SSブログ

第2046回 軽時事雑記 車のタイヤのみ自動走行防止には [授業・雑記]

 さて本日も特筆すべき内容が無いので軽めに時事雑記とします。
 とは言え、タイトル的にはそれらしいものがありますが、対処策が楽なので1つの形にまとめていないだけです。手間を掛ければ、この程度の整備不良から来る事故等はほぼ100%防げますからね。

 さて他時事から行きますが、相変わらず雪とコロナに大打撃の日本ですね。濃厚接触からの隔離期間の見直しも正式に始まったようですが、なるべく早く決めておかないと、沖縄みたいな逼迫状況は他の都道府県にもすぐに到来するでしょうね。
 到来してから決めたのでは対応が少々遅いと批判を受けるでしょうし、速やかに的確な判断が求められる状況で、岸田総理の手腕が今試されているといった所ですかね? それに失敗すれば、待っているのは経済への大打撃と混乱ですよね。
 人を中心として行う社会作りの形では、欠かせない部分で働けなくなる事へのリスクに対する対応力が悪いという国は結構多いみたいですしね。アメリカでも中国でも起きている問題でありますし、いくらテクノロジーが発達していても、そういう所で躓くようではまだまだであるとしか言いようがないですよね。
 何の為の無人運転技術の開発だと思っているのですかね?いろんな国のトップたちは。ここで限定的にでも活用していくべきでしょう。

 そして、今日の本題に当たる部分としては、相次いで発生し、特に冬場でのタイヤ交換の時に多く発生するという整備不良や大型車では通常使用からの緩みからも来る運転中でのタイヤが外れて自走状態で凶器と化す現象に対しての問題ですけども、人間の整備じゃどこまでやっても人的ミスは付いてきますし、大型車では使用するだけで交換初期は緩みが出て外れやすくもなるとかで回避が非常に難しいようです。
 ですが、タイヤが整備不良や固定の緩みなどで外れて、自走凶器となる状況に対しては、車側の装備でタイヤ取り付け後に上半分で良いから外れても勝手にどこかへ行かないようにする固定式カバーを取り付ければ良いだけだと思いませんか?
 タイヤが外れたとしても、その外れた先にカバーがあり移動を制限する働きで元の場所に止まらせる効果を持たせれれば、タイヤが車との固定から外れたとしてもどこかに勝手に走り去って凶器と化すような状況はほぼ100%防げると思いますけどね。
 また、タイヤの回転力が強く突き破るような状況があったとしても相応に回転力は削られるでしょうし、まっすぐ走り続けるような状況になる事もかなり抑えられるでしょうから、車側から付けられるタイヤ固定用の上掛けカバーを装備させていくようにする事を義務化させれば、簡単に防いでいく形に出来ると思いますけどね。
 まあその代わり、タイヤの交換や修理に対する手間は増えますけどね。手間は増えるけど、重大な事故等に繋がる状況は防ぎやすくなるのだから、このぐらいの手間なら別に良いでしょう?
 それすら嫌だというのなら、タイヤの存在自体を消滅させて、電磁反発によって低空飛行状態で移動できる車の新たな形にすれば、タイヤが外れるなんて言う不可思議な現象は100%起こり得なくさせられますけどねえ。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 凶器の自走タイヤ~終了~車側タイヤ外れ防止カバー





























 あとは整備点検も人が行なうよりも機械が自動的に全部行えるシステムを整備会社のみならず、点検と軽い整備なら可能なシステム導入を車の購入と同時に義務化させていく事で、不慮の事故や点検忘れでの事故等を防いでいく形にしやすいと思いますけどね。
 どうせ人が行なう点検などでは、慢心やいつもの気分等でついうっかり忘れるとかも人でなら起こり得る人的ミスの状況ですから、機械が毎回必ず正確なチェックをして行けるようなシステムも同時に付けていくような形に出来れば、そういうのも無くしていく事は出来ると思いますよ? END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感