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第2059回 時事雑記 老化=病気? [授業・雑記]

 さて今回は私も気になる所含めた話での時事雑記をしていきたいと思います。
 老化という現象は病気の一種だった?という内容ですね。

 それでまず普通の時事を軽くですけど、感染爆発は続いているようですけども、現状況での感染クラスターが多発しているのは、飲食業の数倍以上の数での子供が関連する場所でのクラスターのようで、子供へのワクチン接種がなかなか進まない状況で、特に小さい子供だとマスクを付けさせる事によって別の命の危険になったりもするので、なかなか感染対策をしにくいという状況もあるようで、そこにオミクロン型の感染力でもって感染爆発のスピードが早められているようですね。
 その状況で、飲食業に対してのみマンボウ発動させても、元から全感染割合の1割にも満たないレベルの所にやっても対策効果としても1割以下でしかなく、意味がほとんどない中で飲食業をいたずらに犠牲にしながら蔓延防止効果がほぼ得られない状況になっているわけですね。
 基本的には子供たちを介した感染の広がりと、そこから動かなければならない大人たちの行動によって感染の連鎖は広がり続けているというのが現状でしょうね。まあそれで子供たちの集まる形を封じようとしたら経済の首根っこを普通に絞める事にしかなりませんので不可という所で、本当に必要な対策は人同士が介した活動の形を抑制していく事にあると思いますね。
 具体的分かりやすく言えば、さっさと無人化の流れを全面化してテレワークやリモートの形を完全一般化でロボットたちが基本的に動きまくる社会ならば、どれだけの1等級感染症でもほとんど感染の波が起こらないように出来るという事ですね。 それは=ゼロコロナにも関わってくる所ですけどね。
 まあ現状で言えばある程度諦めるか完全デジタル社会目指してゼロコロナに繋げて行けるかの2択でしょうね。諦めるというのは少し言い方が悪いですけど、基本的に感染爆発等は仕方ないとして、一定の犠牲は付き物として考えて治療薬等で耐え凌いでいくという頭が良くないやり方の対策ですね。

 それで時事本題に関してですけど、今朝の報道番組で老化という現象が人として避けられない宿命として今までされてきましたが、どうやらそういう事ではなく、細胞分裂の過程から分裂回数が終了したり外部要因によって細胞老化が起こって残る為にそれが影響して周りの細胞等にも老化現象を引き起こして行き、肉体等の老化に繋がっているという事で、動物の中にはこの老化細胞が人のように残らず老化した瞬間に消えてなくなる事によって老化という現象自体が発生しにくくなっている生物もいるようですね。
 その生物の中には、万年生きるともされる亀も含まれているようで、さらに亀や象等はがんにもならないというデータもあるとか。
 がんに関しては、悪影響受けた細胞が増殖を繰り返す事によってがんが大きくなるという事のようですけど、細胞が老化する事によって自然とがんの発生を抑止する効果に繋がっているようで、細胞の老化及び消滅が起きている生物においては、事実上普通の状況ではがんにならないという事も起きているという事で、老化細胞が残り続ける事は1つの病気の形とも言われて、それを何とか除去して行ければ、不老も可能では?という研究も成されているようですね。
 ただし、不老のメカニズムはある程度研究されていても、寿命に関してはまだまだ謎な部分が多いようで、老化という現象が病気の1つとして老衰という形で人の死を早めているのだろうという事は分かってきているけども、それが無くなれば寿命がどうなるのかはまだ不明という事らしい。
 実質的に不老化になっている生物にも寿命は存在するわけであり、老化と寿命はまた別問題であるという事も議論の1つとして出ているようですね。
 まあ今後の研究で、老化自体は無くしていく事も出来るかもしれないという事で、若さを保ったまま120年以上生きる事も出来るかもしれないと研究が進められているようですね。

 この形に関して、老化細胞を除去して行ければ老化が抑えられたり無くして行けるという事は、どうにかして継続的に人の身体から老化細胞を自然と除去していくように出来る何かが必要なのですけど、それはアニメや漫画等からも出てき始めているナノマシン(一部は自己増殖も可能な形)を用いていく事が出来れば、老化細胞の除去が自然と出来るようになり、ナノマシンを身体に入れる事によってさまざまな病気や老化すらも自然治癒させていく流れに出来るかもしれませんね。
 ナノマシン自体の研究は老化問題とは別に進められているようですし、ナノマシン治療やナノマシン接種の形が一般化してくると、人は機械を身体に取り入れる事によって病気等から身を守っていく事も出来るかと研究が進められているようですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 老化~終了~ナノマシン





























 さて今回は老化とナノマシンに関しての話をしましたが、本来2つの話をしようとしていましたが、予想外に老化に関する話が長くなったので、もう1つの話はまた別の機会にでも話そうかと思います。
 まあとは言えそちらの方は、私の形の一般的な方法から基づく内容ですけどね。 水資源の確保に関する内容で、自然環境はどうやって海水から真水を作り出しているのかのメカニズムが分かれば、自然とそれの人工応用をして大量の真水を作り出して行く事は可能であり、砂漠を密林に変えていく事も可能であるという話ですね。
 広大な荒野だろうが砂漠だろうが、それを埋め尽くせるほどの莫大な水が押し寄せれば密林へと変化させられていくというだけの話です。大地を削って水の循環路を増やして行ければ、同時に海面上昇を抑えていく流れにも出来るかもしれないですしね。 あれ?結構重要な話になってきているかな?
 まあ次回以降という所で。 END
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