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第1901回 時事雑記 日本のロックダウン [授業・雑記]

 さて今日は特段の内容が無いので、今各知事達は切に望み菅総理だけが断固反対の立場となる日本でのロックダウンや罰則付き行動制限についての話をしていきます。 まあ速い話は人の命よりもくだらないプライドが大事と言っているだけですよね。

 時事本題でさっさと参りますが、日本での感染爆発と医療崩壊は止まる所を知らず伸び続けている状況ですけど、その状況下でさすがに都道府県の各知事達は国に対してロックダウンの実施検討と罰則付きの行動制限について検討するよう迫っているようですが、対する菅総理は断固反対姿勢でいちゃもん付けながらどうしてもやらないという姿勢を一向に崩しません。
 その理由としては非常にくだらないもので、ここで緊急事態宣言からロックダウンへ切り替えるという事は、名実ともに今の緊急事態宣言は全くの無意味であったと菅総理自身も認めざるを得ない為、それによる失敗という2文字を受け入れないとロックダウンの検討実施に移れない事になり、野党からは必ず叩かれるし出来ると言っておいて出来なかった事での自分の信用性に関わるからロックダウンの選択肢はどんなに有効だとしても受け入れる事が出来ないというだけですよね。
 結局そこで選んだのは国民の命と安全よりも菅総理自身のプライドとほぼ残っていない信用性を選んで失敗を頑なに認めず突き進もうとする愚王な状況で国を破滅に導こうとしているという状況ですね。
 己の過ちを決して認められない人は総理大臣の役職として絶対的に相応しく無いと言えるでしょうね。

 そして同じような案件の罰則付きの行動制限に関してもこれまでお願いベースだから色々好き勝手出来たのに本格的な罰則付きでの行動制限まで踏み込むとなると、それに対する補償や生活支援等を必ず追加で求められる事からそれは絶対にしたくないとこちらも断固反対拒否姿勢なのですよね。
 効果があると分かっていても、そこに付随する事が自民党として菅総理として絶対にしたくない国民を助ける事にも繋がってしまうから出来ないとしている非常に身勝手な独裁者です。それに今のような適当な支援の状態で罰則付き行動制限なんてやろうものなら幾人かの人々が餓死した状態で見つかる事が増えていき、菅総理が支援を怠って意図的に餓死狙って殺したとかの噂で持ちきりになってそれこそ評判や次の選挙に響きまくるからしたくないというのもあるのでしょうね。
 今は各知事達や自治体等の判断で独自に行われているけども、罰則付き行動制限を付けようものなら責任と管轄含めて政府の担当管理の形にされて、疎かにやると普通に餓死殺し連発になるからそんな面倒な事はしたくないからとやりたくない一心での反対でしょうね。

 結局どこまで行っても海外のような民主主義の下におけるロックダウンときっちりした補償は取りたくなく、かといって独裁国家のような徹底したロックダウンに人権全無視の行動制限なんかも出来るはずもない状況では、どちらにも偏れず中途半端な状況で右往左往しながら感染対策がほとんど機能しないままコロナに振り回されて過ごすしかできない無能政権と化しているというわけですね。
 日本でロックダウン等の強い感染対策を望むのなら自民党以外を選ぶしか道は無いですし、支援含めたしっかりとした対策を求める事も自民党以外で無いと実現は出来ないというコロナ対策において完全に役立たずな政党が自民党ですね。民主党未満の力でしかない。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ロックダウン~終了~罰則付き行動制限





























 それに、十分な支援無いままに罰則付き行動制限をやれば確実に飲食業界に関係する人たちが滅ぼされ尽くされる状況で大量の貧困者が街中に溢れて、自宅待機と言ってもホームレスにそんな言葉は通用しないという形で全くの無効化行動制限にしかならなくなるので、結局満足な支援が無ければ意味が無いという所で自民党では100%不可能というだけですね。少なくとも幹事長と副総理が同じままであれば200%不可能です。 END
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