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第2029回 冬休み 時事探そうとしてなかった [休憩]

 さて少し早いですけど、通常時事報道等がかなり減ったので私もしばらくは冬休みとさせて頂きますね。 まあ休みとは言っても何かしらの内容は書くのですけど。 とりあえず報道が増え始める頃までという所での冬休みです。

 それで時事報道があまり無い中で見つけられる物は大体コロナオミクロン型による内容で、年末年始でどこまで移動の状況により増加していくのか?という辺りでしょうかね。
 感染力自体は過去最強ですし、2回のワクチン接種だけでは効果がかなり低下される形という事で、3回目の接種が限定的に進められていますけど、まあまず間に合わないというペースですよね。1人当たりの重症化率は低いという報道が多くとも、感染率がそれ以上に上回れば基本的に脅威は変わらないので、医療崩壊を引き起こさせないような対策の取り組みはこれまでと同様に必要でしょうね。
 ワクチンあれば大丈夫というワクチンパスもオミクロンを前にしては2回ではほぼ意味を成さないようですからね。さらにはイスラエルの方では、現状のワクチンでの有効効果期間を約4ヶ月と仮定して、早くも4回目の接種にまで進んでいるようであり、世界的にワクチンの広まりは遅くなり続け、変異で脅威性がある内は何度もこのような事をもうしばらく繰り返すようですね。
 そしてそれが落ち着いて少し経つと、また別の形の新型コロナが出てきて、同じ事を繰り返して行くのが今のおバカな人類が何世紀も掛けて繰り返している惨状です。
 ワクチンだけでは絶対的な対策には永久的に辿り着けないのですよ。せいぜい目の前の脅威を限定的に取り払うぐらいしか効果はない。その先の未来に向けた対応能力はワクチンには存在しない。故に人類は何も学習できずに何度も同じ事を延々と繰り返して行くのみ。

 対抗策として取れる手段は、絶対的な医療環境を維持構築させる事か入国出国管理を今よりもさらにレベルを引き上げた上で、それを恒常常態化させる対応が取れるかという辺りでしょうかね。
 医療方面においての誰もが治せる環境を用意するか、ウイルスを絶対的に入れないようにする対応が取れるかの2種類でしか今後の未来の新型のウイルスに対しても取れる対応は無いのですが、維持管理コスト並びに人の力だけで実現する事は到底不可能なので、どこまで機械AIの力に頼れるかも大事になってくる要素ですけどね。
 人である限りウイルス感染する可能性がある状況では、人材頼りでは手が回らなくなる可能性は普通にありますからね。
 まあ医療環境で必要な設備や人材等も全部コロナに回せるわけでもないわけですし?それこそ人の力だけで全部やろうとするのは物理的に不可能という物ですよ。時には不可能な状況に対する適度な諦めも大事です。諦めた上で別の形を探せればよいのですから。

 あとは、文科省でデルタとオミクロンでは対応分けして、オミクロン感染には不公平対応をするとしたら不満殺到で、急遽総理が出てきて公平な対応にするように変えてこれが聞く力だという状況になっているようですが、後手対応の聞く力ですよね?
 本当に必要な聞く力は、制度作る前に少しは受験生たちの意見等もきちんと聞いた上で、対応を取り急ぎ作る事であり、受験生たちの思いや意見を完全に無視して独断で発表するというのは、流石に文科省としてあるまじき対応ですけど、後手対応のリカバリーには岸田総理は現在何とか出来るようですけどね。
 というか隔離必要な感染者で同時に受験生の場合は、専用の部屋をいくつか用意させて缶詰め状態化で受験用問題用紙等持ってきて受けられる形でも良いような気もするのですけどね。そういう簡単な対応すらも考える事無く、犠牲にすることありきで文科省は動いていて、岸田総理は流石にまずいと思ったという所でしょうかね。批判が大きくなり過ぎれば次の選挙に悪影響ですし。
 まあ現状の岸田政権が何とかやってこれているのは聞く力という事ですけど、基本的にその力は先手で使われる事は無く、聞く力無視して勝手に作った内容から不満や批判噴出から後手対応での聞く力を発揮して修正改善しているというだけであり、パフォーマンス型にも近く、ついでに言えば時間の無駄を作りやすい欠陥体制でもあるという所ですよね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 オミクロン感染~終了~後手対応の聞く力





























 さて明日からは本格的に冬休み対応と致します。まあ気が向けば、カスタムカジノ系等をどこかで挟むかもしれませんけどね。基本的にはお休みで、明日は確実にお休みという所は確定でね。 END
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