SSブログ

第1944回 岸田新内閣発足 若さ薄い老人内閣 +日本の水道について [政治経済改革]

 さて今日も私の低調な所で緩く行きますが、岸田新内閣の話は適当にしつつ+に持ってきている方が実はメインだったりします。飲み水インフラの方が生活的には大事ですよね。ここも大きく改革した方が良いのですが、岸田内閣でもムリかなあ?国民の事なんか考えてなさそうだし。

 それで時事含めた所で岸田新内閣発足に関しての話と行きますが、フレッシュな新鮮さは薄い感じですよね。当選回数の若さで見ているようですが、実質的な年齢で見ても海外と比べると老人ばっかで若さが徹底的に足りない印象であり、女性の活用状況も相変わらず低いままで既存自民党政権から脱却できる所は何も無い閣ですね。
 相変わらず当選回数の多さが重視されている感も大きく能力無くても実力ある適材適所とか言われている状況も相変わらずで、新しさが微塵も感じられない状況であり、結局どこまで行っても自民党は自民党のままでしかないという事が如実に分かる状況ですよね。
 デジタル関連に30代ぐらいのベテラン連れてこれないのですかね?自民党にはそんなデジタルの専門家は1人も居ないという人材不足なのですかね?
 結局国民の為に頑張る気はあまり見受けられず報道では甘利内閣とか麻生内閣とか言われるほど岸田カラーは薄く従来自民党と変わらない状況が色濃く残っている状況で変化が見られませんね。
 ついでに解散時期も早々に決めて国民の為に議論をしようという気も無いようであり、岸田さんが総裁選の前に自分が勝ったらまず選挙の前に国民に対してコロナ対策の議論を優先するとか言っていたのがさっそく嘘だったという裏切りから始まっていて、国民の声を聞くとは言いながら実際は下級国民の声は聞く気も無く上級国民の声しか聞かない岸田総理という状況でしたね。
 自民党ではそれが限界という事でしょうね。きちんと下級国民の声も聞いてもらえそうなのは、現状立憲民主等の野党ぐらいにしかないと思う状況であり、立憲民主は財政面に関してはまだ微妙な面が多く残りますがそれでも政策で掲げる内容では自民党との差別化も大きく国際的であり下級国民向けの政策も多く取り入れているので、昔の民主党とは違う印象がもたれてくるような状況で、任せてもよさそうな可能性が生まれてくるような状況ではあると思いますね。
 政治を変える目的や自民党の体質を変えて欲しいと思うのなら自民党が最も嫌がる立憲民主党に再度政権奪取して政権交代してもらった方が良いと思います。というか民主主義国家であるというのならそれなりに政党が変わる政権交代をやった方が良いと考えますしね。
 権力の集中や政治の腐敗を防ぐ意味においては政権交代は非常に良い役割を果たすので、日本の政治をより良く発展させようと思うのであれば、そろそろ立憲民主にもう1度機会を与えるべきだろうと思いますね。岸田内閣では現状変わるべき所が見当たりませんのでね。
 説明責任を果たそうともしない人が次々と大臣等に入っている所を見ると、今回も今までと同様に説明責任を果たす気は微塵にも考えていない事は明らかです。また民主主義否定で説明責任からも拒否しまくる自民党お決まり政治を見たいですか?
 それに今政権交代させた方が自民党をより良く生まれ変わらせやすいとも言えますし、このまま任せても多分1年以内にまた大臣が数人は問題引き起こすのではないでしょうかね?もしくは本気で何も仕事せずに税金貪り食う状況になるか。寝てるだけで1億貰える楽な仕事 政治家大臣とね。

 それでほぼこちらが本題に入ってくる日本の水道事業問題ですけど、和歌山の水道橋が突然崩落したというニュースが入ってきましたけども、原因不明で崩落して水問題が大きく発生していましたね。
 そしてそれだけに限らず日本では水道管の劣化問題がどんどん悪化しており度々水道管破裂のニュースも出ていて、日本の水道設備に問題が発生している状況ですけども、水道事業も赤字の所が多く民間に任せられないという状況も強く発生しており、補修保全作業も進ませにくいという状況で、日本の水道の安全が危機的に脅かされたりしています。
 ただまあこれらに関しては、人による作業の形は止めるべきであり、目に見えての水道管や水道橋等の形は自然災害等含めて脆い面も大きいのでなるべく施設形式に覆えるような形や地下に埋められる形から無人機械によるオートメンテナンスがしやすい方向で新たに作り変えていく必要があり、水道事業の問題に関しては、浄水設備の増設や小型化含めて検討できるようにして、水道管を縦横無尽に張り巡らせるよりは浄水設備の分散配置でリスク分散の方向性で考えて、機能の連結や協力も出来るという形で行く方がよい。
 さらに通常水道事業だけという括りではなく、水道という水に関わる事であれば、大規模水力発電とも絡ませたり街の水害対策に排水能力の向上含めた所と絡ませる流れから機能を一体化させつつ相互作用で活用していける流れを作れると、行政主体の形でもコストは悪くならない形に出来ると思いますね。

 というか、基本的に言える事ですけど、日本のインフラ設備等はメンテナンスにかかる時間と費用の事を度外視して作る事が多いから結果的にマイナスになる事が多いマヌケ状況なのですよ。きちんとメンテナンスに掛かる費用を予め安くする事を目的として設備の形を整えれば、非常に維持コスト低く安心安全を作りやすいというのに、なぜ七面倒で無駄コストが掛かりまくる方法にしているのか?
 まあ言える事は、自民党が基本的に無駄コストの方で闇企業に儲けさせる為に今の仕組みにしているという事が強そうですけどね。国民の生活に安心を与える事よりも自民党と闇繫がりがある企業を儲けさせる事に主軸を置いているからそれの問題は多発するだけでしょうね。
 私の仕組みでやれば、維持管理費が今の1/10に抑えられますからね。その分自民党繫がりの闇企業の儲けも落ちますが。面倒な工事をする必要が無く、そこに掛かる無駄人件費等も大幅に大削減できるので、維持コストが下がって行くのです。
 ちなみに今回の水道橋に関しての影響値の1つに大雨も関係していたのではないでしょうかね? 雨による劣化腐蝕等も崩壊リスクには一応含まれていますのでね。基本はそれ込みでの耐用年数なのでしょうけど、昔と今ではレベルが違っていますし、耐用年数が異常に削られていたとしてもおかしくはない。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 老人内閣~終了~日本の水道インフラ





























 ちなみに水道インフラに加えて無電柱化も一緒にさせられるので、色々纏めたらコスト的な所も相当減らせると思いますからね。別々にやる方が無駄コストというかそこまでして国民を生活苦にさせたい自民党の意思が強いのですかね?
 インフラ事業においては、自民党は超絶大量の無駄を作りまくって国民をいたずらに苦しめまくっていますね。年間数兆円以上の無駄を大量に作っているのでは? そしてその無駄に浪費されたお金は全部自民党繫がりの闇企業の懐に。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感