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第1808回 崖登りするだけのシミュレーションゲーム [魔法&ゲーム]

 山と来たら今度は崖です。急勾配どころじゃなく、垂直ですね。
 あとは、ロッククライミング等から来るスポーツのボルダリング向けの形にもなりますかね。
 ついでに、あらゆるクライミング系にも対応させていく事ができ、これなら犯罪にならずに自由にクライミングが可能です。そして失敗しても命を落とす事はありません。 まあそれでも高い所に登りたいバカは、現実でやるでしょうけど。

 さて時事としては、5月からの大雨災害で被害を受けている所も出ているようですけども、まだ始まったばかりという事で、既に日常風景にもなってきている集中豪雨天候ですね。
 もう今では、日本の季節の風物詩の1つにも食い込んでくるかのような災害レベルの大雨ですよね。台風が来る前には、災害危険級の大雨がやってくるのが、今の日本の普通の状況という形で、度々変わらず被害を受けまくる日本という状況ですね。
 いくら被害を受けても学習する事無く、対策もほとんど無しに被害を受けまくる様は、自然に対して完全敗北を決め込んでいる惨めな民族という感じがしますね。まあ主な責任は、特に何もしない政府にありますけども。
 そして今はコロナの状況も相まって、災害回避で密になりやすい形の状況も作られて、そこからの二次災害の危険性も含まれていて、放置した災害対策の問題は後から二重になって襲い掛かってくるという感じですかね。

 それでは本題の崖登りゲームについての話ですね。
 まあ基本的な感じは、山登り登山と同じような感じですけど、こちらは本格肉体競技という感じですかね。純粋に壁に向かって己の技量と体力でもって壁に挑み登り詰めていく肉体競技ですからね。
 登る場所で言えば、同じ山の形になる事は多いですが、登る場所が違い、傾斜角度も全く違う形で、同じ登る事の意味でも必要な装備や能力は全く違う物ですよね。
 崖登りに関しては、手や足の筋力も普通に必要であり、場所によっては進むルートも非常に大事になってきます。あとは基本的に垂直の崖を登って行くという事で、休みが取れる場所はほとんどなく、純粋な体力も必要になってきます。
 それに向けた練習や体験含めて、大型デジタルデバイスでのゲームポッドを使う形でなら、実現可能であり、こちらは純粋にこれ限定のゲームの形でもありますね。
 基本的な動きの形は、ゲーム側の補助は安全性の形ぐらいで、あとは基本的にVRでの壁等の表現と同じ形で、掴まれる状況等の接触判定や位置固定が出来る判定や固定強度の状況等の設定で、現実と変わらない体感を得られる形でのゲームとなり、落ちても死なないとかいつでも挑みに行けるという事以外は、基本的に現実と変わらない状況で本格的にプレイして行ける形の再現とします。

 これで各地の崖に挑戦して行けるようになり、予行練習目的にも気軽に挑みに行ける初心者や体験目的等でも使って行けるでしょうね。
 そして同様の仕組みは、スポーツ競技のボルダリングにも応用させる事ができ、無限に登り続ける事が出来る極限挑戦とかの形も作り出せるでしょうね。さらには、ゲームポッドでの能力では、三次元にいくらでも対応可能なので、登る場所の形や向きの変化もいくらでも簡単に設定して行けるので、局所的な練習や現実では作成が難しい壁等で、競技に挑んで行くという新たな競技を作り出して行く事等も可能となります。
 さらには、ビルや塔等の人工建築物や大木や海に面した崖等の自然環境での普段登りにくい場所や登る事を禁止されている場所等にもゲームからの形で、データを作り上げて仮想空間内で挑み登る形ならば、場所における危険性も犯罪に引っかかる事も無く、安全に登る事に挑戦して行ける事が出来るようになり、ある程度の達成感を得る形にはしていきやすく、また、無謀なプレイにいきなり挑戦するバカを未然に防いでいく方向にも活用して行けます。

 まああとは、こちらに関しても天候の影響や崖に対しては風の影響を思い切り加味した形で、体に掛かる圧等も再現して、体感率を上げていく形とします。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 崖登り~終了~ボルダリング





























 ちなみに、頂上の設定がある山等では、辿り着いた際の絶景を眺められる機能を付けて、その後、帰路に挑戦という登った後の帰り道での今度は下る挑戦もしていく仕組みを追加すると良いでしょうかね。

 それで、今後は、山に来たら今度は川を下って行く流れから海に向けてゲームの流れを進めていきますかね。 ゲームポッド型体感系ゲームでの本格運動含めたゲームの形です。 END
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