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第1859回 立体階層型道路簡易版3階建て [建築]

 さて、日曜番組が特に何も無かったのでこの前軽く話していた立体階層型道路の歩車だけを分ける簡易版の正式な形を紹介していきます。
 取り敢えずの分ける範囲は車等と歩行者&車いすと自転車で3階層ですね。

 時事は大雨で終わりとして、さっさと本題に入って行きます。
 それで立体階層型道路簡易版の階層構造としては、地上1階は車で2階は歩行者(車椅子含む)で3階は自転車の区分けですね。この形なら基本的にそれぞれが危険な形で接触する事無く同じ横面積の中で安全に移動をしていく形に出来ます。
 基本的に縦の階層毎に移動する道を分ける事になるので、それぞれがぶつかる事はありませんし歩行者が危険に遭う確率はかなり減らして行く事が可能です。それに加えて、道路が基本建物の中に存在する事になり、雨風等の天候の影響は受けず自然光は取り入れながらも明かりを各所に付けられる事から夜でも安心して移動できる道にする事も出来ます。
 それに加えて防犯カメラも設置して行ければ安心面もさらに高められると思いますね。 まあ主に歩行者道に無視して危険運転しに来た自転車の人を取り締まる目的でも用いますが。道路交通法で厳しく取り締まる形の自転車は進入禁止の形とします。車椅子のみ例外で可能。
 ちなみに、3階部分の自転車のエリアではスケートボードにローラーシューズや電動キックボード等の車輪系簡易乗り物での走行も可能という形にして移動の利便性を高める形にもします。歩行者と不用意にぶつからないような分け方ですから、きちんと進む道を分けられるのならば通行許可を出しやすい形にもして行けるでしょう。

 それで道路部分での2階以上への進入に関しては、回転式小型エレベーターの形を用いて、四角形の移動範囲でエレベーターを移動させながら常に同じ方向に回転させる形で組み上げるとタイムロスの少ない形で運用させて行ける形になります。
 車に関してはほぼ気にする事無く普通に移動出来る形で、歩行者や自転車等は回転式小型エレベーターで専用の道に移動してから進んで行く形ですね。そして車部分の外壁に関する所は、多少の窓を用意しながらも基本はトンネル形式で構成して、2階以降は景色も楽しめるような形で壁を作って行けるようにもするという感じですかね。
 そして各階層毎を区切る天井&床の間には、必ず転落防止用のネットを張る形にして、建物が一部壊れた場合でも危険性が限りなく少なくなるような形にします。

 また、お金が豊富にあって作れるのなら歩行者&自転車用に途中の場所からでも降りやすいように道の壁の位置に面した横回転式で移動して来てくれるエレベーターを用いてどこからでも自由に乗り降りできる形にして行く事も可能。
 主に住宅街での狭い道路等に用いる形で住居等にも直接行けるような形にするうえでは場所的な面からしても付ける形は有効となりうる。
 まあこの便利な形が付けられない場合は、場所毎に固定化したエレベーターを付ける必要になるけども… それでその場所等で大掛かりなエレベーターシステムを導入するのはいろいろ大変なので、磁力や水力なども用いて簡易エレベーターやクイック式エレベーター等で用いて行ければ、小型かつ利便性も良い形で使えるようになるでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 立体階層型道路~終了~簡易版





























 基本的に今回は私が考えている本格版の形からして簡易版ですが、これだけでも十分以上に今の道路事情問題の大半は片付けて起きないようにして行けるので、安全な道路設計を考えるならば必要な形と言えますね。
 ついでに歩行者も車等も移動において天候による影響値を受けないように出来るので、通行が出来ない状態になる事が少ないようにして行く事も可能です。 END
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