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第2068回 報道特集特集 3回目ワクチンの遅れ [授業・雑記]

 さて期せずして昨日の私の内容と似たような所となりまして、3回目のワクチンの遅れに関する話でしたね。
 まあ基本的には政府が接種間隔をコロコロ変えた事が自治体側の準備を出来なくさせて、接種までの仕組みが難解すぎて使えなくなっていたりするという所もあるという事ですよね。アプリで現在住所打ち込んだり言葉で言ったりすれば、あとは自動で予約場所と予約日時等を決めてくれるような仕組みだったら高齢者でも比較的楽に出来たでしょうけどね。

 あと、ファイザーとモデルナの問題があるようですけども、接種希望者が少ないけども安全性あると打たせたいのなら、まずは付加価値何か付けて実績を作ってから安全性を分かりやすく広めてもらうなどの方向性で進めて行った方が良いと思いますけどね。 いくら言葉や説明で安全だと言っても、周りや他の人達が実体験で大丈夫だという思いが広まらなければ効果も薄くなるでしょうから、まずは打つ事を考えやすくなる何かしら良い付加価値を設けてからで、考えて行った方が広めやすかったでしょうね。
 とは言え、モデルナの方が交差接種でも安全と言ってもファイザーよりかは副作用が発生する確率は高いのでしょうけどね。基本的にモデルナの方が基礎濃度は高いのですから。 そして現状3回目打っても前ほどの感染防止効果は無く、重症化予防効果はあってもそれも2~3ヶ月経つと普通に下がってくるようですし、状況的にこのコロナの形が続く限り高齢者は3ヶ月に1回はワクチン打たないと共存不可という事でしょうかね。
 ワクチンパス作ったとしても、最高3ヶ月以内の有効性となりそうな状況で、インフルエンザよりも継続的にワクチンが必要な形は、果たしてインフルエンザよりも程度の軽い感染症なのでしょうかね?

 あと他の要素でワクチン接種が遅れているのは、職域接種の数も少ないようで、前回の形でワクチン不足で大変迷惑と損害を受けたからであり、そこに至る過程での政府と企業側の不信感が根強い事も色濃く影響しているという所ですかね。
 職域接種を強く呼びかけておいて、政府のミスは企業側の負担で賄うべきとかされるとたまったもんじゃないでしょうし、未だに政府自体の対応能力は低く、後手後手でコロコロ内容が変わる所も変わらず健在では、信用性が持てませんものね。
 そして今はコロナ感染爆発期で、医療崩壊等にインフラへの影響度酷く、感染者及び濃厚接触者も数多く出る状況では、医者や看護師の確保も難しい状況で、余計に費用も掛かって政府はそこの所完全無視という対応では、やってられないとする所が多く出ても仕方ないですよね。
 企業として余力があればまだ良かったかもしれませんが、コロナ禍が続いた影響での不況状況は確実に企業側の体力を奪って行っていますし、その状況でも政府側は推奨はしながらも支援しないという状況では、その職域接種も目減りして当然ですよね。
 全ては岸田政権になっても後手後手対応が変わらず、本気でコロナ対応対策からワクチンの接種体制の強化に医療資源人材の強化等に事を進めていない現状が今のコロナ感染爆発での混迷状況を生み出してしまっているという事なのでしょうからね。

 国民が再度自民党を選んだら、コロナ対応で同じ事がまた繰り返らされて今度は本格的なコロナ感染爆発と経済危機に見舞われる事になったという政府も国民もおバカな判断をした結果ですよね。
 つまり前回の総選挙で判断を間違えた結果が今回の形でツケを支払わされることになったという事ですね。変わらない対応が状況をより悪化させていく。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~3回目ワクチンの遅れ





























 岸田総理現状聞く耳は少しは持っていても全体的な判断があまりにも遅い感じですね。自民党全体を常に考えて、聞く耳を発揮させまくったら国民を速やかに助けるという所をおざなりにしないといけなくなった結果だからですかね。
 基本的に国民よりも与党自民党の方が大事というのが岸田総理の形と。まあ基本的に自民党では度々勢力争いが繰り返されて、国民完全無視の政治バトルばかりが繰り返されていますから、それが今になっても色濃いというだけですかね。 END
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