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第1822回 高齢者用スマホ・PCサポートの音声認識機能 [授業・雑記]

 さて、今回のタイトルは、なんのこっちゃ?というようなごく普通にありふれた内容ですけども、基本的に検索機能の補助で使われる事が多い音声認識機能をメール等の文字打ちの代わりにも使えるのなら、ワクチン接種に必要な各種項目等も全部音声認識型で行けたはずですよね?というごく普通にありふれたはずの内容です。
 操作が大変だというのが予め分かっていたのなら、ほぼ全ての作業を音声認識機能で補う事が出来るという仕組みを作る事も出来たはずであり、今後に向けても様々な面で用いていく事が出来るありふれた話です。

 さて時事に関しては、特段の変化ある話は無かったですかね。基本的に専門家会長の抵抗は続くけども、方針変更はないという状況も変わらない政府であり、無駄と分かっても意思表示だけはするという感じで、野党が止められるとかいうのは、今の自民党の独裁ぶりを無視しているからの責任の押し付けですよね。
 どれだけ専門家たちが危険だと言っても、国民の半数が反対しても、あの独裁者の耳には一切入らず、開催こそが全てで進めるだけですよ。 この国に民主主義的議論の形は存在しないのですから。

 あとワクチンに関しては、全体の40%まで進める事が出来れば、取り敢えずの感染の峠は迎えられるという報道が多くなってきましたが、それと同時に一部の報道では、50%すら超えたのに感染爆発になった国もちらほらあるという事を言っていて、安全圏だと騒いだら爆発するという事であり、50%超えてもまだ残りの50%弱は未接種状態であり、さらにワクチン打っても100%防げるわけじゃないから、数%の人がワクチン打っても無症状で騒いで動きまくると、爆発させる要因になり得るという事で、本気で集団免疫の獲得レベルになるまでは、全開放の状態にはしない方が良いという事ですよね。
 それに、変異はどんどん進んでベトナム型での脅威も新たに言われて、日本でも独自のワクチンが効きにくい変異もあったと言われているので、あまり浮かれ過ぎるのもダメかと思いますね。
 それに現状コロナに打ち勝ったとされているイスラエルだとしても、入国制限までは完全フリーダムに出来ていない状況で、完全勝利とはとても言えず、あくまでも外から入ってくる別の変異種によっては危険性が拭い切れないという事で、今のワクチンによって一時の安寧を手に入れられたというぐらいに留まるでしょうね。
 少し前の中国もそうでしたし、今はと言えば、新規ウイルスが入り込んだとかで大騒動になる事もしばしばのようですから、完全なる安寧の平和が訪れるようになるのは、まだまだ未来の話でしょうかね。
 そもそも、感染症で完全に抑えられたのは、天然痘だけでしかなく、未だにワクチンが普通にあるインフルエンザですら防げていないのに、今回のコロナに完全勝利できるのは、果たして今の人達が生きている間に見られる光景なのでしょうかね?

 さて本題の話は、ごくありふれた仕組みの応用というとても簡単で作るのはすぐに出来そうなシステムに関しての物ですけども、音声認識機能をアプリの検索やらワクチン接種まで簡単に進められる仕組みにも用いて、その後のページ内の移動にも各種必要入力項目を埋めていくにも全て音声で対応して、声だけで予約が出来るような仕組みを導入出来れば、スマホやPCが苦手な人でもお手軽に予約又は、その他の仕組みを使いやすく利用してもらえるようにして行けるかとも思いますね。
 スマホの画面等に一切触る事無く、完全音声対応の仕組みで、ヘルプや文字の読み取りすらも音声で対応してくれる完全音声型の仕組みを作る事が出来れば、今の高齢者たちにも扱いやすい形にはできるかと思いますね。
 そして通常操作と併用して出来る形なら、どちらにも対応させる事が出来て、ワクチン接種の予約だけでなく、今後の災害情報を手軽に見る事等のシステムにも役立てさせていく事は出来るのではないでしょうかね?
 今後使われていくというのならば、若者だけに合わせて高度な操作技術を習得させていくよりも、電話のように音声だけで対応してくれるようなAIも込みしたサポートの音声型の仕組みを導入させて行ければ、操作が分からないという事を無くして、分かりやすい形で機械と対話しながらいろいろな事をして行けるように出来ると思いますね。
 今の音声対応機能ならば、必要なアプリやネットの場所等にも音声検索ができて、文字入力等も音声対応で出来るのですから、各種移動やサブ要素も全部音声で対応出来るようにすれば、操作性もかなり楽になるのではないでしょうかね?
 もちろん若者等も必要な操作の手間を省いて楽に使って行けるようになるから、完全に高齢者専用な形でもないですしね。

 ワクチン 予約 という2単語で、すぐに接種予約の出来る場所の表示と予約ページへ飛べるようにして、その後のページ移動や諸注意等も全部音声で操作する形から、入力も音声で、確認事項等も全部音声で対応してくれる流れなら、苦手な人でも簡単に操作していく事は出来るようになるかとも思いますね。
 部分部分の仕組みならば、2週間もあれば基本的な仕組みは作れるでしょう? その後の仕組みをリンクさせて繋いでいくには時間がかかるでしょうけど。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 音声認識機能~終了~高齢者への操作サポート





























 そう言えば、エレベーター等の公共物とかも音声対応が出来ると非接触で出来るようにもなるかもですね。そもそも手を動かす必要すら無くなる。
 自動販売機とかもスマホの自動決済の仕組みと音声操作を組み合わせれば、音声だけで購入出来るような仕組みを構築する事も可能になりそうであるので、試してみても良いかもしれませんね。
 まあただし、それらの場合、他の人の声等にどのように反応するのかの判定も大事ですけどね。
 END
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