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第1854回 水の公園遊具 柔らかく冷暖機能付き [新アイテム開発]

 さて、ようやく通常運転に戻りまして水属性の話ですね。今回は水の公園遊具です。
 素材が水となるので基本柔らかく完全不使用時の収納も出来て移動持ち運びも出来る水の遊具としての機能を持ち熱も冷気も通しやすい水ならば、今までのような形から冷暖機能も簡単に遊具にも付けられるという内容ですね。

 さて時事としては、特段大きな変化が生じた事は無いですかね。コロナ感染に関しては相変わらずであり、土石流の件も大きな変化はなく大阪の家屋崩落事故でも残りの1棟を安全崩落させてひとまずの終わりとなったぐらいですかね。
 今回のコロナ禍での都議会選挙も特に大きな変化という感じも無くまあまあ落ち着いた所になったという所でしょうかね。どこかが議席数で過半数を取ると総じて民主主義が失われる傾向にあるので、今の形の方がむしろ民主主義にとっては適切だとも言えますね。

 それでは本題の水の公園遊具の話をしていきます。
 基本的な公園遊具は完全設置系で鉄系等で作られた物が多くて夏は熱し易くて暑くなり冬は冷たくなって寒くなるという季節に順応した温度の形になりますけども、素材が水ならば外気温だけで過度に変化する事は無く、公園全体の機能等から循環させる水等を温めたり冷やしたりする事で外気温に左右されない温度を遊具に持たせて快適に遊べるようにする事も出来ます。
 また、基本的には水であれば柔らかいのでぶつかっても怪我をする心配は少なく、ぶつけられる等の状況でも大きな怪我に繋がるような事はかなり無くなるので、安全性は高められます。
 さらに完全設置型遊具は持ち運び基本不可で場合によっては邪魔になったりする事(大規模イベント開催や公園移設等)もあるかもしれませんが、水で作り上げて水が無くなれば小さく収納も出来る形ならば、最低でも公園下に収納させる形から何かしらで公園を広く活用する形にする事も出来ますし、場合によっては遊具自体を移動させて仮設遊具みたいな形で別の場所に簡易的に作り上げて遊べるようにするなどの形を取る事も可能になります。

 そしてこの形を作る際には、公園に1つの貯水池としての役割を持たせる流れにする事もでき、非常時の緊急の水の確保場所の形で利用させられる流れにする事も出来るようになりますし、追加で余分の容量確保と排水能力を多く有させると、大雨災害系にも対応させやすい流れにもしていく事が可能です。
 ついでに仕組みを組み合わせる事で公園に水力発電の仕組みを備えさせる流れにも出来ますので、水の確保と電力の確保を公園の形である程度賄うようにさせる事も出来るようになります。
 都市災害対策用の形としては、考え方の形としてもありなのではないでしょうかね?
 まあ普通に子供たちが快適に遊びやすく怪我も少なくしていきやすいという効果もありますから、デメリットは初期コストの大きさ以外にはあまり無いでしょうかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水の公園遊具~終了~公園兼水力発電所






















 中身の素材はほぼ水で構成させて、そのカバーとなる部分で破けにくくある程度頑丈な素材で覆えるようにすれば、普通に安全で柔らかい遊具の形にして行く事は出来ると思いますね。 END
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