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第1794回 時事雑記 お酒集中攻撃で全体緩和の緊急宣言延長 [授業・雑記]

 さて、チャージがてらの時事雑記ですね。 まあ普通に分かり切った延長の形ですけど、現在の状況を鑑みると、今月末でもかなり厳しいような雰囲気はありますよね。 それでいて、全体的な人の流れは緩和方面で、緊急事態とか非常事態だという意識は、自民党政府の方には全く無いと言わんばかりの状況では、さらにこのまま増加の一途を辿る形になったとしてもおかしくはないとも言えそうですね。

 延長から範囲拡大にマンボウも大幅拡大と、勢い弱まる所かむしろどうにも止まらない~という状況になってきている感もあって、やっぱりGWで人が宣言域から出て行動しまくった悪影響も加味されているのかな?と思えるような状況が、ちらほら出てき始めているようですね。
 集中封鎖しても、そこから漏れ逃げた人々が普通に行動バカンス出来ている限り、感染減少効果には繋がらないとも言える。主に広げるのは有症状者ではなく、無症状感染者ですからね。これが今回の感染症の最も恐ろしむべき脅威です。
 ついでに、最近ようやく私が昔から言ってきた注意点が、専門家たちの間でも浸透してきていますね。マスクを付けていても絶対に感染を防いだり、うつしたりしないというのは、間違った情報であり、近くで大声で話していたり、長時間話したりすれば、マスクしていても意味は無いという事での感染例がちらほら日本でも出始めて、まあ主に変異型での感染力の高さから、マスクの優位性がかなり減少させられてきているからの状況だとも言えるでしょうかね。
 まあつまりその状況では、マスクをしていても大声上げられたり近くで長時間接していたりすれば、マスクでも意味は無いという事が情報として挙げられてくるので、電車とか人ごみの中とかもこれからは普通に危険性が少しずつ増して行くと考えた方がよいでしょうね。
 途中で顎マスクとかやる人たちは、かなりの確率で感染しそうですからね。元から首側についているウイルスをマスクの内側に塗り込む行為で、そこに口元を付けるわけですから、直にウイルスと触れ合う事をしている状況になり、感染率は跳ね上がるでしょうからね。
 まあ簡単に言える事は、感染力強めの変異型には、マスクはもう頼れる最強のアイテムでは無いという事ですね。容量用法よく使いましょうという形に変わって行きます。

 それで、お酒集中攻撃でその他全体は緩和方向の緊急宣言延長の方向で、政府は5月末まで考えているようですけども、期間だけの提示では、さらなる延長の可能性も普通に込みされてそうで、守らないとするお店は普通に増えて来そうですね。
 なんでお酒だけ集中攻撃にされるのか?という事で、それ相応の補償も無いのにやってられないとする所が増えれば、結局何の意味も無くなるのに、飲食店に酒店は滅ぼしても良いけど、デパート等は守りたいとする秋の選挙目当てのコロナ関係ない対策にしか見えませんね。
 もうなんか、やっている対策のほとんどが、秋の選挙目当てなだけで、本気でコロナ対策をしようとか考えている風に思えないのですよね。ここまで来ても、コロナで日本が苦しむ事よりも自分たちが政治家でいられる事の方が大事とするのが自民党の基本なのかとね。
 国民という下級国民よりも政治家という上級国民の命の方が確実に上だという事を自民党政府は言いたいのですかね?
 というかお酒を集中攻撃するのなら、いっそのこと政治家全体で禁酒断酒宣言をして、お酒を飲んだり購入したりすれば即刻議員辞職に処するぐらいの覚悟を持った対応をしてくれれば、少しは信頼や協力しようと持てるのですけどね。

 そして、解除条件に関しては、東京で500とか300とか言われてますけど、それではすぐにリバウンド確定でしかなく、意味が何もないので、最低でも東京100以下大阪50以下を1週間連続で達成できなければダメという形にして、さらに強くするならそれぞれさらに半減した上で、1週間連続達成が必要でしょうし、それに加えて、自宅待機者が0になった状態で、病院全体の入院率も2割以下で重症者は1割以下位を目指すのが、妥当な医療崩壊回避ラインではないのでしょうかね?
 これは医療従事者たちの回復も含めた対応であり、その後の医療体制の拡充に向けた対応をしていく為にも必要な防衛ラインかと思いますね。 これより上のラインで解除されると、疲弊しきった状態で、また早期に患者が埋まって行くと、病床数が今まで以上に空きだけあっても、働ける看護師等の数が全くいなくなって、一瞬で医療崩壊に陥るだけでしょうから、未来を見据えた形で考えないと、人は機械ではないのですから、未来の医療が完全崩壊しますね。
 まあこのまま自民党に任せたら、医療完全崩壊で、自民党政治家だけが笑っている状況で日本沈没もあり得そうですね。今のミャンマーと同じ状況が日本でも形作られる。テロリストが笑って、罪なき人々が殺されていくだけの世界。

 それで、お酒集中攻撃に対する打開策として私が考えるのは、お酒の類は禁止とされていますけど、飲むアルコールは禁止という事なら、食べるアルコールは可能なのではないでしょうかね?
 元からアルコールを飛ばす形で、料理にお酒が用いられてきたりしましたけども、アルコールをあまり飛ばさずにある程度残した状態で料理に対する調味料の形で作り上げて、おいしく食べて酔う事も出来るという形で、ついでにビール味等の料理とかを作り出してみて提供してみるというのはどうなのでしょうかね?
 お酒という飲む概念から外れて、食べるアルコールからお酒味の料理で楽しむ方向を作り出してみると、意外と突破できるかもしれませんね。
 まあ元から食べるアルコールという物では、お酒とチョコの組み合わせがありましたし?そこから次なるお酒の次なる道を作り出してみるというのも良いのではないでしょうかね?
 さすがに調味料のお酒禁止だと、料理自体が禁止にされる物も出て来るし、そこでアルコールとか言い出すと、消毒用の物にも普通にアルコール含まれてますよね?という形になったりしますし、お酒という飲み物がダメなら、食べる形のお酒なら禁止にして行く事は難しいかと思いますね。
 ついでに食べる形なら、いずれお腹が膨らんで行きますから、酔いつぶれる所まで食べられる人もあまり多くいないのでは? そして見た目上は、アルコール入りかどうかの判別など出来はしませんしね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 お酒集中攻撃~終了~食べるお酒





























 食べるお酒で手軽そうなのは、ゼリーにちょい着色して、お酒の味とアルコールを含ませて固められたら、手軽に食べられるお酒の形にも出来そうですけどね。まあ問題はお味の方と、固めきれるかどうかですかね。
 まあそっちに挑戦するよりかは、無難にお酒チョコで行くのが良いでしょうけど。流石にチョコの販売禁止とかは、国も行政も出来ないでしょうしね。というかやったら大規模デモで政権がすぐに叩き潰されそうですね。 END
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