土も危機が訪れないとも限らないとすれば、危険な芽はさっさと対処していくのが正しいとも言えますしね。
 そのままついでにミャンマー侵攻ぐらいしてもらうとなお良いのですけどね。その国民及び自国民たちを救う為とかの大義名分でね。救出に入って、抵抗から攻撃された場合は、危険排除で制圧しても良いでしょうし?

 それでは本題の話ですけど、ウェア型シェルターという名称にはしていますが、こちらも一時的な簡易危機脱出系の防御の仕組みであり、ついでに他と違って、今回のには強固な防御性能も特に無いですからね。あくまで登山での落下・遭難系や雪山での雪崩に遭った場合に対処する系統目的のウェア型シェルターです。
 この形は着る形で用いるシェルターの形で、登山や雪山用のウェアに重ねて着るタイプか2重構造の仕組みで、通常品としても使えつついざという時のシェルター機能も有しているというタイプで2種類に分けられます。 まあ分けたとしても機能する効果は同じですけどね。
 それで基本的な効果は、エアバック系の要領で、一気に膨らんで体の周りを覆いこむ形で展開させて、固定化させる流れで、瞬時に体全体をエアバックで丸く包み込むような形にして、外的衝撃や雪等に埋もれる事を防いで、助かりやすくさせる効果と、同時に効果発生時にのみ発信機の効果も発動させて、見つけてもらいやすくさせる効果とします。
 さらにエアバッグの素材の色は、なるべく山や森に雪山でも目立つ赤や桃色等の色にして、大きく発見されやすい形で、救助されやすくさせるとなお良いでしょうね。
 そして効果発動に関しては、手動で発動出来る形も取りながら、強い衝撃等に遭った場合に自動で発動出来るような形を作っても良いでしょうかね。あとは特定の音声言語に反応する形というのも、任意発動にさせやすい形かもしれませんね。

 ちなみに、ウェア型という事で忘れられがちかと思いますが、ちゃんと下半身部分も守れる形式で、ズボン部分等にも機能は付けられる形にするべきですね。
 そしてこの系統の形は、別の用途では、スカイダイビングとかパラグライダーとかの空のアクティビティ等で、落下の際に事故で怪我をする恐れがある場合等の緊急防御用として、自己全身を覆い守れる形のアイテム等があっても良いかと思いますね。
 まあ高さにもよりますが、全ての衝撃を防げるわけではないでしょうが、少なくとも落下の衝撃を少しでも緩和できる方向に働くならば、怪我する可能性や亡くなる可能性を少しでも減らして、より安全に楽しめるようにパラシュート等が機能しなくなったり、絡まったりした時等のさらなる緊急用に用意しておくというのもありかと思いますね。
 着る事で装備できるタイプの緊急用シェルターの形ならば、様々な場面での衝撃防御の形に使いやすいでしょうから、命綱が使えない等の高所行動での最後の生命線代わりにする事も可能になるのでは?
 音声発動が可能なら、遠隔型で誰かの危機に反応して緊急発動させる方向にする事も出来るでしょうしね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ウェア型シェルター~終了~全方位エアバック





























 今回の仕組みは、傍から見ると、カメが自分の甲羅の中に首と手足を引っ込めるような形に見えなくもないでしょうかね。つまり別名、ウェア型亀さん防御とも言える?
 そして今回の話は、相当前の不人気アイテムのリメイクにも該当しそうなアイテムだったりもします。まあ目的用途がかなり別ですが。
 まあでも純粋に山での遭難系統で、目立ちまくる大きなエアバックというのは、それだけでも相当な効果が見込めるでしょうけどね。雪崩に関しても、完全な巻き込みには遭いにくく、かつ目立つので、捜索してもらいやすい形にもしやすいでしょうからね。
 それに、エアバック式に内部に色を仕込んでおくのならば、通常使用での収納時の色は落ち着いた色で大丈夫ですからね。まあ目立ちたいならまた別ですが。 END
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