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第1787回 映画特化型ゲームポッド~個人型なら4D超える?~ [新アイテム開発]

 さて新シリーズ系での2回目からは、本格的な特化系での話に移って行きます。前回の話は、あくまで最終目的の理想を語ったに過ぎなくて、あやふやな物であり、複合とするのも最終的な話であり、基本は何かしらの分野に特化した物から個別に作り上げていき、あとで別の物と組み合わせて次々カスタム進化させていった形での前回の話の複合の所であり、そこからさらに進んだ先に動かす系やロボット系に繋げていくという内容の話ですね。
 なので、本質的な本題の話は、ここから始まると言っても良いですかね。個人で楽しむ事等に使える次世代型の大型デジタルデバイスの多様な形をね。その第1弾と言っても良いのが、企画当初の映画用ですね。個人型であれば、割かしどこにでも配置できますしね。

 さて時事に関しては、久しぶりに新規感染者数は少し落ち着いた風に見えるという事で言われていますが、医療崩壊的には何も変化なしな状況が続いていて、そこに政府の五輪重視の人達の無責任な募集発言に、使い捨ての駒では無いと、医療従事者たちからデモが巻き起こっているようですね。
 今救える人の命よりも五輪を重視する姿勢に、反感を買っている感じですかね。まず医療従事者たちが休める環境を作ってから言えと。この第4波で医療崩壊させたのは、明らかに行政に問題があるという意見も出ていますからね。つまり人災であると。
 現状でも政府や知事達は医療従事者の思いや気持ちは完全無視して、労働奴隷のように思い扱い、多少少なくなったら経済優先でまた波を起こそうとするの繰り返しでは、どこかで医療全体が遅くなく潰れるでしょうからね。医療従事者たちは簡単に代えの利く使い捨ての道具でも無ければ、簡単に増やせる道具でもないのですから、医療従事者たちを1人の人として見て扱う必要があると思いますね。現在はそれらが一切無いとする政治家や知事達が非常に多い。
 今の状況で1番足りない物は、看護師や医師の人員であり、その次にお金や物資等がありますからね。お金を1億掛けたら、翌日にはベテランの医師や看護師が錬金術のように作れるわけじゃありませんからね。今ある人たちの命も救わなければいけません。それは、医療従事者たちも救う必要のある命に含まれます。

 それでは本題の映画特化型ゲームポッドの話に移って行きます。
 基本的には、個人が入り込めるデジタルデバイスでのポッド型の所に変わりはなく、内部のシステムが変化していくという感じの形ですね。そしてある程度の物は、システムの形が違うだけで、代用して複数の形に用いて行けるようにするというのでの最終的な形に向けての話になります。
 まあまずは特定の形に関しての特化からの話ですけどね。
 それでの第1弾は企画当初から思い描いていた個人用映画館でのポッド型の個人座席に座って様々な映画を楽しめるようにするという内容ですね。
 今までのように大人数収容から皆で一緒になって楽しむ物という形から主に個人で気兼ねなく楽しめるという形を基本として、必要なら大収容と同じような臨場感や一体感を味わえる形も可能に出来るという形で、個人の映画を楽しむ質を向上させて行ける内容ですかね。
 個人型でなら、密の心配事や大声の問題等も心配いりませんし、他が騒いだりしてうるさい(横での飲食音含め)とか視界妨害されるとか後ろから蹴られたりするなどの事も一切無くなるので、快適な映画鑑賞環境が作られやすくなるという効果もありますね。

 それで個人個別型でのメインの利点と呼べる物を紹介していくとして、まず確実に言える事が、必ず特等席に座って見られるという事ですね。まあ真ん中から見られるという事であり、ちょうど見やすい位置から見られるわけであり、必要ならVRの機能も加えて、特定の希望の位置から見る事も可能となります。 さらに言えば、VRと組み合わせる事で、見る画面の大きさや迫力の度合いの変更も可能になります。
 そしてVRとの組み合わせでは、3D表示や周りの状況含めて見る事も可能になる形を作りやすく、音響の形で、360度全ての方向から臨場感のある音等を流して、楽しむ形にもしやすくなります。
 さらに、今まであった4Dでの席が動くとか風が吹くとか水飛沫等も大幅にパワーアップさせる事が可能で、席の振動やら場面に応じた動き等も大きく立体感あるようにする事も可能であり、風や水飛沫等も前方からだけでなく、360度方向から感じたりその強さの変化も自由自在であり、暑さ寒さも表現させて感じるような形にする事もでき、4Dのさらに次へ向かう映画鑑賞表現の形も作り上げていけるようになります。
 ついでに席が動く形からじっと同じ体制で見ている事による体の負荷削減効果として、多少の自動ストレッチ効果等を実装させてみたり、マッサージ機能系を追加してみたりする事も出来るようになり、さらなる別系統の機能と組み合わせると、楽して筋力トレーニング等のあれらと組み合わせて、映画鑑賞しながら各気になる部分を重点トレーニングして、映画を観終わったら体も鍛えられていくという楽しく楽なトレーニングで続けやすいという形にして行く事も可能となります。
 ついでに言えば、ダンス映画等では、実際に席に座った状態で機器のサポートありながら踊りを踊ったりするような形やはしゃげる方向に機能を作って、さらなる臨場感と共に楽しめる形にして行く事も可能となります。そして踊ったりしながら、VRで周りの状況も360度見られるという形なら、映画の中に入ったような臨場感も得やすいでしょうね。

 そして声に反応するような仕組みも追加しやすく反応させやすく、特定のアイテムに反応するような作りの形にもしやすく、途中で鑑賞休憩出来る機能やVRと通信機能用いて、他の使用者達と仮想空間内で同じ場所にいるような状態から同じ映画を見て楽しんだり一体型で楽しむ形を作り出したりする事も可能となります。
 それでいて、余計な雑音は入れない様にしたり、周りの音の状況をボリューム調整して聴けるようにしたりする事も出来ます。
 あとは状況に応じて飲食も自由に出来る形から、専用機能追加での飲食のバリエーションも増やせる方向で、周りに気にすることなく、映画のついでに食事も済まして行く流れにして行く事も出来るという形ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 映画特化型ゲームポッド~終了~4Dの次





























 ちなみに、映画で出来るという事は、通常のアニメや動画類にテレビ系の視聴の形もこの方式で作れるという形になり、専用体系で楽しめる作品を作り出して行く事も出来るようになります。
 個人型で作るならば、配置する場所も映画館という枠に抑える事も無く、自由にいろんな場所に配置していく事も出来るようになるので、楽しめる環境を増やしやすい形から広めやすい形になって行きます。
 もちろん密集配置の形で映画館で集中させるという形でもありですけどね。 END
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