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第2096回 報道特集雑記 続くウクライナ戦争 [世界問題]

 さて今回は雑記ペースの報道特集ですね。相変わらず戦争は続く状況で世界の情勢等は変わって行ってはいるけども、現実の戦争状況は特に変化無くロシア軍の動きはプーチンにより激化して軍民関係ない無差別攻撃等も横行する状況になっていますね。
 まあそこから見るのは、プーチンの目的が占領ではなく、ウクライナ自体の完全破壊にあるからそういう行動が取れるという見方も出来ますけどね。ウクライナを国家としても無くさせて完全なるさら地でただの空き空間にして中立地帯としたいという流れでしょうかね。だから民間人すら全て邪魔であり、全員虐殺しきっても特に問題ないとプーチンが判断しての形とも思えるけど、それでついでに原発への攻撃もやって影響範囲内にクリミア半島などがあるという状況では、そこに住む人たちの暮らしもどうでもよいという本当の意味でのウクライナ国民もロシア国民も関係ない無差別攻撃をしているという見方も出来ますね。

 それで前の状況から変化したことは、ウクライナ東部や南部の町から市民等の避難における一時停戦には合意したという所で、一定の命の担保は守られるようですが、非人道なプーチンだからそこを狙って大虐殺する可能性も0ではないと思える所であり、プーチンロシアとの約束にどこまでの確約が出来るのかは現在不明になってきている。
 逃げる市民等も時間が経てば祖国復活と奪還の為に市民兵になったりする事も増えてきている状況で、軍装備の武器等は世界各国から支援がされている状況で、最悪人手と装備さえあればロシア軍もいつかは戦えなくされてしまうような状況にされかねないという所で、どこまで殺し合いの戦争が長期化するのか?という所でもありますね。
 ロシアの核ミサイルをほぼ確実に迎撃できるという形が取れるのであれば、さっさとNATOが強硬介入して戦争を終わらせる戦争を引き起こさせた方が結果として死者は少なく難民の状況も減らして行けるのですが、現状は未だに傍観姿勢ですからねえ。
 経済制裁などだけでは犠牲の数は止められず、北朝鮮の例もある事ですし、さらにロシアでの纏まりから欧米諸国に対して核戦争を向こうから一方的に申し込んでくる可能性も無いわけではないのですから、先に叩いておく方が救われる命は多いと思いますけどねえ。基本的にロシア軍と直接対峙する必要はないのです。プーチンさえ叩ければよい、そしてロシアへの占領の必要も無くただ単純にプーチンさえ倒れれば戦争は終わり、その後平和的に話し合いが行えるようになるという所で進めれば、内外における同時攻撃という形を作れれば、案外あっさり落とせそうな気がしますけどねえ。
 現状あまりプーチンの命令に全肯定でいるようなロシア軍もあまり多くないようですし?ある意味ロシアという国を世界の形から守る意味においてもプーチンには降りてもらった方がロシアを守る形にもしやすいと思ってもらえれば、案外ロシア軍側の犠牲も少なくロシアとの戦争の形も早期に終わらせていくようにも出来ると思いますけどねえ。

 まあそれで色々反乱とか起きそうな状況で、プーチンは国内に情報統制を敷く形で戦争反対とかいう平和好きなやつらは獄中に叩き込む戦争人殺し大好き法案を可決したようですがね。世界平和を国内で訴える奴らは極刑に処すとしたいようですね。そしてそれは外国のメディアに対しても関係なく行なうという独裁条項のようで、ロシア国内での言論の自由は一切禁ずる方向で動いていますね。
 その内ロシアプーチンの命令で各国のロシア大使館員に対して、戦争反対とかいう奴らを関係なく殺しても良いとかいう命令を出して行きそうな気配すらうかがえますね。 強制的にロシア大使館内に拉致して虐殺とかプーチンの命令で行なわせられる可能性も今後は出てくるかもしれませんね。現状ロシア国内法では、戦争反対とかいう奴らは殺しても良いという状況ですし。
 プーチンを止めない限りはこの不安定な戦争はいつまでも続いていくでしょうね。
 反戦を訴える言葉だけでは犠牲者を減らす事は出来ない。平和的な解決方法は既に存在しないのだから。経済制裁と話し合いだけの形でも今後犠牲者の数は数千人から数万人は軽く超えるでしょうね。
 反戦の言葉での訴えだけでは犠牲者は減る事はない。軍が動けないというのなら民間でもいいから大規模多国籍部隊でも作り上げて、戦争を仕掛ける側に対して攻撃をした方がまだ良い。国家同士の戦争ではなく、国関係ない部隊との戦いならば国家的な第3次世界大戦にはなりませんからね。
 軍隊がダメなら、軍隊でなければ動けるのでは? それも、人が直接よりもロボット動かした方がさらに安全に大量の形で挑めますよね? 人を出すと必ず犠牲は付き物ですが、ロボットだけを出すならば犠牲は機械だけで済みますよね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~軍隊でなければ…





























 今後は民間でもある程度戦力保持が出来る形を作った方が良いかもしれませんね? 一種の傭兵の形にもなりますが、どちらかと言えば戦争が行なわれて民間人が狙われる状況でそれを助けに行く事が出来る国家や軍隊関係なく戦える民間の部隊などね。
 人を中心にするよりも機械ロボット中心であれば、作りやすいし維持させる費用も人より少なくて済む。さらにそういう戦争行動も行なえるロボットなら、普段の警護などの形で使う形にもしやすいから平和な時の平和維持の形で仕事をしていく形にもしやすい。 END
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