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第1759回 磁力水鉄砲+磁力強化消火放水 [新アイテム開発]

 さて、電磁からランクダウンして、ついでにスケールもランクダウンしての磁力水鉄砲等の話ですね。この形であれば、火薬力用いずに強力な水を発出させられるようになるという事での内容ですね。 まあ今回水で通していますが、仕組み自体を転化すれば、水除けた方にも使えるという事ですけど。

 さて時事としては、都市部を中心として感染が急拡大していますけども、変異種の影響ももちろんでしょうけど、1番の要因は、50~100人前後くらいで経済優先とした事が大問題ですよね。結局それは終わる事の無い波へと変えられるだけとなり、経済は反って死滅させられていく事になる。
 まあつまり、私が指し示す道が嫌なら、極力0を求めない限り経済はどのみち壊滅していくだけとなるという事でしょうね。
 感染力が強いだけの変異種ならば、ワクチンでも何とかなるのでしょうけど、現状ワクチンの効果が薄い種が出てきて、それが蔓延状態となると、今のワクチンに効果がほとんど無くなりますので、ワクチン頼りなら、常に最新のワクチンを入手できる環境が無ければ機能しない。
 そして経済の方も感染症に強い経済の形に変化させていく対応をして、昔に戻るなんて言葉は捨て置いて、新たな感染症にも強い新たな形を基本としてやっていく必要があると思いますね。

 あと、アクリル板ばかりが注目されていますけども、ガラスやプラスチック等では駄目なのでしょうかね? 同じく透明系で直接の飛沫等を防ぐ目的ならば、材質は別にアクリル限定とする必要もないと思うのですけどね。アクリル自体にウイルスの抑止効果があるのだとしても、それなら他の材質から耐ウイルスコーティングを施せれば、十分に代用品は用いれると思いますけどね。
 それなのに、なぜアクリルだけが注目されているのか?やはりこれも政府等との裏繫がりでもあるのでしょうかね?

 それでは本題の磁力水鉄砲等の話に参ります。
 今回の話はいろいろランクダウンさせての話になりますが、まあ基本方針は、水をまとめて遠くまで飛ばせる事にあるので、ほぼ同じ括りですね。
 まず磁力水鉄砲に関しては、水を溜めておける筒を内部に別に用意して、持ち手の方の部分に固定セット出来る形での磁力反発状態の磁石配置させて、トリガーでセットを解除して反発効果で水を飛ばすという簡単な仕組みで、バネ等と同等かそれ以上の噴射力を作り出す事が出来ます。
 その後、反対方向でバネもしくはまた別に反発用の磁石磁力を付けて、ある程度まで戻せるようにして、そこから次弾セット用のトリガー等で、回転式の形から斜め方向で押し込んで、再セット出来る形での磁力反発回転セット式で組み込むと、それなりに連射しやすく、内部構造が消耗しにくい強力な水鉄砲となるでしょうね。
 まあこの仕組みはそのまま水を抜いた形にも使えるのですけどね。ただし、磁力だけだと、本来の拳銃の火力には程遠いのですが。せいぜい遊び程度の火力になる。

 磁力強化での消火放水に関してですけど、まあ一般個人レベルなら磁力水鉄砲でもそれなりの戦力になりますけど、より本格的にという形で作り出す物としては、まずヘリ等からの放水に関して、今はただ落としているだけで、強風等で流されたりしていますが、そこに磁力で強化を行なって、空からでもある程度勢いを付けつつ落とすというよりも下方向に向けて水の塊を発射させる形にすると、より集中放水の形にさせやすいのではないでしょうかね?
 さらにその際に、容器自体も下に押し出す形から撃ち出せるようにすれば、目的地に大量の水を投下させやすくなると思いますね。それを横回転式で連続発射させられるようにすれば、細かく区域を分けての水投下にさせる形にする事も可能。
 磁力型でやるならば、バネ等の仕組みよりも再セットが楽に行えるようになる。上や下からより強力な反発磁力等でも押し当てれば、反発力の弱い方は楽にくっつかざるを得ない形に出来て、セット出来ますからね。

 あと地上放水等に関しても、消火放水が大量にあって、風の影響があまり無い状況なら通常放水でも良いのでしょうが、消火放水の余力が少ない場合や風の影響が強くあったり距離の問題がある場合では、より強力に目的地まで水を飛ばす必要があるので、水を熱で溶ける薄い袋に詰めて、磁力反発で射出していく方向性で考えると、風に流されにくい形で、まとめた水を連続で浴びせていくように出来るでしょう。
 大きい形なら水ミサイル形式で、磁力反発からの大砲等の方式で飛ばす形にして、小さい形ならば、マシンガン方式から水鉄砲の強化版のような形で、同じく小さい袋に水を詰めての連続射出で、細かくポイントを決めながら目的地に向けての消火放水の形にすれば、より重点的に放水の水を届かせて消火しやすい方向に出来るでしょうね。
 この場合、撃ち出す際に火薬を用いないので、こちらの熱に反応する事も無いですし、撃ち出す形での磁力反発形式では、再セットの構造も作り出しやすいので、あとは水をまとめられる物さえできれば、水ミサイルなり水マシンガンなりで、集中放水の形にしやすくなります。
 もし熱で溶ける薄い袋が出来なければ、薄氷の中に水を詰めて飛ばす形にしても、同様の効果を作り出す事が出来ます。
 ちなみに、水の代わりに消火剤を詰めて撃ち出す形にもこの方法ならしやすいですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 磁力水鉄砲~終了~磁力強化消火放水





























 磁力反発や電磁反発は、発射方式の形でも普通に使えますからね。その意味での私が作れるとしている超電磁砲や電磁ブースターやカタパルト式があるのですからね。今回のは単純化での能力弱化版でしかありませんね。そして平和目的用の代物ですね。
 ちなみに電磁反発にすれば、威力と加速力ともに大幅に引き上げる事が可能です。まあ一般用での水鉄砲にそんな構造を付ける必要性は全くもってありませんが、消火放水等であれば、より遠くまでまとまった水を届ける事等に使う事が出来るので、放水性能を引き上げる方向に使えるでしょうね。
 それに電磁反発からの火力攻撃(水)で行なえるならば、少々軍事兵器改造すると、あっという間に消火用の部隊を作り出すとかも出来るでしょうね。込める弾や弾丸等が全部水を主体にした武器に変わるだけです。
 ある意味、平和的に自衛隊や軍隊の実戦練習や訓練の代わりに使えるかも? 用いる装備が電磁反発でのエコな発射方式に、用いる武装が全部水だと、非常にエコかつ火災現場で実践訓練代わりに少し使えるようになるかも? END
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