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第1968回 VRパーティゲーム・ボードゲーム [魔法&ゲーム]

 さて今回はVRに関する内容ですが、基本的に今回のは遊びであり遊びに対しての基礎概念の紹介といった程度で特定の事に深く掘り下げる内容ではありません。簡単な所でのいつでも誰とでも複数人で遊べる形から身体の縮尺変更に関しての仕組みの説明ぐらいです。ただし、それは見方によっては馴染みのゲームでも全く違うゲームにして行く事も可能なのがVRの利点でもあり、現実だけでは体験できない遊びが出来るのはVRの世界でだけです。
 まあ一部現実でも出来なくはないのですけど、手軽には無理だし少しミスるだけで大惨事にもなりかねなくて、とても子供が気軽に楽しめる遊びには絶対的になりはしないので、間違えたら人死にが出るかもしれない現実優先の遊びよりも手軽に誰でも楽しめるVRの方向で考えるのが妥当だと思いますけどね。

 さて時事としては特に無いですね。代り映えの無い報道ばかりで、特段取り上げる話題が無いという所です。

 という事でさっさと続きのVRパーティゲーム&ボードゲームの話をしていきます。
 VRによる仮想空間で行なえるこれらのゲームは、現実だと複数人の人数分人を集めないと不可能ですが、VRでならばまるで他の人がすぐ近くにいるかのような形で離れた場所からでも仮想空間内に集まる事が出来るので、普通だと現実の1つのおもちゃの周りに集まらないと出来ないゲームも普通に出来るようになります。
 仮想空間内でアバターを用いて同一空間内に存在する形を作り出す事が可能であり、パーティゲームの遊び等をいつでも知り合いから知らない人も含めて遊ぶ形にする事が可能です。

 まあここまではVRを使う形ならば分かりやすい内容ですけども、仮想空間内であればプレイヤーたちの体の大きさや対象の遊ぶ物の大きさなどを自由に変更する事が可能であり、縮尺変更により今までは見下ろし眺める形から小さなゲームに対して集まって楽しむゲームからゲームと等身大の大きさから自分が体感しながらプレイしていくスタイルの感覚が全く違うゲームにして行く事も可能という事です。
 表現の形がリアルに変わるというだけでなく、例えば何かを掴んだり持ち上げたりして移動する物は、今までならば片手でつまんで移動させるのが普通でしたが、両手を使って体全体で支えながら持ち運んで移動させるという方向に変える事も可能で、必要なスキルを大きく変更させての別ゲームにする事も可能です。
 その形でならば、他の要素と組み合わせてのゲームの形も新たに作り出して行けるでしょうし、表現の形も含めて臨場感ある形から単純なパーティゲームが体感型ファンタジーゲームの1つの形で楽しめる方向に変えていく事も可能となって行きます。

 ボードゲーム等も自分が指示して動かす臨場感のある戦いの形(ハリーポッターのチェスゲーム等)にすごろくや人生ゲーム等も自分が操作されるプレイヤーとなって自分目線で移動しながら楽しみ、ミニゲーム等も体感しながら運命を変えて行けるようなスタイルで遊んでいく方向に変えていく事も可能なので、遊び方や楽しみ方はVR形式でならば今以上に無限の変化を作り出して行く事が可能でしょうね。
 そしてVRの仮想空間の中では、現実的な物理面積に気にする必要無く戦いの範囲を広げていく事も可能であり、より長く楽しめる形や行動できる回数を決めながらもその範囲内でならば無限にも近い広さの中で戦えるような形を作り出す事も可能になって行きます。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRパーティゲーム~終了~仮想空間





























 例えばのゲームの形で、黒ひげ危機一髪というタイプの馴染みのおもちゃがありますけども、あれは基本的に当たりを刺したら負けというゲームでしたが、VRゲームの形で刺し込める場所を増やしてポイント制の制限時間付きのゲームで、目の前に現れる怪物をその手に持った剣で切り伏せながら前に進み、刺し込み当たりを引いたらそれまでのはずれになった剣の数分ポイントが手に入るという形で、いかに早く怪物を倒しながら当たりを引きに刺し込んで行けるのかを競いながらも最終的にはポイント勝負で戦うという形の別のゲームにする事も可能。
 ただし当たりを引いた場合は、基本点100としてはずれで埋まった剣の数は1つ1点計算として、当たりが出る度に剣を刺し込める形はシャッフルされて新しくなるという形ならゲームの形としても作りやすいのではないでしょうかね?
 全員が順番に権利を得られるのではなく、怪物を倒さないと当たりを引きに行けないので、アクション要素と戦略要素も加えていきやすく、ついでにいろんなアイテムの要素も追加していきやすくなりますよね。そして参加人数も一気に100人とかで戦うスタイル等も作りやすくなっていく。 END
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