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第2054回 時事雑記+休み [休憩]

 今日は報道特集も普通の報道に終始してましたし、特段のネタがあるわけでもないので時事雑記を軽くしての休み的な所です。

 まず今朝未明の出来事では、大分と宮崎県にかけて震度5強の大きな地震があり、ライフラインや設備などの老朽化含めてかなり大きな被害になっていて、全体的に追いついていないライフライン等の更新による被害が増えて行っているというような状況になっていますね。
 あとは最近比較的大きな地震が日本各地で起こっていますし、大地震が起こりやすい時期に入っているのかもしれませんし、それで懸念されるのは南海トラフ地震と首都直下地震の発生が起こるとも限らない状況での危機に対する意識がコロナでの混乱と共に続く災害の恐怖となってきそうな所ですね。

 そして夕方からは今度はコロナでの新規感染者の数が次々過去最高を記録したり、東京で初の1万人越えを果たしたりで感染爆発状況が続き、いくら重症化率は低いとはいえ、相応の重症患者の発生と高齢者等への感染の伝播の状況も増えて行っているようですね。
 それで人数を制限したり人流抑制したりで混乱が起きていたりしますが、基本やるべきことはどちらもですが、現状を見ても重症化率が低いという所からどれだけ感染者が増えても人流抑制が難しい状況も一定数あるようですから、どこまでを制限掛けていくのかの判断が悩ましい所でもあるでしょうね。
 感染者が多すぎても経済に大打撃だし、制限掛け過ぎても経済に大打撃だし。マンボウで気を引き締める部分も飲食店だけでは、他で気を許して感染拡大が止まりませんでは何の意味も無いですしね。
 マンボウも従来のままではなく、何かしら手を加えて強化していくべきですよね。現状では飲食店狙い撃ちの効果しか見えていませんからね。マンボウやるのだからテレワークやリモートワークの形にも何%以上の決まりを作って守らせていくなどの追加とかも考えていくべきなどでは?
 国が全体的に方針として出す以外に、マンボウからも定めていくような流れで、全体的に人流と1度に集まる人数の制限抑制を掛けていく流れで、なるべく経済へのダメージを低くさせながらも感染対策効果を強めていく流れで乗り切るという形を目指して行く形もありなのではないでしょうかね?

 あとは感染者急増で保健所業務もかなり逼迫しているようですし、保健所だけでやらずに病院や地域医療の形とも相互連携を強めて、数だけのカウント等は地域医療等に任せたりして、重症化に近い対応を優先的に保健所が行なって、それに病院も連携して、重症化の発生抑止と死亡リスクの軽減に努めていくような動きの形も必要かと思いますね。
 まあ煩雑な作業等も多いようなら、それこそ人の手だけで回すのではなく、ある程度AIの力を借りる流れや基本業務等のデジタル化も進めていく形で、作業全体の負担を軽くしていく業務改革も今後の課題でしょうね。
 検査からの確認での軽症以下への報告等の流れを簡略化させて、ある程度自動対応化させられるような形を使った方が良いかもしれませんね。一部の病院や診察系統の仕組みの中には組み込まれていたりするものもありますし、その辺りとも連携力を深めていく形にして行ければ良いのではないでしょうかね?
 全て人の力だけでやるのは無理があり過ぎますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 地震頻発~終了~感染爆発





























 地震被害の状況も大きいし、コロナでのマンボウ被害もあったりと今年も日本では災害多発状況にありますね。
 そして海外見ると、戦争が起こりそうな予兆が大きく、トンガでも海底火山の大噴火からの津波と火山灰の影響被害の大きさに困窮する状況も大きく、支援の手が必要とされる状況になっていますし、今年もかなり混迷の年となりそうですよね。 END
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