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第1902回 ゲームポッド型Eスポーツ Eローラースケートレース [スポーツ]

 さて今週のゲームポッド型Eスポーツはローラースケートでのレースですね。それ自体は現実でも普通に出来ると思いますけど、上り坂には不向きであり若干単調&装備の性能に左右される所が大きいので現実でレースとして作るのにはなかなか難しい所もあるのでしょう。ただ、ギミック含めていろんな事が出来る仮想空間内であれば楽しめるし技術力等もきちんと必要になってくるローラースケートレースの形にする事が出来ます。

 さて時事としては横浜市長選挙が大きく報道されていましたね。自民党の今後の選挙情勢を占う大一番の選挙だったそうですが、結果は惨敗のようですね。野党が強かったというよりも菅総理が前面に立ちすぎたためにコロナ対策で嫌われて惨敗の憂き目に遭うといった状況のようですね。
 まあその他IRの件も若干含まれるのでしょうけどね。とにかく市民から嫌われるような事を率先して行なっているのに勝てるというのはなかなか無理な事ですよね。
 それでもめげずに総理の座を死守したいが為に方針は変えないようですけど、コロナ対策も相変わらずめげずに無意味な現状維持という感じで、行動は国を陥れる事しか目標にしていない感じですね。

 それでは本題のゲームポッド型EスポーツのEローラースケートレースの話をしていきます。
 これは単純にローラースケート装備で行なうレースの形で、それを仮想空間内で装備をして行うというそれ自体には特段特別な事はありません。
 形としても完全に仮想空間内装備の形で行なうか現実の装備を持ってきて使えるようにするかの2種類が選べるようにして、どちらでも変わらない体感が得られる形の作りとします。
 それでレースの内容としては、ローラーシューズの形でのスケートなので、基本的に平坦か下り坂をベースとしたレースの形を取りますが、それだけではつまらないので角度が付いたカーブ等も用意して場所取りや角度における加速力計算等も狙えるような形でレースにおける戦略要素の追加とします。
 また、一部上り坂等も用意して、そこには必ずゲームでよく見る加速が出来る形を用意して勢いよく登り滑れるようにしますが、勝手に付与される加速というのはバランスを損ないやすいのでその辺の対応力が必要になってきますね。
 また段差や多少の障害物の設置やジャンプ台の設置等で現実では行うと危険なギミックも仮想空間内では安全に設置して対応していく形にでき、それに対して軽やかにかわしたりジャンプ中に特定の技等をして技術点や美術点を得られると、そのスコアの状況によって一定時間多少の加速力強化等の恩恵が与えられる形で、レースをしながら積極的に魅せる技等も繰り出して速度を上げていく戦いの形にします。
 ただし失敗すれば当然のように大きくタイムロスに繋がるので、行なうかどうかは自己判断の形となります。 この仕組みはマリオカートのジャンプアクション系の仕組みを参考にした内容ですが、ゲームの方と違ってミスると普通に大幅タイムロスになってデメリットにもなる点は大きく違いますね。

 そしてコースの形も仮想空間内であれば様々な場所を進む事が出来るようになり、中には現実では普通あり得ないようなレース向きだけど下り坂ばかりで時に急カーブも存在するような速度が乗り過ぎる分バランス感覚とコースを見極める力の判断がより必要になるレースの形を作る事も出来ますし、大きく大ジャンプが出来るようなコースにする事も出来ます。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ゲームポッド型Eスポーツ~終了~Eローラースケートレース





























 もちろんゲーム要素でのアイテムやスキル要素等を付け加えて別の形のスタイルにする事も可能。
 END
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