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第1821回 ゲームポッド型Eスポーツ Eサッカー [スポーツ]

 さてシリーズ化第2弾は、無難に普通にサッカーで参ります。まあ他の案もいくつかあったのですが、さすがに従来スポーツをいつまでも放置というわけにもいかず、取り敢えず1つずつぐらいは先に出してから、色々派生していくのが良いよね。という感じで、今回はサッカーという形にしました。
 こちらも従来の形に加えて、低重力下での空間活用スポーツという形にしやすいのでね。
 ある意味、ゲームポッド型Eスポーツでは、宇宙で行なうようなスポーツを体験しながら本格的に戦える形でも活用出来るという特徴がありますからね。

 では、時事行きますけども、コロナの感染対策と五輪開催の是非等に関して、専門家会議の委員会会長が流石に総理に反旗を翻し始めるというか、せめてもの専門家としての抵抗をするという感じで、独裁者に対して噛み付いている状況になっていますね。 まあそこで手打ちにしたら、完全独裁者だと国民から大ブーイング確定で選挙に響くから、動きにくいだろうという事含めての出来る限りの医療&経済含めての専門家の抵抗という形で動いている感じですかね。
 もう現状的には、総理の耳には専門家の言葉はほぼ入っておらずに、責任だけ投げつけて、勝手に総理側だけの判断で決めているような状況ですから、専門家会議が完全に捨て駒扱いでは、言葉反撃&警告も出したくなるでしょうね。
 そして改めて具体的な開催に向けた言葉の表明や具体的な対策の方法等を求めた所ですが、菅政権のブラックボックス政治には全く届かず終いで、効果はほぼ無いけども、専門家側の意見として思っている事は伝えて、独裁者の捨て駒だけで終わる気はないとした感じですかね。

 そして進むワクチンの大規模接種に関して、職場接種で基本大企業くらいしかできないという形での不満が出ているようですが、ワクチンの数に将来に渡って安定供給が受けられる形なら、費用負担と場所負担してくれる所から、まず渡して打って行ってもらい、残りは行政側の大規模接種を進ませやすくしていくように出来るのならば、問題は少ないと思いますけど、まあそれでも、人と接触する機会が多い企業から打たせていくようにはした方が、感染対策の意味も含めて良いかもしれませんね。
 事務だけとかコールセンターだけの場所に渡して行っても、得になるのはその人達だけで、周りの人の危険性は変わらないというのでは、上流階級の人にだけ渡されるワクチンという形で不満も出るでしょうにね。
 まずは、公共交通機関やインフラ系にスーパー(生活必需品販売店)等で、緊急事態宣言化等でも働かなければいけない人達が、一般接種の人達よりも優先順位を上にしても良いはずですよね?

 さて、真面目な話をした後は、本題のゲームポッド型EスポーツのEサッカーについてのお話です。
 基本的な所は、前回のEドッジボールを参照という所で、Eサッカーに関しては、基本的な地上重力下で行なう形のサッカーのスタイルに関しては、以前までに出したVR型の形と基本的な所に変わりはなく、相手との物理的な接触状況から怪我等に繋がる事は無く、故意の妨害も受ける事が無くなるので、基本フェアな環境でプレーがしやすくなります。
 判定に関しても、基本的に機械判定が主流になってくるから、審判のエゴや賄賂等もほとんど効果を成さなくなり、こちらの意味でもフェアプレーに繋げ易くなります。ついでに見逃しなどもほぼ無いですしね。仮想世界でのデータに管理されたリアルサッカーで、抜けが発生する事はほぼ無い。
 あとはゲームポッドである事で、身体が守られた状態で柔軟にプレーが行なえるので、怪我に繋がる事が少なくなり、仮想空間だとしても、リアルと何も変わらない形で運動神経や技術力に依存したサッカーが行なえて、リアルで使うと多少危険なオーバーヘッドキック等も気軽に使えるようになる。(使うだけの技術力があればの話ですが。無かったら、ミスして恥ずかしいだけ。心の傷までは守れません。)

