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第2133回 ウクライナ戦争雑記 自爆ドローン…いや、ただの小型追跡ミサイルでは? [世界問題]

 さて今日はウクライナ戦争とロシアの状況で色々と変わってきたのでその方向での話ですね。
 そう言えば昨日のロボット関連の話は、遠く離れた海外の人達に向けて直接技術を伝えたり講義したり働き手の一員として行動する方向でもより多くの人が動けるようになりますよね? それが多少危険地帯であったとしても身体が機械のロボットで遠隔地から人が動かしたりで行けるならば、必ずしも軍人が動かす必要はなく、有志のボランティア等が動かすとかいう方向でも色々支援は可能ですよね?
 そういう意味でも人が活動できる範囲を格段に広げて行けるのがロボットのまた1つの使い道でもあるのですよ。ロボット支援は避難を助けたり支援物資を届ける目的にも壊れた場所の復興支援等に役立てたりも出来るのです。軍用にも使われますけど、同時に民間での支援の輪を広げる為にも重宝できるのがロボットの力です。
 まあその方向もですが、昨日の末尾と合わせて行なわれるかもしれない未来の形を先に言いますと、FPS系の狙撃等のゲーム類と民間軍事会社が協力した形で現実の無人機やロボットを操作して敵兵を倒すというクエストの形を実施させたりして遠隔軍事支援が出来るようにもなりますので、民間の力は平和的だけでなく時には活用の仕方次第でFPSのベテランたちによるゲームからのお金稼ぎで行なわれる軍事支援というのも出てくる可能性があるという事ですね。
 まあその形でのゲームで稼ぐリアルクエスト等に関しては、普通に平和的な方向でもう少し内容を考えていたりもしています。ゲームとの新規コラボ商品作成とかには現実の仕事とも結びつけやすいでしょうからね。そのゲームが好きな人達がアイデア提供してくれるなら仕事もはかどりやすいでしょうしね。そして同時にある程度の確実な収益を想定できる事にもなる。
 そういう相乗効果がゲームとその他企業を結びつけて新たな仕事を作り出して行く形にもして行けるのですよ。

 それで話が大いに脱線してきたので本線に戻し直して行きますが、ウクライナ戦争の状況はロシア側優勢で始まった突然の戦争ですけど、ウクライナ側が必死に持ち堪えて、その間にアメリカ等のNATO側からの軍事支援等が行われて徐々に戦況を押し返して行く形となり、その結果から見えたロシアの戦争犯罪の確固たる証拠とジェノサイドが行なわれたであろう状況からようやくNATO各国も本腰を入れて軍事支援を行ない始めるようになり、防衛から攻め込み押し返す目的の戦車等に支援の手が広がってきている状況ですね。
 そして現在はロシアが最低でも手中に収めたいウクライナ東部のドンバス地方にて、これから壮絶な激戦が行なわれるであろうという所から両軍の総戦力戦が繰り広げられていく形で、ロシアが狙う民間人虐殺も含めて市街戦が激化していくでしょうね。
 民間人を守りたいウクライナ側と率先して民間人だけでもいいから虐殺の限りを尽くしたいロシア軍との戦いですね。そしてロシア軍はプーチンの指示の下捕らえたウクライナ人は奴隷にしてウクライナ軍相手に突貫して死んで来いと例令して逆らえば銃殺刑とし、女子供は普通に軍人の前に立たせて人間の盾として用いてくるような状況で、それはもうやっている事は軍隊ではなくただの蛮族国家であり、さらに酷い言い方をすれば、ロシア軍は既に人としての形を捨てて悪魔に成り果てた奴らというだけと見ても良い。
 ロシア軍は既にプーチンとソ連復活を目論む者たちによって、人を捨てさせられ哀れな奴隷悪魔に変えられて戦い虐殺の限りを行なう事が全ての状況に変えられているとも言えて、人ではなく正しく悪魔に変えられているのなら平気で人の道である人道的な事は気にしなくても良いという状況で民間人虐殺を平気で行なえているとも言えるでしょうね。
 まあロシア軍の形に染まり切っていない若者兵士は奴隷悪魔に使役されるロシア軍という形かもしれませんけどね。
 これは人類同士の戦いではなく、人と悪魔との戦いだと思っても良いのではないでしょうかね?ただしその悪魔の対象は、ロシア軍の兵役1年未満の若者以外のロシア軍とソ連復活を目論む国家権力に連なる物とプーチンだと思えば良い。それら以外は普通に人であり、人としてそれらを見ているから支持している人々が多いのだと思えば良い。
 それに、現状プーチンの高い支持率に関しては、今の状況から見て反プーチン派は普通に国外脱出に計っているでしょうし、ロシア国内の統計調査で素直に批判して捕らえられたくないと思えば口を閉ざすでしょうし、普通に国内政治に対しての批判でない限りは支持しないという形にはなりにくいでしょうから、それで残った支持派たちの支持率が高いというだけでしょうね。
 さらに言えば、支持率調査の形で調査に応じなかった人が実に80%近くいると言われていて、残りの20%辺りでの支持するしないの割合で支持率の値が出ているという噂もあり、現状海外企業の撤退や経済制裁の影響が響いているのは主に都市部であり、田舎の方にはまだそれほど浸透しておらず、ロシアのプロパガンダと西側は嘘ばかりという情報統制の報道ばかりが伝えられて、それを信じ切っている人が多いというのも1つの情報としてあり、まだ民間全体的にウクライナ戦争の余波が届いていないが為に支持率は高いままだという形もあるようですね。
 ただしこれからロシア軍母の会が戦争での戦死者の状況を知らされていくと、途端に反対派に回り始める形が予想されているとかで、それは田舎の方でもすぐに広まるだろうから夏までにはロシア全土で大規模な反戦運動が起こりそうという状況下になっており、流石にロシア軍の大部分も自分たちの守るべき親たちをプーチンの言いなりで捕らえたりもして行きにくいでしょうし、それを本気で実行すればそれに関係ある他の母親などがロシア軍の徴兵には断固反対し始めるでしょうから、そこにおける兵力不足が深刻になって行き、軍力低下につながる恐れがあるとかで、その辺もプーチンは危惧する対象に入ってきているようですね。

