SSブログ

第2057回 時事雑記「コロナ変異進む・第3次世界大戦・電車の守護者」 [授業・雑記]

 さて今回は色々時事的ニュースが多いので、時事雑記で行きますね。

 まずオミクロン型コロナウイルスの大感染爆発に関しては日本でも絶賛猛威を振るっていて、日々感染記録更新で医療現場は崩壊寸前社会経済にも大打撃が入っていて、様々な分野で悪影響が大きくなっています。
 現状ワクチンでは防ぎきれず、飲食店狙い撃ちのマンボウ発動しても、それ以外での感染拡大要素が圧倒的過ぎて役に立たない状況で、5%ぐらいの対策効果にしかなっていませんね。
 必要なのはテレワークやリモート授業等の形をもっと普及促進化させて、人が(物理的に)動かずとも社会経済等は動いていくという形が構築されない限りは、こういう感染症に対して人類は無力でしかないでしょうね。
 あといい加減、スーパーや各種現実店舗にて人が自由に動き回れる形もアナログすぎて防犯面でも危ういのですから、どうしても自由に回りたいのであれば、それはVRとも連動させて仮想空間内から同じように移動出来る形で、個室の形から買い物等が楽しめるような形に変えて行ければ、現実店等での密集感染の可能性は限りなく0に出来るでしょうね。
 この辺は中国もデジタル化が進んでいるという割に出来ていないのは、頭がアナログ思考で抜け切れていないからでしょうねえ。人が自由に動けるような空間は用意すべきだが、それが現実でなければいけないという道理はないはずです。現実の機械だけに見とれて新たな世界に道を切り開けなければ、とてもデジタル先進国とは言えませんね。そしてそれを国内全体で活性化させられないとね。
 一部の人達だけが使える状態では何の意味もありませんからね。

 そしてオミクロン型ウイルスに関しては気になるニュースが飛び込んできていまして、どうにも亜種と呼ばれるさらなる変異が起きているようで、名称はオミクロン型と変わらない物の感染力がさらに進化したB型(初期A型)と呼ばれる形に変わっているとかで、感染力が従来オミクロン型よりもさらに強化されている以外はまだ未確認な部分は多いけども、重症化率はデータは少ない物の従来の形と変わらないだろうと言われていますね。
 そしてこの変異によってオミクロンA型に感染していた人も追加でオミクロンB型に感染する可能性もあるとかで、生き残る力と広範囲感染力がさらに強化されて従来ワクチンがより意味をなさなくなった変異にとなっているようですね。
 まあ分かりやすいのはもう1度似たように感染してしまう新たな変異型が来たという所ですかね。
 これによって感染の波が再度引き起こされる可能性も出てきており、世界が新たに注目して情報収集が待たれる変異型となっているようですね。この形での変異が続けられると、人類は絶えずワクチンの追加接種しまくってある程度抑えた社会経済を続けないと、身体が少しでも弱った人から次々とくたばって行く状況が作り出されていくという事になりかねないようですね。
 オミクロン型の脅威は、それ単体のウイルスとしての強さではなく、他の病気に対するブースター効果が強い所にあるようですから、健常者は特に問題無くてもそれ以外が厳しい状況になるウイルスの形ですね。
 住む世界を完全に分けるとかでもしない限りは、全く無視して良い存在には現状なら無いのではないでしょうかね?
 今現状の変異力だろうと、ゼロコロナ政策は不可能な物ではないですけどね。中国がやっているのはなんちゃってゼロコロナ政策だから防げないのであって、本当の形が実現できれば、ゼロコロナは全く不可能な物ではない。
 まあ現状でも1~2ヶ月間最強のロックダウン体制は敷く必要があるけどね。国全体丸ごとロックダウンで、全ての形に無人機械やAIを導入させまくり、人はある程度動ける物のそれらすべては機械が完全防御で個別化されている事が前提条件ですから、中国では現状ほぼ不可能。
 人口が多すぎるのと国土面積が広すぎるという所でね。まあ中国共産党が2年ぐらいかけて軍備増強などを全面ストップさせて完全に究極のゼロコロナ目指して動けるならば可能かもだけど、そんな事は出来ませんよね? ちなみに日本だと準備するだけでも最低6ヶ月から1年は必要ですね。