 そして従来でのプレーの形に加えて、低重力下もしくは無重力の中で行なうようにする事もゲームポッドと仮想空間を組み合わせれば可能であり、地球上での形ながら、低重力空間でのサッカーで楽しんで行くプレーの形にもして行けます。
 低重力以下であれば、基本的に体は動かしやすくなりジャンプ力が高まるというのが一般的で、サッカーボールにも浮きやすくなるという特性が付与される事になり、文字通りの空中プレーが多くなるでしょうね。
 軽くボールを上げるだけでも大きく上に飛び上がり、落ちてくるのはゆっくりになったりするから、そのまま空中に飛んで空中での攻防が行なわれるようになるのは必死でしょう。そして浮かび上がった後は、瞬時に別の行動に繋げるのが難しくなるので、連係プレーの大事さや攻めや守りの形も大きく変えていく必要が出てきて、重力が変わるだけで全く違うサッカーの形になって行くでしょうね。
 地上だけでなく、空中の空間も非常に要素として強くなり、ボールと選手たちの位置取りもより厳しくなっていきますからね。一旦ボールと共に空中に飛び上がってからシュートを決めに行くとかの形で、フェイントとか交えると、今まで以上にその場での高度な戦略判断が必要になってくる。浮かび上がると、確実にどこかに隙が出来てしまいますからね。

 そしてこちらでも付けますゲーム要素という形では、前回と同じようにスキルセット編成の形を取り入れますが、こちらは最初から大人数での戦いが基本となるので、セットできる数は1人3枚までという形で、試合が終わるまで個人毎は変更不可で、攻撃や防御に補助は全部混合編成でのスキル編成の形にして、スキルコストと再使用時間の仕組みは変わらずという形にします。
 最大3枚で全部混合編成になると、選手個人の能力も大事になってきますが、同時にそれに合わせた適切なスキルの編成も大事になってきて、時には交代要員のスキル編成状況も考慮に入れながら全体の戦略を考えなくてはならなくなって、より高度なスキル戦略サッカーの形になって行きます。
 今回は属性とかは基本的に無くて、攻撃力や防御力の形もなく、攻撃系はボールの勢いアップやカーズシュートが手軽に打てるようになるスキルの形で、防御系は守備範囲を一時的に増やしたり一定時間効果を出すボールに対してのみの障害物の設置等で、補助系は身体能力の上昇(走る速度UPやジャンプ力上昇等)や1回限りの踏み台や空中で動きを変えられる補助の設置をしたりする事等ですね。
 あとは、貫通のスキルを攻撃系に用意して、相手選手1人分はボールが通り抜けて貫通する事が出来るスキルという形を追加すると、より戦略性が高まりますね。 ただし通り抜けが成功するのは、あくまで選手1人分であり、選手関係無しにボールにだけ反応する障害物には普通に当たるので、特徴が分かりやすい貫通のスキルで追加すると、面白い形になるでしょうかね。
 あとは、普通にポイントが1つ増える補助やGKだけが使えるボールを受け止められたら1ポイントゲットできるスキル(弾いたら無し)とかも追加していくと、より高度に戦略性を持った戦いになって行くでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ゲームポッド型Eスポーツ~終了~Eサッカー





























 そして、VRの時みたいに戦うステージを様々に変更して、いろんな景色の中で戦ったり、風の影響が強い中で戦ってみたりするとか砂漠の環境で行なうとかいろんなプレイの形にも出来るし、戦いの中からエフェクトを用意して、より派手に演出したり、エフェクト自体で相手の目くらましに使ったりという形にも出来るかもですね。
 さらには、エフェクトからステージの状況が変化していくという形で、色の塗りつぶし合戦も同時に兼ねる特殊サッカーという遊びも出来るかもしれませんね。 END
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