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第1758回 超電磁プロペラ~初速から最高速可能~ [新アイテム開発]

 さて超高機動戦車系に引き続いて、今度はヘリ&飛行ドローン版ですね。 プロペラに超電磁技術を加えて、超高速の回転力を作り出すというだけの話です。まあそれデメリットが強ければそれで良かったのですが、どうにも現状の作りだとデメリットもかなりあるので、それぞれを合わせた説明の方が多いですかね。
 少なくとも言える事は、超電磁プロペラ最高速で、一般人はまともに生きていられるかさえ疑問が出てきますので。(戦闘機乗りなら別。)

 さて時事としては、相も変わらずマンボウばかりで、マンボウの知名度がここにきて一気に引き上がっていますね。 まあ政治の方のマンボウは、緊急事態の劣化版でしかなく、事感染対策の中身に関しては違う所が一切ないので、名前と範囲変えただけ?という政治家達の頭の悪さが思いっきり現れていますね。
 違う所は、地域の対象エリアと罰金の額ぐらいで、あとは特に変化なしですから、時短ばっかの時差ボケになっている老害な粗大ごみはさっさと燃やした方が良いのではないでしょうかね?
 最近は時短の意味に疑問を持つ人も多く出始めて、むしろ時短にするから飲食店が密になって逆効果という人も出てき始めている状況で、時短にどれだけの意味があるのか? それで時短期間後は、お外でバカ騒ぎするのはOK?というのでは、時短の意味は何も無いとしか言えませんね。
 まあどうしてもバカ騒ぎがやりたいんだという人たちは、1つの街等に集めさせて、都市封鎖させた上で、その中でならいくらでも騒ぎ放題で良いとかして対処した方が良い気もしますね。ただし、その代わり感染したとしても重症化しなければ変異種だろうが自宅治療のみとする。あとはその他の医療行為も基本的に、ロボットからの遠隔医療のみとさせて、貴重な医療従事者たちがその街の中に入らないような形にする。
 こういう形ぐらいした方が、感染対策としてはかなり強い効果が作れると思いますね。騒ぎたい人はその街に集まってもらって、好きなだけ騒げるようにして、それ以外の街等で騒いでいる奴らが居たら、発見次第捕らえて、その街に放り込んで行くという形で対処して行けば、適切な感染対策での形が非常に取りやすくなると思いますね。
 双方においての人権も守りやすいですしね。 特殊ロックダウン方式の形が、日本にとって合っているかもしれませんね。基本的なその街と外部との交通手段等は寸断しますが、それ以外は全部解放された状態としますので、コロナ禍でも気にせず騒いでいたい、仕事しまくりたい人たちにとっては楽園になりますからね。
 あとは、それ以外で街を分けるというだけです。

 それでは、今日の本題の超電磁プロペラの話をしていきます。
 まあ基本的には、今までのような仕組みの流れから大体理解出来ると思いますが、回転動力部の所の物理機械部分を、電磁反発式で高速回転させられるような構造に変える事で、物理的摩擦や疲労を極限まで減らした形で、最大限の加速回転力を最初から作り出す事ができ、それにより従来の速度の約2倍以上の速度を作り出せると思います。
 まあ速くなるのは良い事だと言えますが、あまりに急に速度を上げ過ぎると、機体強度がそれに耐えられるのか?とか、乗組員がその急激速度での重力値(G)に耐えられるのか?等の問題点が出て来る事になり、G負荷訓練等をしたことが無い人達には、かなりきつい状況になる可能性が高く、一般用や報道用に救助系では、機能制限が必要になる状況でしょうから、どこまで使えるのかは微妙ですが、それでも訓練をした人たちであれば、ヘリでもかなり速い速度で進ませていく事が出来るようになります。
 また、ドローン等でも同様に速度力を急激に高める事が出来るようになりますが、スピードが上がるという事は、それだけ操作が難しくなるという事でもあり、最高速だと街中では一切使えないとかになりそうですよね。自滅自爆のオンパレード?
 使えるとすれば、離島間の物資輸送とかで時間短縮に使えるとかでしょうかね。

 基本的に速度が速くなると、それに合わせて動体視力や重力負荷に耐えられるような体ではないと、使えなくなる可能性も出て来るので、どこまで速さを求めるのかという所がその後の課題点となり、機体内部での重力軽減効果の検討等も考える形としては必要になってくるかもしれませんね。

 そして電磁反発形式だと、使う燃料系も通常物理方式よりも少なくて済む可能性が高いので、燃費を上げて長距離航行可能化に繋げていく効果も望めるでしょうね。
 さらに詳しくは非公開としますが、半無限のエネルギー動力源としての機能を兼ね備えさせる事もでき、充電池の大きさを小さくしても通常飛行分には問題ない量のエネルギーを常時作り出しながら飛行し続けるようにさせる事も出来るようになるので、風力エンジンと同等かそれ以上の性能の電磁力エンジンにもなるでしょうね。
 まあとは言え、人が乗り込む時点で、備蓄できる食糧や物資等には限界があるので、無人機でならば、メンテナンスを除いて飛行させ続ける事も可能となるという感じですかね。
 ついでに言えば、この電磁力エンジンは、同時に風力エンジンのエンジン機能も兼ね備える事が可能で、発電量を単純に強化させる事も出来る形となるので、まさに現代の中で見る最強の小型化可能な半無限エンジンとなります。 それでいて、自然にはとても優しいクリーンエネルギーでもありますから、原子力艦船等がゴミクズ的みたいな感じにもなってきますね。
 こちらの仕組みなら、ヘリや戦闘機に戦車等にも簡単に搭載可能で、通常行動分くらいなら余裕で発電させ続けられる程度の能力を備えていますからね。そこに電気放出兵器類を積み込もうとすると、それなりに大きな蓄電能力が必要となりますが。

 ちなみにこれは、前に公開中の磁力発電とは似ていますが、かなり異なる仕組みをしていますね。基本形の風力エンジンを電磁力化で改造したようなものですかね。
 これなら浮遊都市系も創造がさらにしやすくなるし、真面目な天空の城とかも作り出して行けるようになるでしょうね。
 原子力と違って、ゴミを作り出しませんし、小型化も可能というのでは、これに勝る発電技術は現状無いのではないでしょうかね? 星由来の素材で作る現状最強の発電技術からの半無限エンジン。そこにオートメンテナンスや自己修復機能を搭載出来れば、完全無限エンジン化させる事も可能に。
 まあ私が考える最効率な仕組みは、私を直接頼ったり雇ってくれなければ、教える気はまるでありませんけどね。 現在の軍事バランスやエネルギー政策の形が完全崩壊しかねませんしね。
 まさしくこれは、現代においてのオーバーテクノロジーに該当する技術でしょうからね。
 誰も私の存在を認めなければ、この技術は普通に墓場に捨てるまで持っておきます。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 超電磁プロペラ~終了~電磁力エンジン





























 まあそもそも、公開中の磁力発電も1つのオーバーテクノロジークラスに該当しますけどね。他の発電方法全てを軽く凌駕しますからね。星の源たる磁力こそが、最強の力を持つ。 END
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