 それでお次はウクライナ問題でのロシアから侵攻が起こりそうでのロシアVSウクライナ・アメリカ含むNATO連合という所での第3次世界大戦が引き起こされそうな情勢が日々強まっており、世界が緊迫した情勢に包まれ始めていますね。
 この問題はウクライナがNATOとロシアの中間に位置して、今までややロシア寄りだったからロシアも落ち着いていましたが、最近NATO側に傾いていて、それを気に喰わないとして元ソ連の一部だったという事も含めて、ロシアが圧力掛けてNATO側に行くなら滅ぼすぞと軍事侵攻を仕掛けようとしているという状況ですね。
 まあただ、現状ウクライナがどちら側になっても当初の約束である中立状況は守られなくなってNATOとロシアが物理的に隣同士になるので、その状況はどっちにしても変わらないという事にはなるので、世界の混乱と混迷を作り出してでもロシアは自分たちだけの思いを主張してソ連復活の形で進めたいのですかね?
 結局それで引き起こされるのは世界が戦火に包まれる第3次世界大戦の幕開けであり、その行動の状況によっては中国もまた台湾に軍事侵攻を仕掛けようとしているという状況もあり、多角面で世界は同時的に第3次世界大戦が繰り広げられる可能性も秘めている状況にありますね。
 くれぐれも今年が戦火の幕開けの年にならんことを…

 あと最後は電車内で無法狼藉をしていた人でなしを学生が注意したところ逆切れして、ほぼ殺人未遂になりそうな所で暴行を加え続けたという事件が起きたという事に関してですけど、まあ基本的にたまに居る人でなしはさっさと警察かそこを管理する人たちに通報して除去してもらう方向が良いですよね。
 そいつらに普通の人のルールは通用しない正に無法者であり、人であって人ではない人でなしな奴らですから。そうですねえ…現代に住まう人語が通用しない魔物と言っても過言ではないのでは? 下手に指摘したり注意すれば問答無用で襲い掛かってくるような魔物ですからね。そんな奴らを相手にするのは普通の一般人ではなく、ある程度訓練された人たちが適任です。
 ただしそれで適任と出来る人達はいつでもいろんな場所には存在できないのが基本ですけども、そこに対してロボットの形でその空間等を守る守護者として機能させる事が出来れば、ほとんどの場所にすぐに動ける守護者もしくはガーディアンと呼ばれる存在を配置させることができ、問題解決の形を速める事が出来るでしょう。
 それがロボットの形であれば大量生産は可能であり、練度は均一で人よりも基本硬いので盾にも壁にも使えて対人制圧能力も基本的に高い状態で相対できますし、AI思考での形でなくても遠隔操作の形から動かす事も普通に出来るので、非常時発動でその時に動かせる人達に共同で動かしてもらうなどの形が作れれば、かなりの空間において安全性を確保しやすい流れにして行く事が出来るようになると思いますね。
 ボディーガードの1つという意味においてもロボットの存在は非常に強い意味を持ち合わせられますしね。自立思考型AIの形で人を守護し外部攻撃から守り抜くという形で作り上げれば、基本一般のボディガードとしても重要人物を守る形にも使っていく事は出来るようになるでしょうね。
 人を守る為には、人よりもロボットの方が多くの命を守りやすいのですよ。基本的には戦争方向でも使われたとしても奪う命の数よりも救える命の数の方が数千倍以上に多いでしょうね。 それでも世界はロボットの存在を忌避しますか?救える命を救えなくても構わないからロボットだけはだめだと。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 オミクロンB型~終了~第3次世界大戦





























 ウイルス含めて人を脅威から守り抜く存在としてロボットの存在は必要だと思いますけどね。
 戦争においても戦い合うのが基本的にロボットであるならば、人の命がむやみやたらに奪われる事は少なくなっていきますからね。別にAIや無人機の類でやる必要はありません。
 遠隔操作の形ででもロボットが使えるのならば、それだけでもかなり人の命は救われていく。
 それにどうせ中国やロシア等は世界が反対しようが勝手に無人兵器を戦争に持ち出してくるのですから、それに対して人で挑むような事をする方が人死にが多く出ますよ。そこに対しては同様にロボットで挑むのが基本だと思いますね。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感