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第2022回 VRカスタムカジノ カスタムクレーンゲーム [魔法&ゲーム]

 さて今回からまた別方向での新たなシリーズ系をスタート?(どこまで続くか不明)させていきます。
 内容は実力型ギャンブルですね。完全なる運要素ではなく、かなりの部分を実力等で補えて、ゲームに挑む為の戦略と少しの運(ただし当たり過ぎると運の要素が増して行きますが)で商品や賞金を稼いで行けるような形の実力型ギャンブルゲームのVR版での話ですね。
 基本的にはネット・オンラインでのみ実現可能な方法です。まあカスタムと実力部分を付けるせいでどうしても現実でやると大変さが凄まじく上がって行きますからねえ。

 というわけで本日は時事無しでさっさと本題のゲームの話をして行きますね。まあこのアイデアを思いついたのは、夕方の報道番組キャストにて大阪のIRカジノ構想に関しての話題が出て、大阪はリアルカジノに固執しているけど、そろそろ世界ではオンラインカジノの方に趣が移り始めていて、海外からお客が本当に来るのだろうか?という辺りでの話からオンラインカジノでもリアルと同じようなのだけではつまらないという考えから、完全なる運にわずかな戦略や実力ではなく、その関係性をかなり逆転させた実力型ギャンブルカジノ形式があっても良いじゃない?という所から思い付いている内容ですね。
 完全なる実力ではギャンブルになりませんので、ある程度運の要素は残しつつも基本的には戦略や実力にコレクション要素等のカスタム性から実力型ギャンブルゲームがあると面白いかな?という感じでの内容ですね。

 それで第1回目はカスタム性を盛り込みやすいクレーンゲームですね。
 クレーンゲームは基本的に実力ゲームの分類に入りますが、他のプレイヤーの操作状況や配置状況によって変わってくる運要素は大きく、あと不正等の温床にもなっていたりするアームの力不足での要素もあり、現実の方では全部が全部正しい物だけであるとも言い難い状況です。
 また、基本的リアルクレーンゲームでは食品類や生ものなどは直接中に入れられませんし、大型の商品類も入れられずカプセル等で変えて入手しに行くけど非常に難解な状態やほぼ不可能設定になっていたりするものもありますが、ネット式のゲームの中であれば、食品類も関係なく大きさの指定も必要無くクレーンで直接入手しに行く形を狙って行けるので、様々な物をクレーンゲームの商品として配置していく事が可能です。

 それでカスタムクレーンゲームという事でのカスタムする物は、当たり前のようにクレーンのアームであり、このアームを様々な種類で形状やアームの強さが変わる形の物を大量に用意して、ガチャの要素や実力でクレーンゲームの形からクレーンのアームを入手しに行く形でゲットして、そのアームを使って狙った商品類をゲットしに行くという形のゲームですね。
 ガチャの要素は一般的な形でランダム系で良いのですが、実力アームゲット狙いの方は、ノーマルアーム限定の形でフィールド内に無数に散らばっているアームの中から時間制限&挑戦回数制限有りで、目視でアームの種類を判別しながら狙っていくという形を1日に1回挑戦可能という形で取りに行く形ですね。
 そして入手に関しての基本的な形は、クレーンの方は自動で動く形や手動操作も可能な形などいくつかのパターンが用意されている形で、アームの方は基本的には選べるけども使用回数に制限(ノーマルだけ無制限)があり、それを超えるとアイテム消失で1回に限り課金で修復可能という形にする。(まあアーム自体は毎日色々狙えれば無料で入手して行けるので、使用目的限定で長く使いたい物だけになりますが)
 また、1日に1回限定で持っているアームの中からスロット目押しで当てると使用回数関係なく使う事も出来るという形にする。(ただしノーマルの割合が多い&一定時間経過すると自動でノーマルが選ばれる形とする)
 それで狙った商品に向けて―アームを伸ばす時で商品との位置固定も目押しの要素として、さらにアームを動かす際のパワーに関して、0~100%の形からバーが伸びる形や回るような形等で目押しで決定する形で、このパワーによって商品が掴めるだけの握力になるかどうかの判定となりますが、先にも記載した通りアーム自体にもパワーの段階が分かれる形となっており、小・中・大・特大の4種類で、ノーマルアームだけでも4種類既に所持している形から商品の状況硬さ等に合わせて適切に選べないと、100%のパワーでも掴めなかったり、逆にパワーが強すぎると商品を破壊して失敗になったりするという形で、アームの種類による成功率に加えてアームパワーの強さと目押しによるそのパワーの数値の%によって成功率が大きく変化していくという仕様ですね。
 さらに目押し部分の速度に関しては、基本的に商品を入手して行けば行くほど早くなり、失敗が続けば遅くなっていく形として、追加で課金要素でも遅くする事は可能という形にします。
 あとは商品系統入手に関して、基本的にどれも初回チャレンジは無料という形で、高額商品類や限定商品類等は2回目以降のチャレンジには挑戦料が必要という形式での課金型として、一般的な商品類等も1日に挑戦できる回数に制限を付けて、その制限を超えてやろうとする分には挑戦料が必要な形とします。
 それでうまく獲得できた商品等に関しては、ゲーム内でのアイテム等と交換できるポイントに変換するか送ってもらって受け取れる形式の形とします。
 これならゲームとしても実力型ギャンブルとしても楽しめる内容にして行けるのではないでしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 VRカスタムカジノ~終了~カスタムクレーンゲーム





























 ちなみにVRの要素は普通にリアルと同じような状況でクレーンやアームの様子を見て確認するという形で、時にはレースゲームのような形式で移動する商品に向かってアームを移動させて狙いに行くというような形も用意したりする。ついでに自分自身がアームになって直接商品を狙いに行く視点でプレイとかもできるでしょうね。 END
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