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第1811回 川下りするだけのシミュレーションゲーム・急流絶叫アトラクション [魔法&ゲーム]

 さて今回のゲームは2本立てと思いきや、実質的には、操作してうまく下る方が川下りで、操作なしに振り回されまくる方が急流下りでの2種類ですね。分かれているように見えて、操作するかしないかの違いぐらいしかありません。
 そして今回の作品は、普段車椅子の方等に楽しめるゲームにもなっています。まあ川下りで主に使われるのは、カヌー等ですからね。つまり腕の力と技術力が大事と。そしてこのゲームならば落ちて溺れる心配も無し。

 さて時事に関しては、都市部での大規模ワクチン接種いよいよ始まるという話題以外特にありませんね。 今日はワクチンか天皇にまつわる話しかなくて、仕入れられるネタがほぼ無かったのでね。しばらくは、時事の欄も暇になりそう。故に本題の新規ゲーム中心でね。

 というわけで、さっさと本題の川下りするだけのシミュレーションゲームの話に行きます。
 このゲームも基本的に大型デジタルデバイスのゲームポッドがある事を前提としたゲームとなるので、その辺りはご理解ください。まあ、VRで目が回るアトラクションだけの状況が見たいというドМな方なら、一応VR映像だけで体験する事は可能ですけど、そんな奇怪なドМさんは居るのでしょうかね?
 まあ基本的にドМは今回放置プレイにして、山等に登った後は、川から下るという事での川下りのゲームですけど、川下りだけじゃなくて、川登りの形にする事ももちろん可能です。まあ今回の名目上は川下りですけどね。
 それで川下りの方は、主にカヌーやイカダ等を用いて、パドル(櫂)や漕ぐ物等(イカダなら木の板?)を使って、川を漕ぎながら下って行くゲームの形ですね。
 もう一方の急流下りは、漕ぐ物何も無しに小型ゴムボートや浮き輪の形で、急流の流れに流されるままに無防備に振り回されまくっての時に転覆、時に滝つぼなどに見舞われていく急流絶叫アトラクションのゲームとなります。
 まあ本気で現実での命の危険がある物ではないので、ゲームポッドの中で、振り回されながら1回転したり上下左右関係なく回転しまくったりしながら流れが行き着く所まで、回されまくって落とされまくるだけの絶叫ゲームですね。 ついでに水飛沫が飛んでくるような仕組みを付けると、さらに臨場感が増すかな?VRの映像部分もめまぐるしく視界状況が変わっていく感じで、映像的にはこの世の地獄を味わう感じになるでしょうかね。
 知っている人には知っているという所で、タイムショックの回転マシンの高速縦横無尽版ですかね?
 そしてゲーム終了後にグロッキーになった後は、ゲームポッドの機能で介抱されると。

 それで今回は、危険な絶叫系からの内容から本題の川下りのマイルドな話になる山登りの逆パターンでのお届けですね。
 それで川下りに関しては、基本的に腕でパドル等を用いて、川をうまく下って行く形で、周りの自然も時に楽しみながら、掛かる水飛沫も時に受けながら、いろんな川をうまく下って行くだけのゲームで、基本現実よりも簡単操作で操作出来る形から、現実と同様に本格的な操作に水の抵抗値含めた重さも得られる形で、本格的などこでも出来るカヌー体験にも訓練や練習等にも用いていく事が出来ます。
 ゲームの形ならば、転覆等になっても平気だし、気軽にやり直す事も出来るし、基本の流れる速度変更も出来るようになって、天候や風の影響値変化も自由に設定できるので、のんびり川下りを楽しんだり、地形把握をしやすくする為に使ったり、流れを早くして難易度上昇に用いたり、練度を高めていく方向等にも使って行けるでしょうね。
 そして体のバランス感覚を安全に養う方向でも使っていきやすい。
 さらにユニークな形として、普段川下りなどで漕ぐ物として使わない物等を代わりに用いながらどこまで出来るのかを体験していく事にもでき、それによる特殊なレースの形等を作り上げていく事も出来るでしょうね。
 例えばで、お料理道具のヘラ等を用いたり、フライパン使ったりというユニークな形にも出来るでしょうね。

 まあ基本は、世界の川等を気軽に自由に漕いで進みながら周りの景色等も見て行けるゲームという感じですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 川下り~終了~急流下り





























 ちなみに川ではないですし、進みたい人がいるかどうかも不明ですが、下水道の川も希望があれば可能に出来ますね。
 あとは川の基本的縮尺を大きく変更して、狭く険しい川や大河に変えて進む形とかにも出来るでしょうね。 END


 世界で見れば、ゲームでしかできない体験として、ナイアガラの滝に向けて挑戦とかね。
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