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第1809回 報道特集特集「選挙目当ての7月末接種・自民党の難民虐殺政策」 [授業・雑記]

 さて久しぶりにまともに報道特集での話ですね。
 ワクチン接種を急がしている目的は、国民の安全ではなく、選挙で優位に立ちたいが為の実績作りの為で、国民の安心安全を早期に確保する為でなく、その辺りで零れそうな人は平気で殺しながら進む政策ですよね。早い話が、昔のような癌患者は無視して見殺しにして、高齢者だけ優先して守ろうとする政策内容。
 そして自民党が率先して行なっている難民虐殺の問題も、世界から非難殺到になり始めていて、労働奴隷にする件もそうですけど、自民党全体の基本姿勢が外国人を下に見下して、人種差別している感じが強いですね。だから立場の低い難民には殊更に厳しく、時に虐殺しても問題無いとする考えが蔓延している。

 さて時事に関しては、本気で特に無いので、さっさと時事雑記含めた本題の報道特集の話に参ります。

 それでまずは、自民党政府が地方自治無視して強硬に進めようとしている7月末の終わりを定めたワクチン接種に関してですけど、まあ分かりやすすぎる選挙目当ての実績作りの為の行動ですよね。
 そして五輪も何が何でも開催させて実績作ってから国民が大量に犠牲になったとしても、無事やり遂げたという実績で、選挙に勝つという形で行なう独裁者の政策事情で行なわれている事ですよね。そこに国民の事を考えた事は1辺たりとて無いでしょう。
 基本的に地方の諸事情や特殊な病気の人達に感染蔓延での医療崩壊状況完全無視して、やり遂げる事だけを最優先事項に持ってきているやり方ですからね。実績さえ作れれば、それまでの間にどれだけの犠牲が生じようとも全く問題無いとする独裁者の考え方で作られていますよね。
 基本的優先事項が国民感覚とまるで違い、命よりも実績の方が大事とするから、これだけ強引な方法で進めようとしているという感じですよね。基本的な意思伝達手段も基本的にトップダウン方式での完全なるお願いと言いつつも命令スタイルで、総理の命令だから有無を言わずに従えとする形になっている。これを独裁国家と言わずして何を独裁国家というのか。
 地方に対する総動員電話も、完全なる脅しですよね。いいから口先だけでも従えとする脅しであり、それで出来なければ全ての責任を地方に丸投げする為の布石にもなっている最低の為政者のやる行為ですよね。
 それでいて高齢者へのワクチン接種を優先するあまり、本当に肝心な医療従事者への接種が後回しになりつつあって、医療崩壊に至る危険性やワクチン接種会場こそが大規模クラスターになりかねない状況を無視して、高齢者優先とするのは、打てさえすれば、その後接種関係者全員がコロナで死んでも問題無いとする安全完全無視の方法に他ならないと思いますね。
 今現段階の状況で、ようやく医療従事者へのワクチン接種率も半分くらいまでには高まってきているようですけども、それでもまだ半分くらいであり、安全性の確保とは遠い状況にありながらも、高齢者優先での打った実績さえあれば、その後高齢者が次々と死んでいったとしても何も問題無しとする方法ですよね。今の菅総理には、命よりも打ったという実績の方が大事なのだから。

 あと報道特集では、特殊な病気でワクチン接種に不安がある人の話をしていましたが、ああいうのは、普通に今の政権では無視されて見殺しにされそうな命ですよね。病気持ちの人は高齢者よりも優先順位が低いというのは、高齢者の方が選挙の票になりやすく、集団接種等が比較的行ないやすそうだからという感じで、病気の人達は面倒だからさっさと死んでも構わないとしての優先順位の位置付けでしょうね。
 私から見れば、ほぼ同格であり、病気の状況によっては、むしろ高齢者よりも優先されて然るべきな人も多いかと思いますが、ワクチン接種に対する準備にある程度時間を掛けられると思うので、菅総理としては死んでも良い命と区別したのでしょうね。 高齢者を助ける為ならば、それ以外は死んでも構わないとする政策です。全ての最終優先目標は、選挙の票だけですから、取れそうな票の支持者にワクチンを優先的に回すのは、独裁政党として至極基本的な論理ですよね?
 あとそういう病気持ちの人の接種に関しての注意問題等を解決しようと思うのなら、特別なスキルや知識を必要とさせる人がいないとダメという形ではなく、遠隔治療の形でのリモート医療を充実させていく方が、ワクチン接種の安全性の確保にも役立てさせていきやすいかと思いますけどね。
 私がやるならば、安全性が1番に来ますけど、菅総理は安全性よりも打てる速度が大事なようですからね。まあアストラゼネカ製ワクチンに関しても、本当ならすぐにでも回したい所でしょうけど、そこで副作用での重篤反応や死亡例が1名でも出てしまうと、今のワクチンを受けたいとする流れが一転してしまいかねないから、すぐには使えないとしているのでしょうね。
 まあその後の若者へ打つ方向に関しても、危険性の強さが言われていますし、なかなか使用の方向に舵を切りにくいのではないでしょうかね? 多分行うとしても、そのワクチンでも良いとする希望制ぐらいに留まるのでは? 現状の効果からしても、他の2種類よりも効きは良くないみたいですし。

 そして、難民申請者が満足な医療行為を受けさせてもらえずに国に虐殺された件に関してですけど、これはかなり明確な自民党政府による人種差別からの虐殺行為ですよね。アメリカでよく行なわれる白人警官からの黒人虐殺と基本的に同じ物でしょう。 そしてそれが日本でも普通に行われているというだけの状況であり、人種差別による迫害や虐殺は、一般的目に見えないだけで日本でも政府によって普通に行われているという事ですよね。
 まあ主にその人種差別や虐殺を行なうのは、自民党政府であり、外国人労働者の待遇改善問題等でも、労働奴隷の扱いにしている現状が未だにあり、総じて人種差別から来る対応の状況で、世界から忌避されるべき政党がまさにそれであるというだけですよね。
 難民申請許可に関しても、自民党政権は、世界で難民申請がされている国ではぶっちぎりで最下位ですし、嫌々ながらも民主主義と謳うからにはやらないといけないけども、本当は難民なんて全員皆殺しにしたいと思いながら面倒な手続きで追い払いをしようとしている感じで、他の国だと普通に100%申請通る案件に関しては、仕方ないから認めているだけの状況だから、この難民認定率なのでしょうね。
 基本的に自民党は、トランプも擁護する白人至上主義と基本性質が変わらないというだけですよ。だからこそ、トランプとも仲良く出来たとも言えるのかもしれませんけどね。現在は手のひら返しで、アジアンヘイトクライムで叩かれていますが。
 まあ自民党が政権を取り続ける限り、人種差別の横行での難民への不当な虐殺処分は後を絶たないでしょうね。日本における人種差別等での強制収容所だと思った方が良いかもしれませんけどね。だから本来必要な医療行為も受けさせられない環境になっているとね。
 それが今ある日本の残酷な真実なのでしょう。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 選挙目当ての7月末接種~終了~日本の強制収容所





























 私なら、世界のどの国よりも難民の受け入れには寛容な形を取る事が出来ますけどね。まあ受け入れだけには、と言っておいた方がよいでしょうけどね。ついでに移民の受け入れにも寛容な感じですけど、区分けをしっかり作るのは、私の基本姿勢ですから、受け入れだけは、世界よりも寛容であり、多くの人を助けていく行動にはしやすいでしょうね。
 まあその方法で、議論が大いに分かれるのでしょうけど。 END
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