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第2010回 政治系時事雑記 自民党議員などで相次ぐ不正受給 [授業・雑記]

 さて政治系の時事雑記回です。どうにも自民党とお金の不正は切っても切れない関係にあるという事ですかね? まあ長期政権でのお金の腐敗極まれりという所でよくある事にされているのでしょうけど。
 岸田総理の側近すらも平然と行なっていたという疑惑が出ていますからね。まあその側近さんはこの前の選挙に落とされて、無職になった所から岸田総理に引き上げられたという石原内閣官房参与?さんですが。

 それで本題に行く前に軽く時事雑記ですけども、今日も今日とて安全確認して歩道を歩いていたら突然車が突っ込んできて子供たちが轢かれたりする事故が頻発していたようですね。どれだけ報道されてもどれだけ注意確認をしても今の形のままでは子供たちの安全は確保されず、明日には車に轢き殺されているかもしれない常在戦場のような危険がこの日本でも渦巻いているようですね。
 この状態でも皆さんは子供が絶えず車に轢き殺されるような状況でも今の道路の形が素晴らしく良いと言えますか? ガードレールの設置等にも限界があるのです。あとついでにどこかしらでは人と車が通勤ラッシュで道を取り合う戦場のような場所もあるとかで、絶えず命の危険が伴いまくるこの状況で良いと思えますか?
 これらは全て私が提唱する立体階層型道路に変える事が出来れば、現状の命の危険はほぼ起こり得なくなるのですけどね。そればかりか、作り上げることさえできれば、移動交通の利便性は大幅に引き上げられるのですから、作らない方のメリットが少ないぐらいだと思いますけどね? 作成のコストと時間の消費以上に作り上げた後は、それを遥かに上回る経済効果と総合的時間の短縮などに繋げられるのですから、私としては徐々にでもいいから作り上げていく方が今後の経済成長に向けた社会の為になると思いますけどね。
 まあ私の方での紹介はまだ途中段階でしかありませんけどね。これから徐々に用途毎の機能に合わせて紹介していく予定です。

 という所で、本題の政治系時事雑記に参りまして、まずは石原内閣官房参与についての話ですが、この前の選挙で確か立憲民主の新人に惨敗してゾンビ復活も出来ずにただの人となったわけですが、総理のお友達という事で意見等を聞く役職という名目の下、日給式で結構な給与体系が付く役職で働く事になり、民意を若干無視する流れで多分お友達だからというお友達優遇自民党での結果と思われる状況で、岸田総理もやっぱり腐敗議員の1人という所でしたという流れですよね。
 石原氏に関係無い所では、子育て世帯に合計10万円給付に関して頑なに現金一括を認めずクーポン重視しまくり、クーポンが良い理由を国民に語ろうとせずにいいから黙って独裁者様に従えと言わんばかりの行動に打って出ていますよね。
 まあ結局の所子育て世帯向けの支援ではなくて、経済活性化の為だけにしか目的が向かわれておらず、子育て世帯の声と地域行政の声はまるっきり無視して自民党と仲の良い悪徳企業と経済界の声しか聞かない岸田総理という状況ですよね。一般国民の声は全く聞かず、上級国民の声しか聞かないという状況で、やっぱり岸田ノートは白紙ですよね。

 それで石原氏の話に戻りまして、どうにも売り上げが減った企業への支援策の雇用調整助成金を政治団体でも受け取れるという形に勝手に解釈変更させて、売り上げが減ったとか言うわけでもないのにほぼ不正に60万円を手に入れていたという疑いが出ており、自民党の重鎮なら何をやっても不正にはならないのか?という状況で現在揺れている状況ですね。
 自民党お得意の勝手な解釈の変更でいくらでも不正受給が得られるようにして、政治家がお金をいくらでも違法に集められるようにしているとも言えますね。こういうのは大半が自民党議員関連ですよね。少し前であれば立憲民主党の議員等も含まれていましたが。(今はどうだか知りませんが。)

 そして自民党系の京都市議会議員で総理等とも親しいミセス京都とも言われていた議員が政務活動費不正受給等の疑いで夫から告発を受けたようで、同時並行中の離婚調停とも合わせてバトルが勃発しているようですね。
 内容的には、夫を職員扱いとして怪我して動けなかったはずなのに働いていたと嘘を付いて騙し取りながら休業補償の方も受け取っていたという詐欺などにも該当する犯罪の案件だそうですが、当然市議の方は夫の方が嘘を付いていると真っ向反発する内容を展開して言い争う状況になっていて、休業補償の届け出に関しては夫に脅されて仕方なくという割には、今までその事実を隠していたわけですし?脅されたのが本当であったとしても共犯である事には変わらないわけで、意図的に詐欺をしていたという事には変わらないわけですが、脅されていたから無罪だと言いたいようですね。
 市議の立場であったのならばすぐにでも違法行為は出来ないと撤回するなり出来たはずですけどね?
 あと脅されたという内容も少々意味不明な発言も含まれていて真偽は定かではありませんし、その後の夫に振り込まれた政務活動費などのお金も市議が引き出していて、引き出してしまえば家庭内のお金だから答える必要はないというのは、政治家としてどうなのか?という所と、何か隠したい違法性の状況があるから言えないという事しているのかと勘ぐれてしまう状況にあると思いますけどね。
 まあこちらの状況もまだ不明瞭な部分が多いので、疑惑のレベルですけどね。

 そして本当に自民党での不正なお金の話は無くなる事がありませんね。まだ火が消えて無い所では、選挙での裏金バトルもまだ続いているようですし、自民党と不正なお金の流れは切っても切れない関係で、どこまでも国民の税金を食い物にする政治を続けたいとするようですね。
 岸田総理のクーポン案件もほぼ自民党と仲の良い印刷業者と完全にグルになって大量の闇金を渡す為にクーポン現物が必須と言っているのでしょう。そしてそれがダメなら印刷業者に変わりの案としてデジタルカードの制作でも依頼して代わりの形としたかったのでは? 全ては子育て世帯の為ではなく、癒着企業への闇金を合法的に作り出す為に必要な事だから。そうでもないと、何が何でも紙のクーポンという理由が思いつきません。


 それではここまでみて頂きまして誠にありがとうございます。
 自民党議員と不正受給~終了~闇金向けクーポン





























 現金一括が出来ないのは、国民の声を聞く事が出来ないから出来る所業ですよね。
 そもそも論として、経済等にお金を使って欲しかったら子育て方面の不安と老後の不安を国民から無くす事が出来れば、簡単に支給するお金を経済に回してもらいやすく出来るのですけど、そんな国民を助けるという総理の基本的な仕事はしたくないという不適合者だからですかね?
 貯蓄に回すのは基本的に未来の生活が不安だからです。それも取り除けずに何が経済にお金を無理やり使わせるようにですか?総理としてやるべき仕事をやらずに国民にばかり負担を押し付けるのは、ただの独裁者でしかありませんよ? END

 やっぱり自民党の中からは独裁者しか生まれないのでしょうね。
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