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第1906回 太陽光発電に最も適した場所 道路 [建築]

 さて今日は発電での太陽光発電に最も適した場所としての道路に対する話ですね。

 そして時事に関してはアフガニスタンでどうやらイスラム国による自爆テロが起きたようで、米兵やタリバン勢力含めて大量の死傷者が出たようですね。どうにもタリバン混乱で気に食わない状況のイスラム国がアメリカ含めて纏めて攻撃という感じで自爆テロを行ったようで、アフガニスタン情勢の雲行きがどんどん怪しくなっていっているようですね。
 イスラムの武装勢力ばかりで、イスラム教と言うのは本当に野蛮な考えの教徒たちも大勢いるようですね。穏やかで平和を求めるイスラム教が大半を占めるのは基本だと思いたいのですが、テロリスト関連で数が多いのもまたイスラム教であり、世界の大勢でキリスト教の勢力図が大きいからそれに対抗する形を取っているのかもしれませんが、それにしたって方法がテロリズムに走るばかりでは、イスラム教全体のイメージが悪くなるばかりだと思いますけどね。
 肝心の身内のイスラム教は放置系で自分たちで何とかしようという動きは少ないようで、アメリカや国任せな面も大きいというのでは、結局イスラム教全体としてそういう方向で見られても仕方ないですよね。
 まあその辺はキリスト教にも言える事ですけど、宗教派閥的な争いが深く関係しているという事も言えますが、最終的に言える事はキリスト教もイスラム教も絶対に正しいと言える宗教にはならないという事ですよね。派閥分かれて戦争や紛争が絶えない宗教というのは、戦乱と血に塗れた宗教という感じで平和を愛する宗教とは少し離れた位置にありますからね。それも全て人が愚かであるからの所以でもあるのでしょうけど。

 さて世界の2大宗教に対する闇を吐いた所で、本題の太陽光発電道路に関しての話ですね。
 まあ特に深い内容があるわけでもないのですが、専用の場所を要したり広い敷地面積が必要だったりする太陽光発電で、最も設置してもデメリット薄く割かしどこにでも配置できる場所と言ったら道路に当たる事になりますね。
 全体的な効率の面で言えば、日当たりが良い場所等に比べれば車が走ったりする事が多い状況で決して優れているわけではないけども、設置できる面積量では普通に日本でも1位2位を争えるような道路敷地面積はあるでしょうし、日当たりが悪すぎる所を除いて設置していくのであれば、発電効率も多少は上がるでしょうから設置場所としての候補としては十分にありだと思えるという感じですね。
 これは今後の立体階層構造の道路の形でも用いる事は可能であり、どちらにしても使えるという所と街中に普通に発電施設を設置して災害対応含めて対応しやすくさせる意味においても有効な形だと思いますね。
 あとは工事状況や下のインフラへの対応状況含めて簡単にさせる為に道路を機械式に持ち上げられる構造で埋め込み式ではなく、下のインフラ含めてメンテナンスのしやすい機械構造での昇降式に道路部分を持ち上げられるようにすれば、補修含めての対応しやすく、道路の破損発生率も減らして安全にしていく方向にしやすいと思いますね。

 それで基本的に太陽光発電の部分は道路面に対して剥き出しではなく、きちんと強化ガラス等の透明材でコーティングさせる形で、その下に太陽光発電の仕組みをセットして発電出来るようにさせるという形ですね。
 そして未来の形では、太陽光道路からの発電した電気をそのまま上で走っている電気自動車に対して止まった際もしくは走っている最中にでも自動充電できるような流れにすると、継続走行距離は高められるし電気スタンド等での待機時間の発生率を極力0にして行く流れにする事も出来る。

 そして道路に設置としている太陽光発電だが、仕組みを応用すれば駐車場等に設置するという形も取れるので、利用幅は格段に大きく使えるようにもなる。そして車が止まっていれば自動充電も出来る形ならば、利用効率として電気自動車の利便性も格段に上げていく事も出来るでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 太陽光発電~終了~太陽光発電道路





























 あとは電車の線路等にも工夫を凝らせば太陽光発電は設置していけるようにもなるのでしょうね?
 END
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