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第1978回 雑記 事故対策 [授業・雑記]

 今日は特に話題も特集すべき内容も無いけど、国際ニュースで見た痛ましい事故の事含めて車と航空機の事故対策の話を再度という所での軽い内容です。

 まあ基本的には、エアバッククッションタイプを備えましょうという所ですけど、車に関しては座席周りの内部だけでなく、車外部に付けるバンパー等にもエアバッククッションをいざという時に発動出来るように仕込めると、特に小型・中型車での中にいる人を守る防御力は高められると思います。
 さらに言えば、ドライブレコーダーの仕組みと組み合わせて衝突する寸前で発動させられれば衝撃ダメージの緩和効果にも直接接触を防ぐ方向にも活用出来ると思うので、衝突回避&軽減用クッションバンパーを導入すると良いかと思います。
 ちなみにこの仕組みでならば、車対車の衝突だけでなく、車対人との衝突に関しても防いだりしていく方向に役立てたりも出来るでしょうから導入をして行った方が良いかとも思いますね。

 そして航空機に関してもヘリや飛行機小型機等で空を飛ぶ物は一度事故を起こせば墜落の2文字が瞬時に現れて場合によっては大惨事になりかねない事が多いものです。 つい最近も海外の小型機が有名な歌手を運んでいたけど何かしらの事故で墜落して全員死亡するという事も起きたようですし、飛んでいる物は必ず落ちるという事を事故想定に入れて、内部的環境も必要ですが主に大事なのは外部的に機体本体を守るように展開発動出来るクッション系統の仕組みでしょうね。
 何かしらの状況で落ちる事や胴体着陸になってしまう状況下が作り出されるというのならば、それに対応した事故対応策を組み込んでおく事は空を移動する物としての安全対策で必要な事のはずですが、現状おざなりというか無視されがちで、航空機が落ちる確率は低いのだから要らないとして数年に1度大惨事を引き起こしているという状況ですよね。
 やはりきちんとした安全設計の事故対応策は必要であると考えられ、外部&内部展開可能な発動型クッションを導入装備させて、機体自体にダメージが入って二次被害が出る事や海等では沈没したりしないようにエアクッションの形で浮かべるような仕組みは必要と考えられますし、地上方向に関しても直接接触を防ぐ目的でのエアクッションの必要性は普通に必要だと考えられますね。

 なぜ航空機に関しては安全無視してでも利便性ばかりを重視するのですかね?テロやハイジャックに対する対策は徹底しているのに事故の場合の対応策がまるで取れていない事がほとんどです。
 まあそれに加えて、可能ならば座席の仕組みに関しても小型脱出ポッドのように使う事も出来るような仕組みからパラシュート付きで簡易ボートのようにして浮かべたりもできるという構造で、事故発生時の対応が出来るようにしても良いかもしれませんけどね。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 事故対策~終了~エアクッション





























 乗り物では利便性も大事だけど、それ以上に安全性も無いと肝心の利便性も薄れていきそうですよね。 fin
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