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第1998回 報道特集特集 教師は子供を必ず守ってはくれない 人では人を守れない [教育]

 今回の報道特集は子供のいじめ問題に関する内容で、旭川のいじめ自殺問題を主軸に報道していましたね。
 まあその方面での当時の学校側の対応は、殺人鬼守って弱者は殺すのが正しいという教育をしていたという事ですよね。未来の殺人鬼たちを育てて誰かを殺す事が正しくて、被害者を守る事よりも未来のより多くの誰かを殺せる人達の方が大事だという事で殺人鬼を育てる為の教育をしていたからいじめ等というのは絶対に認めたくなかったのでしょうね。認めてしまったらもう人を上手に死に追いやる教育が出来なくなるから。
 あと、児童ポルノに対しても未成年の壁とかあるようですけど、それは未来の犯罪者をも守る行為でしかなく、さっさと法律犯罪年齢を引き下げるべきだと思いますが、殺人鬼は擁護したい自民党では無理な話でしょうかね?

 結局の所、人では人を守る事は難しいというのがよく分かる状況ですよね。学校側は基本的に自己保身と教師も学校の運営等でストレス抱えているから誰かが死ねば少しはストレスも解消できると対象を子供にして殺しを楽しんでいるような状況もありますから、人の教師に子供の命を預けるのは不適切な状況下にあると言えるでしょうね。
 その意味では岐阜のいじめ対策官みたいな取り組みは1つの対策案にはなり得るかもしれませんが、それでも人である限りどこかで結託されてしまう可能性もあり、確実な信頼性は人では無しえない状況にあるとも言えるでしょうね。何よりその方向での人材等の確保も必要ですから拒否する学校等が出てもおかしくはない。
 だとするならば、基本密室閉鎖空間にされている場所で透明性の光を差し込ませるために必要な物は人で窓を開けられないなら機械で窓をこじ開けさせるべきだと言えるでしょうかね。人では人を守れず、むしろ子供を平然と殺すような状況が作られて閉鎖空間でのいじめ暴力が蔓延る無法地帯となっているのなら、それをどうにかするのは機械の役目だと思いますね。
 安全地帯の確保と共に学校という無法地帯に交番派出所を展開させて、虐め関連及び学校内のトラブル解決などにロボットやAIの力をフル活用させて対処するという方向で作るのが良いと思われる。
 そしてそのロボットやAIの管理を行うのは主に子供の命を大切に考える団体やいじめ等での被害を受けた人やその親たち等で構成する組織等が相応しいと見る。 それを学校や教育委員会に任せても無意味でしかない。必要なのは子供が守られるようにする為の透明性が大事だと言える。
 いじめがなぜ普通に起こり得るのか?それはその場所が閉鎖的空間になっているからである。透明性という名の光を当てて行かなければ、暗闇を払って子供を助ける事は叶わなくなる。

 まああとは現実の学校に行く事が全てではないという形作りも大切である。通信とかエセオンラインは微妙として、VR式での自宅やその他の場所から仮想空間内での学校に通える形を作り出して、現実と変わらないような形だけど嫌な物等は気軽に排除できるという形なら閉鎖的な状況にならずに学校に間接的に通えるように出来るし、機械AIからの同時チェック等で問題事の解決などにも働かせやすいので、総じて子供の安全な教育環境が守られやすい形になると言える。

 人では人を守れないから、人を守る為には機械の力が必要という事です。人の力だけでは、人は海深くに潜る事も空高く飛ぶ事も陸上を高速で移動する事も出来ないけど、どれも機械の力を借りれば成し得る事が出来るのですから、人をより良く守る為に機械の力を借りる事はダメではないと言えますけどね。手軽な電気もスマホ等も機械の力ですよね?
 作り上げたのは人の力ですが、そこに機械の力が無ければ人の力だけでは無しえなかった物ですよね?


 それではここまでみて頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~学校閉鎖空間に透明性の光を





























 政治にも学校にもある程度の会社にも透明性のある光が必要という事ですね。完全なる暗闇では時代を前に進ませられない。 END
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