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第2047回 報道特集雑記 コロナで日本の未来も冷え込んでいく現実 [授業・雑記]

 さて今回は報道特集からの話がメインですけども、問題状況等は分かり切っていて今まで何度も言って来ている内容ですから繰り返しの部分という事で雑記というペースですね。

 まず感染力激増でのコロナウイルスの現在変異状況では、重症化率は減っても感染力はすさまじく、社会を平気で壊す力を大量に持っており、侮れば侮るほど社会に打撃が入って行く状況。
 そしていくら重症化率が減ったと言っても、それはコロナ単体での影響度であり、能力が変化していて、今の能力だと人がコロナに対してワクチンブースターをするようにオミクロン型は既存の病気等に対するブースター効果が強いようで、基礎疾患持ちや高齢者等に対してはデルタ型等とあまり変わらない危険性を有しているという状況のようですね。
 まあ全体的には健常者の方が多いから合算してしまえば、総合的に重症化率は低下するけども、こと高齢者や基礎疾患等を持っている人からすれば、重症化率にはあまり変化はないというような状況という所でしょうかね。
 故にどこまでそこに到達する事を防げるかどうかで犠牲の状況は大きく変化していく事になる。
 まあそれと同時にどこまで感染拡大の形から医療の体制を守り切れるのかも課題になってくる所で、その他社会インフラの維持も必要になってきたりと人の力だけで守る社会には非常に難しい状況になってきていますよね。
 人の力だけに頼っていては、守り切れない命は数多く存在するのですよ。それは次のコロナと貧困においても同様の事が言えますけどね。

 報道特集の後半ではコロナと貧困について触れられていましたが、国は今も昔も貧困者達の存在を無視し続けて弱き人は殺すべきという政治を続けています。本来であれば総理の聞く耳はこちらに大きく作用されて、数多くの国民を救うべく動くのが正しいはずですが、政治家の方にばかり耳を傾けて、困窮する人たちには無視を貫いて虐殺するのが正しい政治だという姿勢のままでいますね。
 少し前の給付金などに対しても、本当の困窮者たちにはびた一文支払わないという支援金制度でしたし、日本はどんどん腐って行き、困窮者たちが自殺に追い込まれていき、餓死者も増えて無理心中目的で放火虐殺が繰り返される日本になって行くのでしょうかね?
 基本的に今の日本では追い詰められていく人たちを救う術は行政の形には無く、困窮者はただ死ぬのが正しいという政府の方針の下動いているので、残虐な事件も絶えず起きているという所でしょうね。

 必要なのは、無理に働かなければ生きていけないという環境を撤廃して、ベーシックインカムや私が目指す衣食住最低保障制度の導入などに今の全ての生活環境の基礎を担う通信環境を全国民があまねく受けられる環境が必要という所ですかね。
 本来それは国が率先して行なうべき所ですが、現在の自民党政府はその命の保障を放棄しており、民間団体が何とか維持させている状況で、それも限界が近づいており、次期日本は崩壊していく状況に迫られているという所ですかね。
 生きる為に働かなければいかないという制度の下では、新たなビジネスは作り出されにくく社会は発展していきにくいので、日本の将来に未来はなくなっていきます。その未来を見る事もしない老害が政治には多いので、国民を見捨てて虐殺を繰り返しながら日本は終わりに向かって突き進んでいるという状況ですね。

 以前どこかのバカが日本の低賃金は広く働ける環境があるから低賃金のままでも良いという発言をしましたが、それで生きていけない人達が増えても問題ないというのでは、結局弱者はさっさと死ねと言っているも同じなのではないでしょうかね?
 働いても生きていけない環境でその働く事には意味があるのでしょうかね?生活が成り立たない仕事に意味はあるのか? 働く事と生きていく事は全く別物です。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~コロナと貧困





























 ついでにコロナによっても人は働けなくなったりしているので、さっさと機械にも任せて行ける社会を作り出して、安定的に生きる事が保障された環境で、自由に働ける環境が用意される事がより良く経済力に溢れた社会を実現させられると思いますけどね。 END
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