 そしてウクライナへの軍事支援に関しては、NATO加盟国各国やEU側の国々が軍人さん連れてウクライナ入りしたりする事が増えており、つい最近はイギリスのジョンソンプレジデントが電撃的に訪問して、本格支援を取り付ける形となり、ロシアに今度は領土を渡させないための支援も本格的に行なう事での話し合いが決まるという事も出てきて、アメリカも追加武器支援で自爆ドローン数百機を送ったりもしていますね。
 ただしこの自爆ドローンは名前的には自爆ドローンという無人攻撃機というような名称となっていますが、普通に考えて人で持ち運びができるただの操作可能な小型追跡ミサイルですよね? もしくは人が操作できる小型誘導ミサイルと言っても良く、どちらにしろ無人機というよりもただの小型ミサイル兵器にしか見えないのですけどね。
 ミサイルと本体が分離出来るとか副砲で超小型機関銃でも付いているとかなら無人攻撃機と付けても良いですけど、ただ操作して敵に突っ込んで自爆攻撃するだけというのは、ただのミサイル兵器以外の何物でもない気がしてならないのですがね。

 まあとウクライナへロシア軍等からの侵略を防ぐ為に必要と思われる物は、対空兵器の強化と敵砲撃や空爆から空港等の機能を守るために地下の形を増やして行く事が必要だと思いますね。
 地下都市等に地下道路等は避難を円滑にして民間人を守りやすくする為に、地下空港は地上が攻撃されても離着陸の滑走路を地下にも付けて周りに敵さえいなければ地下からも発進できるようにして、民間機や戦闘機等も使えるようにしてかつ守りやすくさせる。
 さらに陸軍基地等も地下収納を持てる形で地上や空からの攻撃に備えられるようにする事は大事だし、それは港などにも言える話であり、船を覆うほどの巨大コンテナ等も活用して、水中内から浮上発進できるような船の活用や戦艦等の活用も出来るようにすると、いざ敵等からの攻撃があっても動じにくい港などの形にする事が出来る。
 ついでに地下の港機能の形に関しては、海上で天候不良で接岸が難しい場合でも一旦水中に収納させる形から安全に接岸させて乗り入れさせるような形にも出来るので、別に軍事方面だけでなく、天候の影響をあまり受け付けない形の利用の形に使う事も出来る。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ウクライナ戦争~終了~ロシア悪魔軍





























 さて戦局次第では、ウクライナが勢いづいてクリミア奪還も視野に入れられるような状況になりそうで、ロシアの方が苦しい展開にもなってきそうですね。何やら空挺特殊部隊が反乱起こして捕まったという報道もあったり混乱が続いているようですからね。 END
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